12/12/04 22:08:26.88 a3+tx4Cv0
>>33
ピカソの絵が素晴らしいのは絵そのものじゃなくて
時代背景にマッチした内容だべ
ピカソ嫌いな人間なんていくらでもいる
41:名無しさん@13周年
12/12/04 22:08:30.85 zXFCm9p50
中二病まっさかりの頃、古文の教師に同じこと言ったら激怒された
ドナルド・キーンに言われたら、あの教師も怒るに怒れないだろうな
42:名無しさん@13周年
12/12/04 22:09:02.69 hZ5r9ZW00
実際は漫画であらすじお約束を見て入試用文法覚えて終わりだろうよ
43:名無しさん@13周年
12/12/04 22:09:06.29 YA5BIrvW0
主語が無いのに誰が語りかけてるのかわかる
これが日本人の原点
44:名無しさん@13周年
12/12/04 22:09:12.88 pWYkOmyp0
>>38
考えようによったら、今だってロミオとジュリエットのパロは
普通にネタとして使われてるから、そういうもんなんじゃないかとは思う。
45:名無しさん@13周年
12/12/04 22:09:25.15 zrm/lrfk0
国語って実質国文学の授業だし
日本語の授業はやらないし
いっぺん整理するべき
46:名無しさん@13周年
12/12/04 22:09:25.69 cmSpZ9kcO
>>40
そういう話じゃねーよw
47:名無しさん@13周年
12/12/04 22:09:54.74 E1/3Hxmm0
ゴロゴ13で暗記してたなぁ
48:名無しさん@13周年
12/12/04 22:11:03.49 b8mUzx4Y0
>>37
母子相姦とか蛇の口に射精とか皮オナとか
大根に穴開けてオナホ代わりに→知らずに食った女が妊娠とか
ホモもありレズもありショタもあり
変態には事欠かない
49:名無しさん@13周年
12/12/04 22:11:05.81 ykjjoAVr0
さすがドナルド・キーン氏だ
50:名無しさん@13周年
12/12/04 22:11:18.80 +qBV5F9T0
ID:Y54R/tN+0 は来てるのかなw
奥の細道が漢文だと言ったバカw
51:名無しさん@13周年
12/12/04 22:11:19.35 uYk14hDt0
>>26
繰り返しになるけど、日本における漢詩の作詩というのも、よく分からない不思議な伝統だよね。
読み下した瞬間、それは翻訳なのだから、日本人は漢詩については翻訳しか知らない。
翻訳しか知らないのに、「良い翻訳になるような外国語の詩」を、
その本来の外国語を読めないのに、辞書を必死で引いて、韻律を合わせながら苦心惨憺で作る。
さすがにこれはイミフすぎる行為だよ。
周恩来が思わず鼻から烏龍茶を吹いたという逸話が残る、「日中友好四千年(田中角栄)」のほうが、
すがすがしくてマシだと思う。
52:名無しさん@13周年
12/12/04 22:11:34.69 aF4xh1zw0
自国の歴史や古典を知らないと教養のない野蛮人扱いされるんよ、欧米の富裕層に。
日本にもある程度は古典文学について知っておくべきという常識がある
低所得労働者になるなら関係ないけどね
そういう意味でも文法より中身を学ぶべき
というか高校レベルなら文法は読めなかった時調べるだけで十分
教師は当時の常識や習慣、その古典が書かれた背景を語るべき
53:名無しさん@13周年
12/12/04 22:11:39.76 Gvldzweo0
>>8
そうそう。その人。
54:名無しさん@13周年
12/12/04 22:12:03.45 N2IqjOl/0
知ったかぶりのアホID:+qBV5F9T0はいますか?
55:名無しさん@13周年
12/12/04 22:12:28.30 4eFMBxdx0
>>1
英語教育でもずっと同じようなこと言われてるよな。
サッカーを習うのにまずボールの反発係数の計算を覚えさせるようなもんだからな。
そりゃ身に付かんて。
56:名無しさん@13周年
12/12/04 22:12:41.12 CjH4/KFiP
>>44
ロミオとジュリエット、悲恋ドラマの基本だな。
高校時代の古文の先生は源氏の研究家だったけど、エキセントリックで
面白い先生だったなぁ。 いま元気にしてるんだろうか?
57:名無しさん@13周年
12/12/04 22:13:13.88 Y54R/tN+0
>>50
おいおい、奥の細道がただの俳句集と勘違いしてた馬鹿がいるぜw
原文読むと「漢文」という意味がわかるよ
一度読んでから出直してこいよ
58:名無しさん@13周年
12/12/04 22:13:26.49 6de6RPWq0
>>38
種彦の偐紫田舎源氏とか面白いよね。
和歌のやり取りをするのではなく、俳句のやり取りをする。
59:名無しさん@13周年
12/12/04 22:13:27.18 IVdqCdyW0
古典、大っ嫌いだった。
助詞? 助動詞? 一文字しかないくせに活用のあるやつあるだろ?
アレの説明とか、嫌で嫌で仕方なかった。
一文字なのに、なんで変化するのか、意味不明。 それが
文意に大きな意味を持つとか、更に意味不明。
かけことばとか、要するにダジャレだろ? それを、いかにも
文学的に高尚なように持ち上げる古典の教師に対して、何度
心の中で「死ね!」と叫んだか分からんわ。
古典ほど、日常生活で全く必要のない授業はない。
科学技術立国日本で、最も不要な科目は、文句なしに古典。
60:名無しさん@13周年
12/12/04 22:13:52.25 vFcDq94s0
>>45
ETV見てると小学生向けのそれっぽいことやってる番組あるから、今の小学校ではやってんじゃない?
61:名無しさん@13周年
12/12/04 22:14:12.06 pWYkOmyp0
>>56
昔、読んだような気もするけど、ほとんど忘れてるが
あのあらすじだけはあまりにも有名なんで知らないやつも知ってるしね。
それがわかんないと、「あれ、これ○○のパクリじゃん!」という変な話になるw
62:名無しさん@13周年
12/12/04 22:14:18.60 1Z7CQh4x0
とりあえず初恋の人と一発中出しして出産させておいて他の誰かに子供育てさせておいて
いろんな穴と遊びまわって
最後は10歳そこそこの初恋の人の面影がある美少女を自分好みに教育してから
処女いただいて、そのまま婚姻届だして嫁にするが、その後も浮気を続ける。
おとこの理想的な生活。
やっぱり女は若いのに限る。
63:名無しさん@13周年
12/12/04 22:14:29.35 FXOr5Dfx0
うんこの我慢と、断食のがまんと、
どっちがつらい我慢か勝負する
二人の神様の話
って、今昔?
64:名無しさん@13周年
12/12/04 22:14:40.68 Hfrwas9w0
てか日本史って勉強する意味あんの?戦前と戦後で、日本は流れがぶった切れてるよね?
現代日本の国家統治機構や社会制度のみならず、音楽、服、毛染めの色まで ほとんど西洋で培われて流れてたものだよね?
現在の日本を知るには、世界史やったほうがはるかにマシだとおもうけどどう?
時間かぎられてるしね。
65:名無しさん@13周年
12/12/04 22:14:48.22 MOYtYt2B0
ロミオとジュリエットはロマンチックかと思って
読むと下ネタではじまる
66:名無しさん@13周年
12/12/04 22:15:13.29 iSqlrTWD0
ある程度読めるまでは辞書と活用表は必品だよ。
67:名無しさん@13周年
12/12/04 22:15:23.32 GLwcZ4w7O
文法は文法っていう一つのクソ面白くない学問だよな
68:名無しさん@13周年
12/12/04 22:15:29.79 xpy4g/G10
>>62
でも最後は、育ててきた嫁にも去られたり、新しい嫁に裏切られたり、さびしいもんよ
69:名無しさん@13周年
12/12/04 22:15:36.84 IUL3WEjw0
このスレ読んだら古典=エログロと勘違いされそう
70:名無しさん@13周年
12/12/04 22:15:52.59 +qBV5F9T0
>>57
いたかw
お前のようなバカも珍しい。
どこに俳句集だって書いてるのかな?
芦野の里、の項の最初に出てくる俳句を言ってみ。
71:名無しさん@13周年
12/12/04 22:15:55.33 J77gKWiq0
取り合えず「セクシィ古文」を読ませるだけでも
古文を習い始めるガキ共の食いつきは全然変わると思うがw
72:名無しさん@13周年
12/12/04 22:16:06.50 E1/3Hxmm0
光源氏が7-800人とセックスして
そのうち半分近くが男だっていう
73:名無しさん@13周年
12/12/04 22:16:07.93 vFcDq94s0
>>50
>>57
方言
大辞泉
3 特定の階層に用いられる独自の言葉。
大辞林
③
ある階級・社会・仲間に用いられる言葉。隠語。
74:名無しさん@13周年
12/12/04 22:16:08.56 a3+tx4Cv0
>>59
俺の場合、内容がくだらないのが多いから嫌いだったな>古文
漢文はそこそこ好きだった
75:名無しさん@13周年
12/12/04 22:16:21.09 ZyLxKoaH0
>>52
歴史は好きだけど古典の授業は大嫌いだったな。
古典文法って何のために覚えるのか意味不明だった。
76:名無しさん@13周年
12/12/04 22:16:28.58 ACl0dPAz0
>>52
米にバカにされることねぇよ古典無い国
欧州だって古典知ってる人なんてほとんどいないぜ?
考古学でもやってないと理解できない
古典の教師が時代背景知らないこと多い
77:名無しさん@13周年
12/12/04 22:16:31.16 bV2lHhWyP
>>51
俺は日本の漢文は、古典日本語だと思うけどね
文語としては1000年使って来たんだし
日本語だから中国語じゃない、なんて切り離すもんでも無く
中華を元祖とする共用語といっていいかと思うんだが
78:名無しさん@13周年
12/12/04 22:16:41.56 pWYkOmyp0
>>69
ギリシャ神話からして世界中そんなもんだし、それは仕方ない
79:名無しさん@13周年
12/12/04 22:17:19.94 Qg+V40Wp0
ああ、俺、高校の時に古典の勉強らしい勉強はせずに、
ただひたすら現代語訳のついてない古典本ばかり読み漁ってたら
普通に理解できるようになって、文法以外は楽勝で解けるようになった。
が、中間試験で、文法200問(1問1点)とかイカレタ問題出しやがって
国語の点数がなのに、驚きの1桁大壊滅。(200点満点)
問題のあまり極端さに腹立ちながらも、叱られて補修&追試かと覚悟してたら、
国語の先生「お前はいいや」って言って補習も追試も免除してくれて驚いた。
そういえば、授業無視して本ばっか読んでてもスルーしてくれて
他の生徒がそれに文句言ったら、「あいつは点取ってるからいいんだよ」って
驚きの言葉を放った良き師だった。
80:名無しさん@13周年
12/12/04 22:17:28.13 o/qooHRr0
この人の本いくつか読んだが、すごいね。頭がいいし、博学。
それでいて肩の力を抜いた自然体で、日本語や文化へ切り込んでゆく。圧巻。
この人ほど日本のことをわかっている人は日本人にも殆どいないんじゃないだろうかと思わせるほど
81:名無しさん@13周年
12/12/04 22:17:31.26 Imit9Hhb0
かかりむすびってなんだよ
82:名無しさん@13周年
12/12/04 22:17:33.37 CjH4/KFiP
>>58
俳句のやりとりか、当世風だねそれは。
>>61
まあ、誰でもそういう倒錯というのは経験するものさ。なんせ一個人が
見たり聞いたりする物語の数というのは、たかがしれてるからね。
83:名無しさん@13周年
12/12/04 22:17:40.10 pyLStb1h0
アメリカ人もイギリス人も、
源氏物語と同時代の英文学作品なんか読めないけどね。
84:名無しさん@13周年
12/12/04 22:17:48.11 y24Scgol0
>>51
中国人にとっても文言文は外国語に等しいような
85:名無しさん@13周年
12/12/04 22:18:02.98 v3KlExef0
まぁ、確かに文法には困った覚えがあるけど
一番感じたのは今は使ってない古い言葉を
何で必死に理解しなければならないのかと。
86:名無しさん@13周年
12/12/04 22:19:03.64 v9oiWxzG0
古典、古文は大嫌いだった。
已然系とか知らねーよボケと鬱になっていたなつかしい受験生時代の思い出。
87:名無しさん@13周年
12/12/04 22:19:09.98 wmlIIJ1b0
言志四録を読んで教えればそれでいい
88:名無しさん@13周年
12/12/04 22:19:11.14 pWYkOmyp0
>>82
ある意味で、そのパタージュの原型が少なくなると、やや文化は
停滞傾向になるしね。ちょうど今もそんな時代かな。
89:名無しさん@13周年
12/12/04 22:19:20.17 Y54R/tN+0
>>70
おまえ、都合が悪くなると話をそらすよねw
わざわざ万葉集を例に出してドヤ顔してたけど、
公家と庶民が同じ言葉をしゃべってたという証拠は?
