12/12/06 23:13:33.91 yc3NuKqe0
今はさ、結婚しても子供が生まれても、
私は私、私のキャリア、私らしく生きたい。そういう女が増えてるんだよね。
実際、子供が欲しくても恵まれない夫婦や女は沢山いるけど
子宝に恵まれて、ママママって自分だけを求めてくれる子供がいるって
たった数年の貴重な時期や貴重な幸せを、それと考えず、割り切って育児をアウトソーシングする。
旦那の給料うんぬんとは、別の話ね。
国や自治体は税収ほしさに、女の労働力に頼りたいもんだから
こりゃ幸いということで、子育てと仕事の両立なんて美辞麗句並べて
子育て支援と銘打って、多額な税金を保育園につぎ込むわけ
保育所の子供って長時間、保育観や年齢、人格がそれぞれ異なる保育士たちのもとで
他人の子供といっしょに過ごすわけだけど
玩具と保育士を取り合う、引っかきあう、かみつき合う、
誰にどう言ったり泣けば、自分の思い通りになるか、人の足元みて
子供らしくない知恵をどんどん身に着けていくんだよ。
幼稚園出身の親からすれと、そんな保育園出身の子供や親は嫌だと
公立小学校を敬遠して、私立小学校受験に必死になったりする。
公立校で頑張る子もたくさんいるけれど、5,6歳の段階から勉強する習慣や
訓練を積めば、なんだかんだ言っても、格差がでてくるのは当然だし
同じ時間を、会社とかで仕事するのでなく、子供の塾や習い事に費やす専業の方が
有利に傾くのは、自然だと思う。このへんは、男も考える必要があるよ