12/12/04 23:27:03.37 0
【ソウル=尾島島雄】4日のテレビ討論では、有力2候補が、冷え込む日韓関係の改善に向けて
歴史認識問題での日本の誠意ある対応を求める姿勢をにじませた。未来志向の関係構築を目指す考え
では両候補とも一致した。
セヌリ党の朴槿恵候補は「韓日間の歴史の葛藤には賢く対処しなければならない。日本は正しい
歴史認識が必要だ」と述べた。一方で「過去を超えて未来を見る幅広い志向が重要だ」とも強調した。
民主統合党の文在寅候補は「未来志向的なパートナー関係を発展させる」と指摘。「歴史には断固
たる対応をしなければならない」とも語った。
▽日本経済新聞
URLリンク(www.nikkei.com)