むしろ万葉集を例に出したら、おまえが馬鹿になるんだけどw
それと、おまえが言ってることは
↓を見て、「これは英語だ!」と言ってるようなもんだよw
omae ha baka daro?
ま、どうせ万葉集も奥の細道も読んだことないんだろうが・・・w
90:名無しさん@13周年
12/12/04 22:19:30.75 p55eJPlt0
英語も文法覚えるより多読だからな。
漢文みたいに返し読みはやっちゃダメだし。
91:名無しさん@13周年
12/12/04 22:19:33.33 +5062tKa0
内容が面白いのに文法なんてどうでもいいよ。現代語訳読ませろ。英語も文法辞めろ。まずイミグレで使う会話、次に食事、買い物に使う会話。
92:名無しさん@13周年
12/12/04 22:19:33.97 V8P/BBmu0
>>85
言葉が生まれ育ち消えていく様というのは美しいものなのだよ
93:名無しさん@13周年
12/12/04 22:19:39.00 H2Gv6i9j0
入試に絡む奴は、古典に限らず、全部、つまんないよ。
入試に絡まない奴は、勉強しないよ。
これが現実。
94:名無しさん@13周年
12/12/04 22:19:58.28 a3+tx4Cv0
>>88
今ほど文明がすげー勢いで進化してる時代はねーと思うんだが
95:名無しさん@13周年
12/12/04 22:20:02.35 vFcDq94s0
>>77
いうても、中国人所謂漢文読めませんがな。
所謂漢文は、日本語の書き言葉。
96:名無しさん@13周年
12/12/04 22:20:25.96 IVdqCdyW0
>>74
俺も、漢文は嫌いじゃなかった。 文法が英語に似てるし、
レ点とか入ってて、実は簡単だったから。
97:名無しさん@13周年
12/12/04 22:20:42.54 CjH4/KFiP
>>88
すべての書は読まれたり、肉は悲し、か。
98:名無しさん@13周年
12/12/04 22:21:07.26 GFy7hWXn0
>>96
漢字が読めないオレ
99:名無しさん@13周年
12/12/04 22:21:25.76 BGt77j3/0
古典は草書が読み書きできると一気に面白くなるだってな。
特に資料として数が圧倒的に多い江戸期のものがバンバン読めて
かなりハマるらしい。
時代物書いてる作家でも海音寺潮五郎以降は
ほとんど草書は読めないっていうから、日本文化は明らかに一度断絶したよね。
.
100:名無しさん@13周年
12/12/04 22:21:27.10 aF4xh1zw0
>>66
あると正確にわかるけど、それを授業として懇切丁寧にやるのがおかしいって話じゃないかな
やまぎわすこしあかりてようようしろくなりゆく
みたいな短くて単純な文一つに「このりは形容詞の連用形で云々」って言われても
「はいはい、七面倒臭いね」って思っちゃうだろうし。
101:名無しさん@13周年
12/12/04 22:21:57.57 pWYkOmyp0
>>94
物質面、化学、医学、そういうのはね。
問題はそれにともなう議論が遅れてることと、相対的に
科学的な思考が強くなりすぎたこと。
山中教授も、そのあたりはいってたかな。倫理がどうのの議論が
技術の革新に追いついてないと。
102:名無しさん@13周年
12/12/04 22:22:06.61 85fMrW+ji
>>76
歴史のない国はやっぱり下に見られるよ
特にヨーロッパの人からは
で、せっかく歴史があるのにそれに興味もなく最低限の知識も教養もなければ相手にされない
適当な友達なら関係ないかもしれないけどさ
103:名無しさん@13周年
12/12/04 22:22:10.57 lt2TCB7T0
古英語の授業がない国の人に言われてもな。
とはいえ、文系だから古文必修とか愚策。
文系ももはやかなりの領域で基礎的な数学の素養がないとやってけないのだから、
百人一首だのサ変だの覚えさせる時間は削るべき。
教養は生涯学習で。
104:名無しさん@13周年
12/12/04 22:22:21.14 qAzjPIe/0
教科書を江川達也の源氏物語にすればおk
105:名無しさん@13周年
12/12/04 22:22:34.08 SMZOhASw0
>>83
英語は古英語・中英語ぐらいまでは完全に別言語だからな。印欧語の中でも変化が激しい最右翼だろう。
日本語は記録に残っている奈良時代から文法や発音もゆるやかにしか変化してない。
世界的に見てもかなり古層を保存した言語だと思う。
ただし近代以降は英語は安定してて、日本語は明治期の言文一致の動きから、
最終的に記法が確立したのは戦後になってからだから、短期的な文字面だけだと凄く変化してるように「見える」。
106:名無しさん@13周年
12/12/04 22:22:40.89 Aiz4WcF50
文法は不要‥‥同意。英語の場合もまったく同じ。
日本語を使いながら文法(笑)など意識しないし。
文法の重視は,教える側がいちばん楽だからだな。
文法はクソ教師の逃げ場にすぎない。
107:名無しさん@13周年
12/12/04 22:22:51.31 Lvx/kWse0
たしかに源氏物語なんて、全然読んだことも興味もない
108:名無しさん@13周年
12/12/04 22:22:53.12 +qBV5F9T0
>>89
どう違ってたか、どうぞ。
女房言葉、庶民言葉ってのがあるのは当たり前。
それと万葉集あたりの方言とは違う。
関東あたりの地域による違いの方が遙かに大きく、しかも明らかに文に出ている。
知らないだろうが。
ところで、この話は、お前の、
>奥の細道は漢文だ、
から始まってる。
その「原文」を出してくれ。書き下す前のw
で、奥の細道の12番目の句を書いてくれw
多分読んだこともなければ、持ってもいないだろうけど。
109:名無しさん@13周年
12/12/04 22:23:09.21 LVyqskRkP
>>74
俺がいる。
高校漢文の題材は古代の思想家や漢詩等、
生きるか死ぬかの思想・倫理や、勇壮なものが多いんだよね。
だから歴史好きははまる。
一方、高校古文の題材はほとんどが随想やら源氏物語だろ?
人の生き死により、日常の感想や色恋沙汰なんだよなー。
多分、古文の題材の選び方が悪いと思う。
110:名無しさん@13周年
12/12/04 22:23:20.84 6cc6UejZP
そもそも高校生で源氏物語を楽しむのが難しいと思う。
あれは大人が読んで深さを楽しめる代物かと。
111:名無しさん@13周年
12/12/04 22:23:23.41 jsWOaL6L0
ぞなむやかからこそ
112:名無しさん@13周年
12/12/04 22:23:28.13 y24Scgol0
>>79
最近の高校生って内職しないの?
113:名無しさん@13周年
12/12/04 22:23:35.43 hnj/6EwK0
>>99
仮名はなんとかなっても漢字が難しいのよ。
かな字典だけじゃ無理なんだもんw
114:名無しさん@13周年
12/12/04 22:23:55.47 p55eJPlt0
>>103
古英語どころかシェイクスピアも読める人間は限られてると思う。
中英語の言い方も残っていてクソ難しいよ。
115:名無しさん@13周年
12/12/04 22:23:58.83 Y54R/tN+0
すでに書き起こされた古典が読める能力より
落書きにしか見えない墨書きの古文書が読めるようになりたいわw
グネグネの一筆書き、なんだあれ
ほんとにみんな読めんのかよ?w
116:名無しさん@13周年
12/12/04 22:24:08.32 1Z7CQh4x0
とりあえず高校普通科過程は東京大学に入学する人を選別するためにやってるだけで
東京大学に入学する3000人以外は全員失敗作。
ふかい意味はないし、やってること自体は無駄かもしれない。
つまり高校過程ででてくる古典と、日本文学は分けて考えないとダメ。
117:名無しさん@13周年
12/12/04 22:24:08.24 pWYkOmyp0
>>97
そんな中で東西の本をひっくり返して翻訳してる
人の多い日本はがんばってるんじゃないかなあ。
そんでも、以前ほど他国文化への憧れとか、切迫した意識はないだろうけど。
118:名無しさん@13周年
12/12/04 22:24:09.78 HmDm3Vj30
>>102
バカにされるとかはあまり言わない方がいい
学問と言うのは、本当に楽しいものだから
まず、それを知る事が第一
119:名無しさん@13周年
12/12/04 22:24:11.91 a3+tx4Cv0
>>96
漢文はなんだかんだで教育的というか、まあ筋の通った話が多かったからね
初めてやった古文は竹取の翁だったと思うが、このころは好きだったが、
だんだんくだらない内容のものが増えてきて嫌いになった
どっかの糞女のブログみたいな文章読まされて楽しいと思う高校生はおらんっつーの
120:名無しさん@13周年
12/12/04 22:24:24.09 gcTEKnQS0
高校の教員なんてJK好きの糞しかいないんだから期待するなよ
121:名無しさん@13周年
12/12/04 22:24:30.43 Bk+pXgaeO
>>38
エロゲ源氏物語の攻略対象
・実の母親に似てる義母
・義母そっくりな幼女(それを14歳で…)
・ツンデレな年上お嬢様
・教養あるお姉さま(後にヤンデレ化)
・人妻
・友達の元カノ
・政敵の娘
以下略
122:名無しさん@13周年
12/12/04 22:24:34.45 b8mUzx4Y0
漢文訓読=(当時の)日本語にエンコードした中国原文を、日本語で読む行為 なので、
学校での「漢文の授業」の本質は、日本語(が外国語を自国語として取り込んだ歴史をトレースする)の授業だと思う
ガチの漢文となると白文をそのまま中国語として読むしかない
123:名無しさん@13周年
12/12/04 22:24:34.36 yKUihXLgO
>>85
昔の人の考え方や生活の様を読み取れるだけでも楽しいと思うがなぁ
124:名無しさん@13周年
12/12/04 22:24:43.15 2ooUWxbLO
>>62
それを行うにはイケメンで生まれも良くて粋で運が良くて憎めない男性でないといかんという、ハードルの高いことw
末摘花とか花散里とか明石の方とか知らんのかw
主観的に不細工でも魅力的でなくても手を出したら責任とらなきゃだめだぞw
125:名無しさん@13周年
12/12/04 22:24:45.48 uYk14hDt0
>>77
散文はね。日本には古くから、もともとは純然たる日本語文なのに、
「偽漢文に逆さまに組立てをする」という謎の伝統があって、
その意味での「漢作文」というのは、日本の文字文化の伝統といってもよい。
→散文此然。古来於日本、謎之伝統有、元々純然日本文「為逆組立偽漢文」
のような、gdgdのなんちゃって文章をそれっぽく書くのが、中世以来、法令や公文書では当たり前だった。
126:名無しさん@13周年
12/12/04 22:25:06.58 WigpRyy70
文法勉強してたら、かなり楽に読めるし楽しめるようになるよ
127:名無しさん@13周年
12/12/04 22:25:13.01 Qg+V40Wp0
現代の展開に凝りまくった紆余曲折しまくりな小説にどっぷり慣れた頭で
古典の小説とか読むと、その素直さというか、ストーリーのストレートさに驚くことがあるw
なんかこう、展開を先読みしようとする汚れきった俺を見ないでくれえ! って感じ。
128:名無しさん@13周年
12/12/04 22:25:17.05 lqbRzPoJO
もう必要ないだろ漢文
その分、英語教えろよ
129:名無しさん@13周年
12/12/04 22:25:33.55 wmlIIJ1b0
>>118
私の場合、結構、もの知らなくて、バカにされて、悔しくて、本買ってきて勉強したら
ハマッタというパターンが多いな。
130:名無しさん@13周年
12/12/04 22:25:51.69 /ztr05vF0
文法は確かにつまらんが
難しい古文ほど主語を確定することがキーになるから
文法の正確な知識がどうしても必要なんだよな
131:名無しさん@13周年
12/12/04 22:25:53.01 6iKNjwXC0
アメリカから来た留学生が言ってたが、日本人は文法の授業だけは断トツで得点とってくらしいな
英語圏の人間がギリギリ可を取ってくなか日本人だけが優とってたって話はなるほどなって思ったわ
132:名無しさん@13周年
12/12/04 22:26:27.54 Aiz4WcF50
>>130
馬
鹿。
133:名無しさん@13周年
12/12/04 22:26:46.42 LVyqskRkP
>>99
司馬遼太郎は草書は読めたのかな?
