12/12/06 17:09:41.31 0
・日本未来の党・嘉田由紀子氏
「この選挙は3.11以降、初めての国政選挙なんですね。
実は、第2次世界大戦は2つの原爆で、戦後・戦中の軍国主義から抜け出ました。
今回の原子力発電所の事故、本当に大きな犠牲を国民に強いてしまいました。
これを乗り越える形で、新しい社会システムが求められる…そういう選挙だと思っております。
特にポイントとしては、女性や若者や子供が全員参加の、男性だけが意思決定するのではない、
全員参加型社会、合わせて、大きな生産だけではなくて小さな消費者、需要側から
地域を元気にする雇用が生まれる…そういう社会ですね。
ですから、社会システム全体が大きく変わらなきゃいけない…そういう選挙だと思っております。
それを、目を覚ましてくれたのが原子力発電所の事故。
安全神話のうえに私たちは乗ってました。その安全神話は、電力会社と、国と、それと研究者。
ま、三位一体で作ってきたものです。
そういうものが信頼できないんだということを私たちは福島の事故から学んだ。
そして、一方で、官僚システムの中で日本が制度疲労を起こしておりました。
そこからも抜け出るいいチャンスだと、新しい社会システムを作るいいチャンスだと、
この選挙こそういうひとつのきっかけになると思っております。」 (動画より、ばぐ太書き起こし)
※動画:URLリンク(www.youtube.com)