12/12/06 17:49:31.95 QI5XO1Sy0
原爆を落とされる前に、日本の外務省・軍部は米国と
交渉や情報収集、そして対策を必死に考えていた。
ところが、軍部がスイスの情報の真偽を問い、混乱。
時間ばかりが過ぎていた。
米国は、こういう交渉の一方で、しっかりXデーを絶対に
やる意思で準備を重ねていた。
無条件降伏という決着がすぐにつくはずがないことを
米国はいろんな通信を傍受して熟知。
当然、広島のみならず、長崎にも落とした。
もし、日本に無条件降伏させるのであれば、広島だけで十分なはず。
現に、広島市民14万人が、ピカドンで苦しみ悶えてしんだんだよ!
天皇は、このまま軍部を放置すれば、広島・長崎のみならず
日本中が核の実験場になってしまうと危惧したハズだ。
原爆が終戦させたのではない。
原爆は1発で十分。本当に1発で十分。本当に米国が原爆で日本を降伏
させるのであれば、2発目は交渉をしっかり行っていたはずだ。
1発の原発を落として1週間後に2発目を落とす。
これは極悪非道以外の何物でもない。これを平気でシャーシャーと嘉田は
米国よりの屁理屈をこく。
ゆるせない!
天皇がとにかく日本国民を守らんがため、軍部を抑え、
自らは死ぬ覚悟で、降伏を軍部に受け入れさせた。
嘉田は本当におバカか?