134:名無しさん@13周年
12/12/04 22:26:58.33 gWqkJrA70
アグネスは「恋路ゆかしき大将」を読んで、日本の伝統文化を理解すべき。
135:名無しさん@13周年
12/12/04 22:27:05.60 1Z7CQh4x0
>>131
つまり、自然言語そのものはあまり役に立たないので学んでほしくないが、
規則性のあるものを粘り強く学んでほしいという意図が隠されている。
136:名無しさん@13周年
12/12/04 22:27:08.91 1e8RGdTp0
キーンさんのご指摘は的確だと思う。昔、高校2年生のときに、お茶大出の女の
先生が、1年かけて百人一首を解読してくれた。高校3年間の国語の授業で、そ
れがいちばん印象に残っているし、一生の財産になった。古典はやはり、観賞を
最優先すべきだ。
137:名無しさん@13周年
12/12/04 22:27:10.58 m9OabFl30
東大卒の心理カウンセラーはウソだと断言するが、
1990年代前半バブル崩壊直後の世相の偏差値50私立新設バイオ大学はこうだった。
貧乏教授のボスが、よそ様の高級車、高級ブランドを見る。または、何かのきっかけで思い出す。
すると、教授は取り乱して、子分の不良に八つ当たりをする。
不良のことが苦手な教授もいたが、ザックリと校風を言うと、そんな富裕層を憎悪する共同体だ。
モヤシ金持ち坊ちゃんの私には、不良や教授から勉強実験の邪魔をされて、居心地が悪い。
この大学は、モヤシ金持ちが勉強、友達作り不可能な雰囲気だ。体を壊して病気になる。
女子大生たちが、不良や教授にキチンキチンと挨拶して、モヤシ金持ちへは手抜きで色目を使う。
彼女たちが、不良の背中へ隠れて、不良より弱い立場の金持ちへ手抜きで色目を使う。
女がモヤシへ自分の住所電話番号の紙を渡して、ストーカー濡れ衣を着せる。
女たちが、富裕層を憎悪する人たちの心をかき乱しながら、スカートをめくって私を追い回す。
不良や教授は私のことがキライなので、女が悪いのに、女を被害者にして、私を悪者に仕立て上げる。
不良や教授は、悪者にした私から教育機会を奪い、無職破滅させる。
私へ無茶な性的嫌がらせをする女は、全員、自分を美人と勘違いしている、強欲な田舎ブスだ。
モヤシ金持ちにとって、逆恨みの共同体は厳しい。
その新設バイオ大学の学部卒の上等な就職先は、小売店、食品スーパーの店員さんだ。
実験実習は丁寧にやるが、教科書は最初の数ページだけやって卒業させる世界だ。
私は、コンビニバイトを首になる人材だから理系にきたのに、
新設バイオ大学へ願書を書いたときは、小売店、食品スーパーだとは、想像もつかない。
中学生は、少数精鋭の「賞罰なしでも進んで勉強する共同体」を手に入れるため進学高校へ、
高校生は中堅、上位大学へ、浪人生は、世の多数派の「賞罰なしだと勉強しない共同体」の影響を避けて勉強しよう。
それで、中堅上位大学へ行こう。
web-n14-00092 2012-12-04 21:45
URLリンク(ichigo-up.com) 読みやすいHTMLファイル
URLリンク(up2.cache.kouploader.jp) 安全なテキストファイル
スレリンク(kouri板:55-番)
138:名無しさん@13周年
12/12/04 22:27:19.24 ACl0dPAz0
>>102
それは日本史で十分じゃないんですか?
欧州の人なんぞ自国の歴史すらきちんとわかってないでしょ
中世~近代の知識だけだし
139:名無しさん@13周年
12/12/04 22:27:27.25 a3+tx4Cv0
>>101
>問題はそれにともなう議論が遅れてることと、相対的に
技術の発達に対して比例して増えていないという意味ではその通りだが、
議論の数、内容、公表や解説のレベル、どれをとっても今までの時代で最高峰だと思うが
140:名無しさん@13周年
12/12/04 22:27:27.30 MRx7f48l0
まあ、古典で悩んだのは
奈良時代の文法が平安時代では通用せず、さらに平安時代の単語が
江戸時代では死語だったことだなw
「マニアックすぎてついてけませんが♪」
「明治時代の新聞とかの文体が好きなのでメールでよく使わせてもらってるしw」
141:名無しさん@13周年
12/12/04 22:27:34.64 Y54R/tN+0
>>108
>から始まってる。
始まってねーよハゲ
おまえが勝手に俺のレスから「w」を消してコピーしたことが始まりだろうが!
「奥の細道の原文が読めたら源氏物語も・・・(なぜなら漢文体だから)」
というニュアンスを、おまえが勝手に「w」を消して突っ走っただけだろうが
万葉集のアホみたいな例を出して何言ってだよ
ふざけんなハゲ、死ねよ馬鹿
142:名無しさん@13周年
12/12/04 22:27:45.60 p55eJPlt0
>>131
多分、日本語勉強してる外人には日本語の文法知識はかなわないと思うわ。
日本語検定一級の本読んでめげたw
143:名無しさん@13周年
12/12/04 22:28:09.83 S2hd1MlMO
係結びとか文法上の分類名なんて最近生まれた名前だろうになぜ大昔の言葉を括れるのか不思議だった
理数系ならともかく当時絶対ない概念で解釈したら間違ってくると思うけどな
もしかしたら文法って理数系が考え出した勉強法なのかな
144:名無しさん@13周年
12/12/04 22:28:22.54 aIqa+sMd0
>>94
科学技術だけじゃない?
