12/12/05 22:28:51.05 0
”雪の中、除染ボランティア 80人、地元住民と協力”
福島市大波地区の「大波城址公園」などで、市内や全国から集まった約80人のボランティアが、
地元の住民とともに除染作業に励んでいる。
県の委託を受けたNPO法人「オン・ザ・ロード」(東京)が募集し、初めて実施した。
初日の1日は雪が降るあいにくの天気だったが、軍手とマスク姿のボランティアらは、
熊手を使って公園内や住宅地で落ち葉をかき集めた。
福島大2年の永山光司さん(20)は
「教師になるのが夢なので、将来の教え子たちが放射能を気にせず遊べる場所にしたい」と話した。
同地区の川澄忠さん(74)は「地区は年寄りが多く、自分たちだけでは思うように除染が進まないので、大変助かる」
と喜んでいた。作業は10日まで続く。
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落ち葉を集める除染ボランティア(1日、福島市大波の「大波城址公園」で)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
読売新聞(2012年12月5日)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)