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旅行会社大手のJTBは12月5日、年末年始に「1泊以上の旅行に出かける人」旅行動向の見通しをまとめ発表した。
同調査は航空会社予約状況、業界動向、JTB グループの販売状況に加え、1200 人へのアンケートから推計したもの。
今年の年末年始は1月4日に休暇を取れば、9連休になることから、近場の旅行だけでなく長距離方面の旅行も増える
見通しとのことで、総旅行人数は3002.8 万人と6年ぶりに3000万人台となる見込みだという。
海外旅行ではヨーロッパ、アメリカ方面、またハワイや東南アジアが人気を集めているとのこと。北米は前年同期比で9.1%、
ハワイは同9.8%、グアム・サイパンは同4.8%、欧州は同13.7、オーストリアなど南太平洋は同13%旅行者が増える見込み。
その他の中近東・アフリカ・中南米等は前年と同様になる見通し。
一方で、アジアは前年同期比で5.3%減少。国別ではタイ、シンガポール、インドネシア、マレーシアなどの
東南アジアは増加するが、韓国が前年同期比で9.6%、中国は同25.3%、香港は同5.9%減少する見込み。
ソース:URLリンク(yukan-news.ameba.jp)