145:名無しさん@13周年
12/12/04 22:28:33.14 MOYtYt2B0
>>121
プレイボーイの友人と張り合って穴兄弟になった60のババアと
顔見ないでsexしたけど後で明るくなってがっかりした
高貴な血筋の姫を入れろ
146:名無しさん@13周年
12/12/04 22:28:37.46 Bk+pXgaeO
>>64
そう考える奴が決めたのか、今の高校は世界史は必修だが日本史はそうじゃないよ
147:名無しさん@13周年
12/12/04 22:28:37.83 Qg+V40Wp0
>>112
いや、みんなも内職(懐かしい表現だw)はするんだけど、
俺の場合、隠すことなく堂々と授業に関係ない本読んでたw
で、普通の内職を先生に咎められた生徒が、俺を指して
「あいつはどうなんだ! なぜ叱らない!?」って言って反論して、
そこに先生が放ったのが、「点とってるからかまわん」だったのw
148:名無しさん@13周年
12/12/04 22:28:51.30 SMZOhASw0
文法ってのは本来は、語学で楽をするためのチートみたいなもんなんだけど。
文法やらずに無理に進めるより、文法やってからの方が絶対早いし楽だよ。
でも文法ばっかりやってても逆に非効率だけどね。バランスが大事。
149:名無しさん@13周年
12/12/04 22:29:01.62 wmlIIJ1b0
音楽を勉強するのに、唄も歌わず、楽器も弾かず、音楽理論ばっかり勉強してるってことですかね
音楽理論も大事ですが。
150:名無しさん@13周年
12/12/04 22:29:45.06 6cc6UejZP
>>135
つか英語自体不規則だらけだったのを第二外国語で仏語とって知ったw
151:名無しさん@13周年
12/12/04 22:29:48.69 y23QzIPN0
だな
受験テクのためにやってるだけ
152:名無しさん@13周年
12/12/04 22:29:51.65 m9OabFl30
>>137
優先順位の問題だ。努力しなくて、成績のいい子は話は別だ。普通の成績の子の話だよ。
小中高って勉強より大切なものがある。「これは大切なんだ。どうしても譲れない。」ってね。
その「勉強より大切なもの」よりも、無理やり「勉強の優先順位」を高くしたほうがいい。
平均的な成績の子供本人が自覚して「勉強の優先順位」を強引に高めることが必要だ。
教育の世界を航海にたとえると、「お金持ちを憎む船」と「お金持ちを憎まない船」とがある。
モヤシ金持ち坊ちゃんなら、「お金持ちを憎まない船」で教育を受けたほうがいい。
「お金持ちを憎む船」とは、東京では、公立の小中、偏差値50都立高であり、大学は偏差値50大学だ。
金持ち差別について、まともな中堅上位大学を出た大人へ相談すると、さっぱり話が通じない。
金持ち差別の訴えが「被害妄想」で片付けられて話が通じないから、中堅上位大学には金持ち差別がないはずだ。
「お金持ちを憎む船」に乗ってしまうと、そこから先の航路は、正しいアドバイスをしてくれる「生身の大人」がいない。
そもそも、親が正しい人なら、モヤシ金持ちの息子を富裕層へ逆恨みする東京の公立小学校に入れない。お受験させる。
仮に東京の公立へ入れるとしても、逆恨みイジメを用心して、モヤシ息子へ何らかの格闘技を習わせるだろう。
正しい水先案内人がいないから、モヤシ坊ちゃんは「お金持ちを憎む船」の中で自分なりに考えて生きてゆかなくてはいけない。
数学者のパスカルは「人間とは、考えることができる、河川敷の雑草である。」と言った。
大雨の増水で流れに翻弄されながらも、良書を読んだり、精神世界の自由、考える自由は行使できると。
正しいアドバイスがなくても、差別に翻弄されても、最悪の状況の中で正しい選択をしろ。
逆恨みの複雑な人間関係の中で、勉強の優先順位を上げて中堅上位大学に行ったほうがいい。
偏差値50理系大学だ。最終学歴だ。
貧乏なボス教授が、高級ブランドを見ると取り乱して、子分の不良に八つ当たりする、富裕層を心底憎悪する共同体だ。
そこで私は腕と肩をつかまれて、廊下へ放り出され、誰も警察で証言してくれないから、勉強実験は無理だ。
中堅上位大学に行ったほうがいい。詳しくはリンク先へ。
153:名無しさん@13周年
12/12/04 22:30:11.89 bV2lHhWyP
>>143
そういう文法の分類は、当時やってた法則に
後から名前を付けただけであって
解釈では無いので
154:名無しさん@13周年
12/12/04 22:30:12.72 E/i6elmk0
く
す
り
と
り
問題:上記古文に返り点(レ点や一、二点等)を入れて適当な言葉にしなさい。
155:名無しさん@13周年
12/12/04 22:30:23.42 yKUihXLgO
英文法は、普段意識しない日本語の文法を客観するのに役に立ったな
156:名無しさん@13周年
12/12/04 22:30:26.47 CjH4/KFiP
>>117
そうだね~みんな海外旅行にいくし、海外についての情報も
氾濫してるし、そうなると未知の海外への憧れはあまりなくなるな。
翻訳を読むより、生の情報のほうがいい、みたいになるわけか。
>>121
うーむ、結構バラエティにとんでるな。年齢も属性も、幼女から義母まで
各種取りそろえました、ってなもんだ。
157:名無しさん@13周年
12/12/04 22:30:29.05 uYk14hDt0
>>74>>109
俺も全く同じ「だった」よ。
古文なんて、面白くもない糞ラノベを、なんと必修で読まされるという、もはや基地外じみた時間だった。
「自分の嫌いなエロゲをクリアすること」が、高校でまさかの必修、というのと感覚は同じだった。
エロゲのクリアが必修なんて高校だったら、俺は間違い無く退学するww
だからこそ、ロジックだけの古典文法で、機械的に翻訳を出して点を稼げるのは、これはありがたかった。
国語が7問ある某大学文系入試をなんとか通ったが、それでもあの設問5には泣かされたけどな。
でも、後で知ったんだよ。あれは特殊な読み方であることを。
日本の古文も、糞ラノベ読みだけが正しい読み方ではない。
特に源氏物語には、かなり辛辣な政治批判や社会批判が織り込まれている。
158:名無しさん@13周年
12/12/04 22:30:33.30 4k1RYuzR0
>>79
お前も先生もかっけぇ。
159:名無しさん@13周年
12/12/04 22:30:42.24 +qBV5F9T0
>>141
お前のバカ発言
>482 名前:名無しさん@13周年[] 投稿日:2012/12/04(火) 20:39:30.47 ID:Y54R/tN+0 [8/24]
>奥の細道の原文だって漢文だろw
>あれが読めるなら源氏物語も読める
なんども言うが、奥は漢文じゃない。ありえない。
高校の教育課程で、古文と漢文ははっきり分かれる。勿論学問分野も同じだ。
漢文は元は漢字の羅列。
和文は、漢字かな混淆文。
こんな基礎的な事を書き間違えるのはあり得ない。
160:名無しさん@13周年
12/12/04 22:30:46.78 XI4RjVyuP
そういえば、小中学生の頃に意味も分からず卒業式で歌わされていた仰げば尊しの内容が理解できたのは、
大学受験で古文を勉強してからだったな。
161:名無しさん@13周年
12/12/04 22:30:53.40 QwDMbDEu0
>>97
>すべての書は読まれたり
何かの引用ですか?
教えて、古文に強い人。
162:名無しさん@13周年
12/12/04 22:30:57.59 a3+tx4Cv0
>>144
芸術や宗教、文学なんかもすげー勢いで進化してってるよ
163:名無しさん@13周年
12/12/04 22:30:58.73 bPRUvBWk0
ありおりはべりいまそかり
すさすしむるらるずむむずましじまほし
つぬたりきけりけむたし
べしまじらむらしめりなり
りなりたりごとし
↑俺、三十路の理系おっさんだが、なんかこれまちがってね?
高校のとき覚えたやつだがなんか怪しいなw
164:名無しさん@13周年
12/12/04 22:31:12.50 H1pm2fWU0
>文法ばかりに力を入れ、文学の美しさを教えない。
>源氏物語がなぜ世界中で翻訳され、傑作とされるかを、日本人がわかっていない
文学の美しさなんか教えちゃったら、生徒が日本人であることに自信を持っちゃうじゃないですか
日教組の目標は「日本人であることを申し訳なく思う」日本人を形成することですから
165:名無しさん@13周年
12/12/04 22:31:23.19 aZgqaJxy0
>>131
自分は日本人としては文法苦手だった方で、英会話やったり
留学したりしても、受験英語には劣等感があったんだが、
イギリス人の先生にも、カナダの語学学校の校長にも「文法完璧」って
言われたんだよな。「え、この程度で?」と思った。
ちなみに、イギリス人の先生には発音も完璧と言われ、
カナダでは「もの凄く強いイギリス訛りがある」って言われたw
166:名無しさん@13周年
12/12/04 22:31:30.13 MOYtYt2B0
>>156
だから上限は60のババ(ry
167:名無しさん@13周年
12/12/04 22:31:38.24 pyLStb1h0
高校の教師だって文法なんか1年生のうちに仕上げて
2年3年になったらどんどん読ませて鑑賞させたいかもしらん。
しかし、3年間通して文法解説に終始せざるをえない現実が。
168:名無しさん@13周年
12/12/04 22:31:41.08 SMZOhASw0
>>150
英語と仏語を比べて、どちらが不規則だとか規則的だとか思わんが。
具体例を挙げて。
169:名無しさん@13周年
12/12/04 22:31:42.43 pWYkOmyp0
>>139
それはもちろんそう。衰退することはないから。
積み木と同じで
100年前を0とするじゃない。
そしたらそれからの50年間で日本は50を積み上げた。
それからさらに20年間で30を積み上げることができた。
だけど、その後の20年では10しか積み上げることができなかった。
で、そらにその後の10年では5しか積み上げることができなかった。
トータルすると95だから、それは10年前と比べても高い。だけど、
その積み上げられるものの質が必ずしも以前ほど高くなくなってしまう
(あくまで過去の時期と比べて)という意味で、やや停滞傾向にあるという感じ。
170:名無しさん@13周年
12/12/04 22:31:43.76 //2hUjRU0
なるほど、文法苦手な俺が英語もダメだったわけがわかった
数学も壊滅的だったし
171:名無しさん@13周年
12/12/04 22:32:03.70 2ooUWxbLO
>>138
外国人が日本人に日本について質問する内容って、時々詰まるくらい難しかったりしない?
日本オタクだとわかっていても、負けたら恥ずかしいし悔しいよ
172:名無しさん@13周年
12/12/04 22:32:10.08 hnj/6EwK0
>>143
江戸時代の国学者が50音表作ったんじゃなかったかな
すごい賢いよなー
173:名無しさん@13周年
12/12/04 22:32:22.08 CfqbT4Z/0
まあもう終わりだろ
もし中国市場を狙ってのものなら中国語を教えればいい
174:名無しさん@13周年
12/12/04 22:32:30.97 IVdqCdyW0
>>101
>倫理がどうのの議論が技術の革新に追いついてないと
それは、倫理を論じる人が、科学技術に関する知見の獲得努力
から逃げてるから。
それが、日本のダメな所。
175:名無しさん@13周年
12/12/04 22:33:05.72 Hfrwas9w0
>>102
なんで西洋人の顔色をうかがうの?下にみられるの嫌とか卑屈なこというなよw
ヨーロッパは古くから民主主義とか人権とかそういう社会制度を得るために戦ってきた歴史があり
それが現代社会の基礎になってる、だからそいつらにとって自国の歴史は現代社会を知るうえで重要。
しかし、日本の戦後は、それを真似ておしつけられてだけ。 戦後で流れがプッツリ切れてる日本においては
日本の歴史よりもヨーロッパの流れをしっておいたほうが現代社会を理解するうえで重要なんじゃないかと。
ふるくからの民主主義先進国と日本じゃ
現代社会を知るうえで自国の歴史の重みが違うと思うわw
そもそもヨーロッパ人に格下にみられるからなんだよ? それが嫌だから日本史勉強すんの?
176:名無しさん@13周年
12/12/04 22:33:06.68 CjH4/KFiP
>>161
フランスの詩人、マラルメだよ。
>>166
うーむ、今話題の美熟女ってやつか。
177:名無しさん@13周年
12/12/04 22:33:15.11 Lqji0TTK0
>>16
中国と姦国でしか使えない言葉なんかいらんw
スワヒリ語でも覚えた方がまだ役に立つわwww
178:名無しさん@13周年
12/12/04 22:33:17.07 bA2yyLvM0
堅苦しいものばっかってのもあるよな
竹馬狂吟集とか仁勢物語とか変なのも結構あるのに
179:名無しさん@13周年
12/12/04 22:33:19.68 Y54R/tN+0
>>159
人のレスを勝手に改変し、都合のいいとこで区切ってんじゃねえよw
そもそも「公家と庶民は同じ言葉をしゃべってた」と思いたいおまえの考えからから始まってんだけど?
180:名無しさん@13周年
12/12/04 22:33:22.73 85fMrW+ji
>>118
たしかにそうだな
楽しいんだよなー勉強するのって
昔大嫌いだった教科の教科書引っ張り出してやりたくなるもんね
強制されると余計に楽しくなくなるのはほんともったいない
181:名無しさん@13周年
12/12/04 22:33:28.37 INmYCfBBO
いろは歌だっけ?
最後の言葉つなげると
我咎なくして死すって意味のヤツ?
