12/12/07 14:30:49.43 jy/8oX4L0
>>676 高度成長期以前には「女は料理できて当たり前」という考えは無かった。
富裕な家なら、料理は専任の女中の仕事、主婦は味噌汁さえ作ら(れ)ない。
貧しい家なら一応料理は主婦
(無論働いてる)がやるけど、大鍋一杯煮ものを作って毎日それを煮返して
食べる的な生活、栄養や衛生は二の次。
結局高度成長期に、家事育児介護をすべて女に委ね、雑な料理でなく栄養バランスも
となった、その社会的要求が今もあるので、家庭電化になっても、家事は楽にはならない。
電化が進めばその分、要求される家事レベルが上がる。
香港やシンガポールみたいに三食とも基本外食ならば女も働きやすいんだけど。