一年だけだったけど
古典が楽しい先生がいたよ。
182:名無しさん@13周年
12/12/04 22:33:28.76 rrOCQw42O
外人のくせに一々日本のことに口出しするな
183:名無しさん@13周年
12/12/04 22:33:29.96 bPRUvBWk0
>>160
あれさ、意味おしえろよなw
はやいくとせとかいととしってなんだよって思ってるやつばっかりだろとw
184:名無しさん@13周年
12/12/04 22:34:08.39 6cc6UejZP
>>149
理論ばっかやるのもどうかと思うけど、音楽理論全く知らないで「考えるな、
難しいこと言うと音楽が楽しめなくなる」といって思考停止があたかも楽しい
ことのような押し付けや知らないことを美徳とする考えの奴も嫌。後、固定ドをお堅いと言って否定するような風潮も大嫌いw
185:名無しさん@13周年
12/12/04 22:34:12.50 qAzjPIe/0
>>147
いい先生に巡りあったね
人生にはそういう出会いが大きな意味を持つ
186:名無しさん@13周年
12/12/04 22:34:14.78 Qg+V40Wp0
>>158
点数至上主義のガチ進学校だったから通用したのかも。
今考えたら、さすがに俺と先生の方がイレギュラーw
187:名無しさん@13周年
12/12/04 22:34:17.66 a3+tx4Cv0
>>169
>そしたらそれからの50年間で日本は50を積み上げた。
>それからさらに20年間で30を積み上げることができた。
ここまではわかる
>だけど、その後の20年では10しか積み上げることができなかった。
>で、そらにその後の10年では5しか積み上げることができなかった。
経済状況は国際的地位ならこれが見事に当てはまると思うが、
文化やそこら辺にまつわる議論、技術、学問に関しては今のところ指数関数的に伸びて行ってると思う
何を根拠に停滞していると思うのかさっぱりわからん
188:名無しさん@13周年
12/12/04 22:35:19.77 b8mUzx4Y0
>>172
元ネタは悉曇やってた平安時代の坊主
189:名無しさん@13周年
12/12/04 22:35:23.78 +qBV5F9T0
>>136
それはいいかもね。
身に付くだろうなあ。
190:名無しさん@13周年
12/12/04 22:35:55.99 CfqbT4Z/0
それかパソコンじゃね
授業時間は限られてんだし先を見据えて有効利用を考えないと
191:名無しさん@13周年
12/12/04 22:36:04.07 6iKNjwXC0
向こうの人と仲良くなって思い知ったのは、英語で重要なのは冠詞と前置詞であって、
そこさえきちんと押さえておけば普通に会話が通じる
逆にここが適当だと片言英会話になってしまう
日本語でも「てにをは」は大事だって習っただろ?
つまりは、そういうことだ
高校までで学習する英文法には無駄が多すぎるんだよ
192:名無しさん@13周年
12/12/04 22:36:04.58 ACl0dPAz0
>>171
悔しくないし別にどうでもいい
何でも知ってて何でも答えられるわけないでしょ
193:名無しさん@13周年
12/12/04 22:36:05.90 ma6512e/0
古文勉強してたら古事記の文献も簡単な注釈あれば読めるし、
ヒマなとき古風な日本の文化に直接あたれるのはいいよ。
漢文にも慣れてると、六法全書の商法の条文も読みやすくなるし、損はないよ
194:名無しさん@13周年
12/12/04 22:36:16.87 bA2yyLvM0
>>183
浦島太郎の歌の「帰ってみればこはいかに」を「怖い蟹」だと思ってただろ
195:名無しさん@13周年
12/12/04 22:36:31.53 bV2lHhWyP
>>181
授業中いろはうたに暗号があるなんて問題に出した古典教師が
「解けたら100点やる」って言うもんだから
知ってたんで解いちゃったら
「20点にまけてくれ」って言われたのはいい思い出
196:名無しさん@13周年
12/12/04 22:36:35.59 ljxGNraT0
動詞の活用形
古文では已然形だったのが
現代文では仮定形になってるのはなんで?
197:名無しさん@13周年
12/12/04 22:36:36.31 MOYtYt2B0
>>176
まぁ確かに「昔は」浮き名を流したプレイガールだった
という設定にはなってるが…
正直、プレイボーイの友人と張り合って
ババァ(夫あり)に手を出して、寝所でかちあって
ババァ「私のために争うのは止めてぇ」
二人「「いやいや」」
みたいなギャグだよ
やっぱ源氏面白いわ
198:名無しさん@13周年
12/12/04 22:36:42.18 uYk14hDt0
あ、設問6だったw
つうか、設問3は論理的問題なのに、6はいつも情緒的なのはなぜなんだぜ?
>>162
宗教だけは、極端に退化してると思う。
洋の東西を問わず、宗教自体が、世の中の問題に対する応答力を、極端に失っている。
これは葬式仏教だけの問題ではない。キリスト教もひどいし、イスラム教ですら怪しくなってる。
199:名無しさん@13周年
12/12/04 22:36:44.65 q3/9W0GD0
だからといって、東野炎立所見而反見為者月西渡をどう読むべきなのかとか、
加曽利B式とE式の1~4の分類法を1年間やられても困るんだが。
200:名無しさん@13周年
12/12/04 22:37:03.98 N+qvsh8hO
古典って読み方分かってきたら普通に面白いんだよな
文章に仕掛けがしてあったり、昔の人も今と変わらないこと考えてたりするんだな~と思えたりで
誰かの日記もので、当時基準ならイイ年した女が、源氏物語読みたいから都会に行きたい、
今は平凡な私も年頃になったら美女になってイケメンとラブロマンスがあるわ!
みたいなこと書いてあったのが印象的だったなぁ
201:名無しさん@13周年
12/12/04 22:37:05.00 7lnaHtQF0
基礎的な文法を学生がいつまで経っても覚えないから、
ずっと文法ばかりやってるって面もあると思うけどな
文法教育を排除したら、今度は原文暗唱が中心になりそう
202:名無しさん@13周年
12/12/04 22:37:17.94 bPRUvBWk0
>>165
俺は東京人にものすごく強い栃木訛りがあるといわれたことがある。
203:名無しさん@13周年
12/12/04 22:37:21.35 pWYkOmyp0
>>156
これ遣唐使のときでもあったなあw
小野篁だかが「もう日本でも十分学問学べるのに、わざわざ
命かけて海渡りたくない」って拒否した話。
>>174
一つはついていけない、というのがでかい。
正直、ips細胞で同性同士でも子供ができる、なんて無茶苦茶な
状態になるのを誰も予測してなかったんだよ。だから、それを思想として
どう扱うべきかとか、そのあたりが追いつけてないんだ。
ほら、茂木いるでしょ。
クオリアについて俺も調べたいんだけど、あいつの読みたくないから先延ばしに
してるんだけどさw なんでクオリアが注目されたかもそれなんだよね。
ようは、心理学の考えと脳医学の進歩が相互関係にあるから。
科学も本来、神学や哲学が対を成してたんだけど、それが今は過去ほど力がないから。
204:名無しさん@13周年
12/12/04 22:38:34.75 1Z7CQh4x0
今の東大生はTOEIC満点とれるやつより古文書よめるヤツが少ないのが現状なんだな。
センター試験の英語の単語増えたが、それとおなじだけ他の部分で劣化している。
205:名無しさん@13周年
12/12/04 22:38:35.22 aZgqaJxy0
>>136
うちの高校の先生は、俺ら高三だったのに教科書も
受験対策も無視して一年かけて源氏物語54帖全部原文で読ませてくれた。
(もちろん、完全に全部は無理だから、各帖のなかの抜粋だけど)
進学校だったから2年までに文法は徹底的に叩き込まれていて、
ゼミ形式の授業だったけど、みんななんとか品詞分解して全訳してた。
文法をやらないわけじゃなく、でもストーリーの先を知りたい気分にもなり、
その授業の話を家でしていたら父親がなにか感じるところがあったらしく、
ふいに、円地文子の全訳を全巻ぽんと買ってくれたんだよな。夢中で読んだわ。
206:名無しさん@13周年
12/12/04 22:38:43.61 hnj/6EwK0
>>188
おおお!そうなのかー!
やっぱ文法的な発想→50音表なのかなー?
当時は50よりもだいぶ多いのかな
207:名無しさん@13周年
12/12/04 22:38:52.30 y24Scgol0
>>119
根本的に平安時代の人の頭の中身は現代人と違いすぎるよね。
古代と中世の間の精神的な断絶は大きい。
208:名無しさん@13周年
12/12/04 22:39:07.80 6Z66aUby0
社会人になってから古典読み始めて(平安もの)あるときふっと、東海道膝栗毛読んだら
原文で現代語を読んでるかのように楽しめたのは不思議な感覚だったな。
209:名無しさん@13周年
12/12/04 22:39:12.24 6iKNjwXC0
>>201
悪いが、実用英会話にはそっちのほうが重要なんだわ
動詞と例文100個程丸暗記したら普通に英会話できるからな?
単語思い出せなくても向こうが推測して「これのこと?」って聞き返してくれるから
210:名無しさん@13周年
12/12/04 22:39:14.93 +PNrdEHd0
源氏物語って恋愛ファンタジーでしょ
そんなの女だけよんでりゃいいじゃん
211:名無しさん@13周年
12/12/04 22:39:24.16 Qg+V40Wp0
思うに、
自分で書物に手を出す生徒は、勝手に試行錯誤しながらストーリーを楽しんで
その補完情報として文法を学び、理解を深めていくことができる。
しかし、自分から手を出さない生徒は、ストーリーを読み解こうとしないので、
それを読ませるためには、まず文法という解読法を教えてからじゃないと、
ストーリーを伝えることもできない。
なので、「テストで良い点を取る」という目標を優先した場合、
読みたくない生徒にも読ませなければいけないため、どうしても文法偏重になる、
かも。
212:名無しさん@13周年
12/12/04 22:39:58.05 X2Gm/Y520
100人一首の丸暗記はやめよう
213:名無しさん@13周年
12/12/04 22:40:04.75 7lnaHtQF0
>>209
英会話の話なんてしてねーよ
214:名無しさん@13周年
12/12/04 22:40:14.66 pWYkOmyp0
>>187
それは説明するのが難しいんだけど、もちろん今でもいい学者はいるし、
いい作家もいるんだけど、七十年代前後あたりの日本と比べるとやっぱり相当質が
落ちてるの。哲学者でも、批評家でもね。
で、そうなると積極的にどんどん海外のものを取り入れようとする感覚もやや鈍化するの。
今、詩や文学の雑誌なんかぜんぜん売れてないっしょ。
一方で、ボカロとかアニメとか漫画、ラノベみたいなサブカルは強い。
その意味で、求められるものの質が違ってるんだよね。
215:名無しさん@13周年
12/12/04 22:40:27.34 +qBV5F9T0
>>201
英語では文法がなければ分からんとは思うが、
古文では必ずしもそうではないという気がするけどね。
繰り返してりゃ分かる面もある。というのは授業以外でもであうし、似た言葉があるから。
万葉集の歌なんて現代語とそっくりなのもあるからね。
君が行く、海辺の宿に 霧たたば、吾が立ち嘆く 息としらませ
これなんか、現代語じゃないのは、ませ、と 吾 ぐらい。
活用の違うのがあるけど。
216:名無しさん@13周年
12/12/04 22:40:43.42 C5vNH/0y0
瀬田貞二先生も言っていたけど、古事記を翻案して小学校の国語で教えようぜ。
217:名無しさん@13周年
12/12/04 22:40:53.26 S2hd1MlMO
>>153
ごめん言葉が足りなかった
全体の解釈が違ってたりするんじゃないかと思うんだ
結果ありきで当てはめて読むというか
218:名無しさん@13周年
12/12/04 22:41:01.56 4k1RYuzR0
古典おもしろいじゃんね。
高校中退(なんだかんだで大学は出た)のクソバカの俺でも徒然草とか読むもの。
口語体のエッセイとしてだけじゃなくて原文に触れると、エピソードが音楽みたいに体に刻まれるよね。
日本ていろんなトコに短歌の碑とかあるじゃん?
古典の授業でサラっとでも触れてなかったら、ああいうのもまるで親しみ湧かないだろうな。
こないだ「君がため 惜しからざりし 命さへ ながくもがなと 思ひけるかな 」という歌を知っておぼえたよ。
高校の時は授業中ヤンマガとか読んでたけどね、軽くでも触れさせてもらって感謝してるわ。
219:名無しさん@13周年
12/12/04 22:41:04.46 A4TFhX+K0
そうだよね
変な活用形とか面白くないし
もっと古典の面白さを分からせてくれてたら
220:名無しさん@13周年
12/12/04 22:41:21.70 uYk14hDt0
>>174>>203
てか、倫理を論ずる能力をもつプロが、特に日本からはほとんど姿を消してるw
つまり、そもそも誰も倫理を「論じていない」んだよ。
これは特に日本で顕著な現象で、世俗的な西ヨーロッパでも、ここまでひどくない。
倫理に一番近いところにいるのは、今や法律家なんだけど、
法律は倫理とは、実は鋭く対立するものなんだ。橋下徹大阪市長の言動をみてればわかると思う。
え?マスコミ??ご冗談をwwwwwwwwwwww
221:名無しさん@13周年
12/12/04 22:41:27.33 p55eJPlt0
>>209
例文暗記して、単語置き換える訓練していちょあがりだな。
後は、イディオムとか決まり文句を覚えて行けばいい。
222:名無しさん@13周年
12/12/04 22:41:40.30 wRq90tCF0
ありをりはべりいまそかり
223:名無しさん@13周年
12/12/04 22:41:51.43 0RWKZNEEO
まあ高校によっては様々な教え方があるだろうし、教養レベルの高低差が激しいから仕方ないだろ。
224:名無しさん@13周年
12/12/04 22:41:55.18 Qg+V40Wp0
>>185
うん、それは実に思う。
ま、そのあとの教室の雰囲気がちとつらかったが…
225:名無しさん@13周年
12/12/04 22:41:58.64 aF4xh1zw0
>>175
流れがぶっつりきれてて、西洋と西洋流に付き合っていくなら
なおさら彼らの流儀に合わせて自国の歴史をお勉強すべきじゃないですかね
もちろんヨーロッパの歴史も常識としてある程度押さえた上での話だけど。
あと自分のこと聞かれて答えられないって恥ずかしいことだと思わない?
他人の事は知ってるのに。
226:名無しさん@13周年
12/12/04 22:42:19.62 j+To/wXC0
古典は望むものだけが、親しめばいいだろ。
227:名無しさん@13周年
12/12/04 22:42:22.69 pyLStb1h0
傍線「うつくし」の意味を聞かれて「美しい」と答える高校3年生多数。
228:名無しさん@13周年
12/12/04 22:43:07.73 bPRUvBWk0
>>194
> >>183
> 浦島太郎の歌の「帰ってみればこはいかに」を「怖い蟹」だと思ってただろ
隊長!(`Д´)ノ
それはデフォであると思います!
229:名無しさん@13周年
12/12/04 22:43:07.64 b8mUzx4Y0
>>206
明覚
法華経単字
とかで調べてみ
230:名無しさん@13周年
12/12/04 22:43:20.08 PTu2lDM70
習ってる時から無駄だと思ってたわ。
もっと道徳と現代史&公民やれよと思ってた。
231:名無しさん@13周年
12/12/04 22:43:53.78 A4TFhX+K0
源氏物語だけは何度読んでも(読もうと挑戦しても)面白くない
232:名無しさん@13周年
12/12/04 22:44:09.33 85fMrW+ji
>>175
卑屈に見えたか?それは残念だ
歴史自体の話をしてるんじゃない、人間としての素養の話なんだ
相手がどういう立場の人間であれ相対した時に困らないだけの教養があるといろいろ上手くいきやすい
お前は何気ない会話でこいつとは話せそうだ、とか
適当に合わせとけばいいやって選別しないか?
人はいつでも選別されるんだから色々知って相手に仲良くしてたほうがメリットがあると思わせたほうが得だって話なんだがね
だって最低限の物知らない奴やバックグラウンドが不明な奴は信用できないだろ?
233:名無しさん@13周年
12/12/04 22:44:26.26 pWYkOmyp0
>>198
ああ。宗教は完全に退化してる。
葬式仏教なんていわれてるけど、完全に行事化しちゃってるからね。
坊さんでも古典熱心に読んでるの多くはないだろうし、危機感もないだろうから。
>>220
ドイツも一時期文化人が幅きかせてたらしいけど、あれは完全にメディアの
責任だからな。フランス、イタリアはそのあたりさすがに人材いるみたいだけどね。
ある意味じゃ、日本ではマスコミが良識を殺すという言葉が当たっちまったw
234:名無しさん@13周年
12/12/04 22:44:41.40 c3AjN4us0
>>2
そこだよなあ
英語にしたって文法に拘りすぎだし
古典は年いって読むと結構面白いよな、口語訳だけど
高校で習っったので覚えてるのって、徒然草の「仁和寺にある法師」くらいだな
馬鹿な坊さんだなあwって思ってたけど、仁和寺に実際行ったら、スゲーでかい寺でビックリしたw
235:名無しさん@13周年
12/12/04 22:44:52.91 a3+tx4Cv0
>>182
日本人だよ
日本研究の権威で日本国籍持ってる日本人
少なくともここでだべっているやつらよりは日本人してる
>>198
宗教も進化してると思うけどな
面白い教義の新興宗教や、教義が無茶苦茶だとわかった上で
ジョークとして信仰される宗教とか、バリエーションがどんどん増えてる
>>214
それはあんたが見た目が薄っぺらいものにしか目が行ってないからでそ
今は漫画一つとっても物理学の教科書を漫画にしたものとか、
マイナーな古典を漫画にしたものとか、たくさん連載されてる
つまり、前の世代にとっては薄っぺらいと感じられるものが
世の中に受け入れられるようになったってことだ
236:名無しさん@13周年
12/12/04 22:45:13.51 +qBV5F9T0
>>231
源氏が面白くないのは、女が書いたって面もあると思う。
感触が何か違う。
「嵐が丘」って小説もそうだけど、女流のはなんだか違和感感じるし。
237:名無しさん@13周年
12/12/04 22:45:16.44 Jo0ISwlx0
物理や数学は楽しいのに古典は本当に退屈でつまらんかったな
漢文の方がパズルみたいでよっぽどマシ
238:名無しさん@13周年
12/12/04 22:45:29.82 r+nRA34f0
文法を教えないでどうやって読むの?
フィーリング(笑)で読めってこと?
239:名無しさん@13周年
12/12/04 22:45:43.47 5oqU7nyo0
はい、教える側です。(高校)
1 文法やらないと、入試できないのは当然。また、「古文好き」のためだけの
授業ではない。極端な話、古文が嫌いで宮廷受ける理系、コイツらには文法だけでも
得点させたい。いわゆる「読解力」だけの授業展開ではだめだろう。論理的思考を
磨くために「ちょっとだけ」役立つ。
2 心情の理解云々、一般にはいささかの不見識が見られるかもしれない。いわゆる「昔の人も
今の人と同じ云々」といった言説は「ウケる」けど、実際にはそうではないだろう。
寧ろ古人と現代人の感性の違い、そこから発生する思考構造の違いのほうが大切だし、
面白い。
3 いわゆる「グラマー的」営為の部分あると思う。英文法の話ではない。中世より続く
ヨーロッパでのラテンテキストの解釈体系のこと。これが目指すところは古文より
漢文のほうだ。まあ、儒教教養が「存在していた」ことの理解は今後の歴史にも必要だと思う。
だいたいこんな感じで考えてる。
大学の専攻は現代文のほうだけどね。
240:名無しさん@13周年
12/12/04 22:45:55.02 1Z7CQh4x0
>自分のこと聞かれて答えられないって恥ずかしいことだと思わない?
>他人の事は知ってるのに。
´ ヾ
゛ (⌒) ヽ
((、´゛))
|||||
||||||| ドッカーン!!
/ | ∠|
(゜\./,_ ┴./゜ノ(
\ \iii'/ /,!||!ヽ
ファビョ━ /V,,ニ..,ニ、、 ノ( \━━ン!!!!
\ヽY~~/~y} `/~,/
| ,k.,.,!,.,.,r| ,! く
/ <ニニニ'ノ \
241:名無しさん@13周年
12/12/04 22:46:00.85 pyLStb1h0
>>>228
国語教師にとって「怖い蟹、ではありません」は定番の持ちネタだろね。
242:名無しさん@13周年
12/12/04 22:46:03.04 4mPf5JZF0
>>16
人間は昔から変わらないんだなあということを認識できるだけでも価値がある
243:名無しさん@13周年
12/12/04 22:46:12.30 RI1tcziE0
歴史的な裏づけのない道徳 = アメリカの教育
平安時代の古典とか読んで「こいつらクズばっかりだな」って思いながら「それでも世の中って続くんだな」って無常観にひたるのが日本のいいところ
244:名無しさん@13周年
12/12/04 22:46:26.17 p55eJPlt0
古典とか漢文って基本的に趣味でやるものだな。
学校でみっちり教えるべきなんだろうか?
例えば米英の高校で英語で古英語とか中英語なんかまともに教えてるとこあるのかね?
シェイクスピアだって原文で読める奴はほとんどいないんじゃないか?
245:名無しさん@13周年
12/12/04 22:46:36.91 aIqa+sMd0
>>198
科学と違って聖典(過去)に囚われるからじゃないかな
それとも新しい宗教が作られてないってことかな?
246:名無しさん@13周年
12/12/04 22:46:50.74 FXOr5Dfx0
古典がつまらんというやつは、今昔を読まないからだ。
エロ、グロ、ナンセンス、SF、やおい、変態、なんでもアリなのに・・・。
247:名無しさん@13周年
12/12/04 22:46:55.80 bV2lHhWyP
>>225
恥かどうかは置いといて、自分が何者かを示せないと
信用を得られないとは思うところ
そういうのって国籍だけじゃ、あやふやにしか示せないんだよね
相手にも表面上でも知られてる、文化的な背景知識を見せることで、
相手にとっても分かりやすい存在になれるわけで
そういうところから信用が作れる
248:名無しさん@13周年
12/12/04 22:47:04.98 IK2JxJK90
古典に限らず、古代史なんかも偏向バイアスかかってるよね
古代史を勉強されると不都合なことでもあるのかと疑うレベル
249:名無しさん@13周年
12/12/04 22:47:23.82 QwDMbDEu0
>>176
>マラルメ
レスサンクス。
マラルメは名前しか知らなかったので、勉強しますw
250:名無しさん@13周年
12/12/04 22:47:48.99 uYk14hDt0
>>215
万葉集が、みみずが走ったような、イミフのひらがな文の平安文学より却って読みやすく見えるのは、
前スレにも書いたけど、一度「50音でローラー掛け」をやってるからだよ。
本来88音あるはずの8世紀日本語を、かな文字翻訳して50音に揃える、ということをやってる。
その上で、近代式の漢字仮名交じり文に再構成する。だから読みやすい。
漢文を書き下してるのとよく似た作業が、すでに行われているんだよ。
251:名無しさん@13周年
12/12/04 22:47:50.35 5d05+tKX0
外人のほうがまとも
252:名無しさん@13周年
12/12/04 22:48:00.41 kSaI8dW70
漢文も三国志とかやると面白いんだよな。
出師表超おすすめ。
「今、南方已に定まり甲兵已に足る。当に三軍を奨率し北のかた中原を定むべし」
とか、聞くだけで燃えるだろ。
253:名無しさん@13周年
12/12/04 22:48:12.93 vFcDq94s0
>>198
科学が発達したら、宗教が衰退するのは当たり前じゃない?
254:名無しさん@13周年
12/12/04 22:48:20.39 pWYkOmyp0
>>235
それは「大衆化」してるの。
私がいってるのは違う話。
そうじゃなくて、今の時代に渡辺一夫とか、小林秀雄とか、井筒俊彦とか、
そういう学問をする人が今はいないんだよ、もうあんまりね。
あくまで学問は継承してるけど、さっきから出てる古典や儒学なんかも同じで、
近代だと子規がいて、虚子が出ての時代があったんだけど、そういう巨匠が
出て一気に進めて、社会の関心がそっちに向く時代はもう今は抜けてるということなんだ。
255:名無しさん@13周年
12/12/04 22:48:47.32 aF4xh1zw0
>>240
あぁ、韓国の右翼ってそんな感じだよねw
256:名無しさん@13周年
12/12/04 22:48:50.66 LVyqskRkP
>>220
倫理って、善悪をわけることだろ?
「日本の倫理の研究者とされる人」は、
「外国で倫理がどう語られているか」の紹介者でしかないってことかな?
善悪を分けるには基準が必要で、
一つの基準は唯一神、もう一つの基準は「人間性」だろう。
日本の宗教に唯一神はいないから、考える人もほとんどいないよね。
人間については、日本人は子供の頃から他者の顔色をうかがって、
空気を読んで生きているから、それは常に「倫理的」なんだよ。
人間性を一般化して、言葉にして突き詰めて考える習慣がない。
それでも外人が見たら、日本人の庶民の倫理性に驚くよね。
257:名無しさん@13周年
12/12/04 22:48:55.76 ZYkHrAuP0
日本人が日本人の政治体制を作ろうと思った時に、これまでは西欧の
借り物の思想で説明するしか他になかった。
だいたい、自然法なんて概念はモロにキリスト教の発想じゃないか。
そこで、「日本人なりの政治」を構築しようとするなら、否が応でも
古典に当たらざるを得なくなる。
例えば、北条泰時なんて面白い素材だと思わないか?
天皇に弓を引いて(承久の乱)、なおかつ継受法に基づく律令制度を
ぶち壊し御成敗式目まで作っちゃった。江戸時代には式目は庶民の
習字手本になってたくらいだから、固有法だよな。
こういう歴史を古典を通じて学ぶことも面白いんじゃないか?
258:名無しさん@13周年
12/12/04 22:49:05.40 Qg+V40Wp0
古典と英語は、好きな人は現代語無しの本をひたすら読んで、
わからない単語は、辞書で調べてノートに記録。
以後、ノートに記した単語は辞書では調べず、ノートだけ見る。
そうこうしてるうちに、辞書を使わず、ノートにも頼らず
自然に理解できて、テストの点数も勝手に上がる。
好きでない人は、うん、文法がんばれ。
259:名無しさん@13周年
12/12/04 22:49:11.09 K7gwNKML0
源氏物語や枕草子なんかの平安時代の京都に住んでた人たちが書いた文章を東京アクセントで読むのは、よくないと思うんだよね。
当時のアクセントも、ほぼ、今の関西アクセントに近かったって言うしね。
一度、関西アクセントで朗読した源氏物語聞いたけど、かなりなめらかに聞こえた。
260:名無しさん@13周年
12/12/04 22:49:49.07 +qBV5F9T0
>>250
んと、それは漢字への変換はそうかもしれないが、単語自体は、むしろ平安より遠いだろ?
というか文体の違いじゃないの?
平安期のものでも、歌は分かりやすいって面もあるし。
261:名無しさん@13周年
12/12/04 22:49:50.77 HZGsyB460
源氏物語に特化するから悪い。
あんなの、日本文学の傑作だか何だか知らんが、貴族のただの惚れた腫れたで、
特に男にすると何が面白いのかさっぱり分からない。退屈極まりない。
全部光源氏の自業自得なのにさ。
それより平家物語とか源平盛衰記とかを教えるべき。初期の武士の何たるかが分かるし、
日本史OR日本人的にはこっちの方が大事だろ。
262:名無しさん@13周年
12/12/04 22:50:27.06 bV2lHhWyP
>>253
ダライラマは、本来対立するものではないから
相互補完すべしって書いてたけどね
263:名無しさん@13周年
12/12/04 22:50:29.98 1Z7CQh4x0
>>239
ザッカ屋は西洋古典を勉強して、日本の癌になりつつある工学部の奴は
高校時代は古典の勉強をサボるやつが多い(つまり中堅以下の工学部は文系程じゃないが
悪いけどせいせきわりい)上に、大学ラボ共同研究に就職してからも全部同じような専攻の
同じような工学系で固まってしまうwwwww)
264:名無しさん@13周年
12/12/04 22:50:31.92 /T6g1/ZP0
なるほどのう
音楽も理論より演奏したほうが面白いもんな
源氏物語とかも教科書で取り上げられるところは無難であんまり面白くないとこらしいし
本当はレディコミもはだしで逃げ出す面白さらしい
265:名無しさん@13周年
12/12/04 22:50:32.47 nAY95nYu0
>>183
小5の時の担任が卒業式の前に歌の練習する時
蛍の光と一緒に仰げば尊しの歌詞の意味も説明してくれたよ
どこの学校でも教えてるんだと思ってたけどそうでもないのか
266:名無しさん@13周年
12/12/04 22:50:45.18 a2ghmx+L0
古文や英語の文法も研究者を育てるって意味では,捨てたものではないと思う。
例えば,今の英語教育では英会話は絶対にできるようにならない。
しかし,第一線の研究者は英文を正しく読めることは必須。
極論だけど英会話はできないけどノーベル賞受賞なんてことが日本では実際に起こりうる。
古文にしても,文学の研究者を育てるには高校時代に基本的文法が理解できてることは重要。
でも本来,学問って楽しいものであって欲しいとも思う。
自己矛盾だな。
267:名無しさん@13周年
12/12/04 22:50:45.60 93KkAWVx0
日記を教科書に載せられてみんなの前で音読までされるなんてたまんねえよ
268:名無しさん@13周年
12/12/04 22:51:08.92 8l++Auh60
古典は文法教える教科で文学的要素はオマケ
現在進行形で文法が変化してる現代語じゃ教えられねーの
外人にはわからんだろうがな
269:名無しさん@13周年
12/12/04 22:51:17.29 fwsPwTUY0
アメリカてラテン語やってなかったけ
270:名無しさん@13周年
12/12/04 22:51:24.04 vFcDq94s0
>>201
ちゃうちゃう。>>1が言ってるのは、現代語でいいから意味理解して、古典のコンテンツとしての価値を活用しろって話。
271:名無しさん@13周年
12/12/04 22:51:42.89 S2hd1MlMO
>>239
せんせー
わかりやすくておぼえやすいのオススメ教えろて下さい
272:名無しさん@13周年
12/12/04 22:51:44.86 uxwIlfBh0
>>258
20年前に知りたかったよソレ
273:名無しさん@13周年
12/12/04 22:51:58.93 y24Scgol0
>>220
中東では、倫理的な議論はイスラム法学者が担っていて、倫理に対する法の優越が確立されているよね。
彼らはある意味で1000年進んでいる。
274:名無しさん@13周年
12/12/04 22:52:04.86 juHik7uL0
高校で教えてるのが受験科目としての古典だからって事でしょ
学習能力と言語能力をテストしたいだけだから、中身なんてなんでもいい
275:名無しさん@13周年
12/12/04 22:52:05.55 aZgqaJxy0
>>267
日本における日記は西洋のものと違って、人に読ませることが前提だよ。
276:名無しさん@13周年
12/12/04 22:52:11.09 t8UCRLMw0
文法の基本を一通り把握していないと古典は読めないのも事実。
実際のところ文法の初歩すら理解できるレベルの頭脳の持ち主が
少ないように思う。一般的に言って。
>>1 :源氏物語がなぜ世界中で翻訳され
だったら日本人も現代語訳を読んだら?そもそも古いというだけで源氏物語に
何か生きる糧とか思想的価値などゼロ。あれを読むために苦労しようなどと
いう気には全くならない。
277:名無しさん@13周年
12/12/04 22:52:32.52 MOYtYt2B0
>>261
平家物語よんだけど武士のなんたるかなんてまったくわからなかったぞ
鎧の描写に必死なのはわかったが
仏教的な価値観がどれだけ強かったのかとか
そういうのは分かる
278:名無しさん@13周年
12/12/04 22:52:34.07 p55eJPlt0
>>261
男にとって明らかに平家物語の方が面白いな。
源氏物語はねえ。
279:名無しさん@13周年
12/12/04 22:52:35.02 8rbxJPrBP
やっぱり日教組のカス共が主導で
教えないカリキュラム組んでるの?
280:名無しさん@13周年
12/12/04 22:52:36.61 b8mUzx4Y0
>>244
高校までで触れる内容は、その学問の入り口のそのまた入り口程度だろう
「みっちり」どころか、序の口の体験学習に過ぎないよ
趣味に合ったり、好きだと感じた奴がやればいいと思ってるからお試し的な部分しかやらないんだよ
何の学問でもそうだと思うが、高校までに大切なのは、色んな分野を「広く浅く経験させること」だろう
281:名無しさん@13周年
12/12/04 22:52:44.03 gNyz/08VP
文法は重要だ。
古典にしろ、外国語にしろ、文法を否定する人を
信じてはいけない。
282:名無しさん@13周年
12/12/04 22:52:46.71 Jo0ISwlx0
>>256
日記はチラシの裏に書け
283:名無しさん@13周年
12/12/04 22:53:03.84 GRXU1CMi0
教えてる人に、それほど気持ちが入ってないんだから
美しさを教えることができるわけもないよ。
284:名無しさん@13周年
12/12/04 22:53:59.32 a3+tx4Cv0
>>245
宗教家もリベラルなのが増えて、これまでになかった新しい解釈がどんどんされるようになってる。
たとえば、コーランの解釈はこれまでイスラム指導者にしか許されていなかったんだが、
最近じゃ若者や部外者が新しい解釈をしてネットに流されたりするようになってる
そういう意味では進化してると思うけどな
>>254
「巨匠」なんて今でもバンバン出てるじゃん
昔の方が「巨匠」が多かったような気がするのは、
巨匠と呼ばれる人たちはそれなりの経験と年を経てある程度年寄にならんと
そう読んでもらえんからでそ
まー、日本に関してはだんだん少子化してるから
そういった人たちも減るのはわかるけどね
285:名無しさん@13周年
12/12/04 22:54:08.64 3LuccVLu0
さすがドナキン、いいこと言う
286:名無しさん@13周年
12/12/04 22:54:16.32 +qBV5F9T0
>>179
改変て?
そのままの引用だけど。
そもそも社会的階層で違いは無い、なんて一度も言っていない。そんな事は常識的にありえない。
問題は古典における方言だよ。
「方言」(万葉集に出てくる)が、地域差のあるいわゆる方言だって事を言っただけだぞ。
それより、
奥の細道は漢文だって、いうお前の言葉の方がはるかに問題だw
奥の3番目の句をいってみ。なんなら最初のでもいいが。
こんな事にも答えられない、ってことは、お前は持ってすらいない。多分読んだこともないはず。
287:名無しさん@13周年
12/12/04 22:54:25.96 SMZOhASw0
>>259
系統的には
古代畿内方言
↓
近世畿内方言→現代東京方言←近世東国方言
↓
現代京阪方言
って感じだから、全く同じではないけど直系の子孫だし、
近いね。
288:名無しさん@13周年
12/12/04 22:54:38.85 VoHWJVl40
古文は好きだったけど源氏はあまり興味なかったな。
平家の宇治川先陣とか大鏡の面を踏んでやるとかは面白かった。
289:名無しさん@13周年
12/12/04 22:54:47.22 pyLStb1h0
古典文法は、数学の授業で言ったら何に相当するかな?
290:名無しさん@13周年
12/12/04 22:55:01.88 q3/9W0GD0
>>236
源氏も手旗信号版をつくらないとな。
291:名無しさん@13周年
12/12/04 22:55:16.65 c3TvqLXC0
♪今こそ別れめ~
292:名無しさん@13周年
12/12/04 22:55:18.42 KCsZAoFQ0
>>123
だったら現代文に翻訳したものを読ませてくれればいい。
ほんっと古文漢文って嫌いだったわ。
293:名無しさん@13周年
12/12/04 22:55:21.28 aF4xh1zw0
>>258
むしろ古典嫌い=文法嫌い≒暗記嫌いな気がする
だってそれしか勉強しないし
294:名無しさん@13周年
12/12/04 22:55:23.95 KfCkATdN0
>>80
サミュエル・ハンチン㌧
295:名無しさん@13周年
12/12/04 22:55:24.13 5d05+tKX0
むしろなくていい教科だろ古文漢文なんて 誰得だよ
296:名無しさん@13周年
12/12/04 22:56:12.19 HZGsyB460
源氏物語なんて光源氏のただの自業自得の物語で、あんなの読んでウルウルするのは
腐女子ぐらいなのに、瀬戸内みたいに古典文学の傑作とか言う奴がいるから尚更格が上がって
文科省が教科書に乗せやがる。古文なんて学んだ所で今にゃ使えないし、研究者になる奴なんてのも殆どいないんだから
もっと躍動的で面白い物を学ばせりゃいいのにさ。
源氏物語っつっても古典の中の一つに過ぎないだろうが。
297:名無しさん@13周年
12/12/04 22:56:12.61 w2yzfKrKP
ホントだよ
文法しか教えないから古典に興味わかないわ
興味ないのに古典の文法覚える事にどんな意味があるんだ
298:名無しさん@13周年
12/12/04 22:56:12.64 Y54R/tN+0
>>286
「w」を消して、ニュアンスを変えたのはおまえだろ?
違うなら過去レス読んでから出直して来い
「奥の細道の原文が読めるなら・・・」というレスまで遡って出直して来い
勝手におまえが万葉集の例を出して突っ走ってるだけw
そんでその例がまったくの間違いでファビョってるだけwww
299:名無しさん@13周年
12/12/04 22:56:24.11 k2hM1O47O
平家物語の娯楽としての楽しさはガチ。ラノベが楽しめるなら絶対平家は楽しめる。
300:名無しさん@13周年
12/12/04 22:56:51.50 xpy4g/G10
>>289
行列とか
301:名無しさん@13周年
12/12/04 22:57:27.04 pWYkOmyp0
>>284
「巨匠」はもうそれほど出てないよ。これは断言してもいいけど。
なぜかって、もうテーマが違うから。さっきも書いたようにね。
今はそれほどの切実さがない。文学も、宗教も、哲学も。
だから文学は最近東欧文学の研究が盛んだったりする。あそこがまだ
一番手付かずのままで、最近解放された分野だからね。でも、それは再評価。
302:名無しさん@13周年
12/12/04 22:57:42.88 KCsZAoFQ0
古文専門の教師とかいたけど
あんな狭い分野のことを毎年繰り返し教えてるだけで
一生安泰ってフザケてるよな。
彼らの食い扶持守るために不要な教科を存続させてるだけ。
あんなもん興味あるやつだけ通信教育でやればいい。
303:名無しさん@13周年
12/12/04 22:57:43.41 8l++Auh60
>>267
昔の日本の日記はダイアリーじゃなくてログ
304:名無しさん@13周年
12/12/04 22:57:50.01 /mY2zYYh0
ドナルド・キーン氏は尊敬してるけど、源氏物語は10世紀の文学、
英語でいえば古英語の世界だよ。高校生全員に原文で鑑賞しろ、
といってもさすがに無理だろ。
作品の紹介と文法の説明をして、興味をもった学生がさらに学ぶ
機会を与えるだけで良いと思う。
305:名無しさん@13周年
12/12/04 22:57:58.11 gz2QXBh90
>2が全て
306:名無しさん@13周年
12/12/04 22:57:58.25 85fMrW+ji
>>261
源氏物語は最初こそ恋愛物語だが、中盤は政治、終わりは宗教物語だぞw
因果応報ってのは源氏物語の大きいテーマだ
307:名無しさん@13周年
12/12/04 22:57:59.50 BA+/nEY5P
なぜ原文そのままで古典を教わらなければならないのか
国内外問わず良質な古典を現代語訳で教えた方が万倍良いでしょ
308:名無しさん@13周年
12/12/04 22:58:01.87 ACl0dPAz0
>>261
自分が古文習ったときは源氏物語と平家物語両方やったよ
源氏物語はドロドロ場面なんぞなかったけどね
どっちやるにしても現代訳版やってからのが理解できると思うし
丸暗記にならないで済む
高校でやらないのが一番だけど
抜粋しかしないから源氏物語がどんなもんかはわからないしね
309:名無しさん@13周年
12/12/04 22:58:18.54 Qg+V40Wp0
>>272
俺はむしろ一般的かと思ってたら、意外に知らない人がいるみたい。
英語は、本屋の奥の原文本コーナーみたいなとこで
無駄に分厚い本が1000円くらいで売ってるのよく買ったw
古典は図書館。
>>293
なんか悪循環するよね。
310:名無しさん@13周年
12/12/04 22:58:19.76 HmDm3Vj30
>>283
気持ちと言うか、知識が無い、本当の意味での知識が
まして、美しさなど
まあ、そういう教師多いです、ハイw
教えられないのよ、知らないから
これはジャンルを問わないけど
ここを教えろ!って言われてるから
教えてるだけの教師が多い
311:名無しさん@13周年
12/12/04 22:58:33.46 WY/QixYg0
キーン氏の心知らずな議論ばかりだな。
まあ受験教育の申し子ばかりだから仕方ないか・・・
312:名無しさん@13周年
12/12/04 22:58:35.62 SMZOhASw0
>>289
全部だろ。高校数学までの内容なんて近代に入りかけのレベルでしかないし。
ユークリッドの原論なんて今読んでも高度すぎて面白い。まあユークリッドは実在しなかった可能性が高いが。
313:名無しさん@13周年
12/12/04 22:58:36.35 +qBV5F9T0
>>298
wを消して何がどうなるんだ?
僅かな違いに難癖をつけて、自分の本来の意図は問題なかったって言いたいのだろうが、そうはいくかw
奥が漢文だとか、どんな文脈でもありえない。
しかも、お前は、奥の細道に、「原文」があるとか言ってるw
出してみ。一行でもいいからw
314:名無しさん@13周年
12/12/04 22:58:39.11 hnj/6EwK0
>>261
まーでもさー源氏物語ってお茶や華道や詩歌や戯作やら後の
日本文化の知っておくべき常識になっちゃってるからなぁ
インスパイアーされまくりでさ
315:名無しさん@13周年
12/12/04 22:58:42.11 Bk+pXgaeO
>>200
更級日記かな。イイ年の女じゃなくて若い女の子だよ。
父親の転勤で田舎暮らしで読みたい小説が手に入らないから、
仏像を作らせて本が読めますようにとお祈りしたりしてて可愛い。
後に結婚して主婦になり苦労もして、若い時あんな願い事なんかしないで
ちゃんと信仰するべきだったわとか後悔したりする。
316:名無しさん@13周年
12/12/04 22:58:43.42 vFcDq94s0
>>262
その人が言ってる宗教が何か知らないけど、
俺と同じこと言ってると思うよ。
「本来」ってつけたのは、その人が宗教家だからかな。
宗教の半分は現代では科学の分野が覆ってるところ。科学が発達した今その部分が抜け落ちて、宗教が衰退するのは当然じゃないかな。
317:名無しさん@13周年
12/12/04 22:58:52.93 TCVi5/t80
>>1やんごとなきお言葉いとおかし
318:名無しさん@13周年
12/12/04 22:58:56.81 oZMG1ZJe0
いやだって高校レベルの古典文法全部わかっててもあれは完全には理解できんし
学びたい人だけ大学でやればいい
319:名無しさん@13周年
12/12/04 22:58:58.51 CjH4/KFiP
>>249
俺もマラルメについては、名前以外はほとんど無知に毛が生えた程度の
ことしかしらんさw
320:名無しさん@13周年
12/12/04 22:59:06.64 HZGsyB460
男はいつの時代でもハラハラドキドキの冒険物に興奮すんだよ。
それが大昔から狩りをやってきた男の本能。
あんな源氏物語の取るに足らない惚れた腫れたなんてヘドが出る。
今に伝わる栄枯盛衰の観念とか今に伝わる言葉なんかも出てる平家物語とかの
方が、その意味でも庶民にとっちゃ重要だと思うんだが。
源氏物語なんて皇室の人間だけやってりゃいいよw
321:名無しさん@13周年
12/12/04 22:59:17.44 PzLaOMfH0
>>37
一度でいいから古事記よめ
322:名無しさん@13周年
12/12/04 22:59:38.33 xCxMtWRl0
まあ、読めて内容が大体理解できる程度の力がつけば、あとは細かいことにはこだわらず、量をガンガン読ませたほうが色々ためにはなるんだろうが、
それじゃ試験がしにくいってことなんだろな
323:名無しさん@13周年
12/12/04 22:59:53.93 b3HYP3hd0
>>1
∧_∧ ∠%
(* ・∀・)/∩ 音楽 の 授業も間抜けだよ~ん♪
( ⊃ξ♂ノ ギュイィーン
〉(__ノ\
(__) (__)
324:名無しさん@13周年
12/12/04 22:59:59.74 NK/23ybsO
英語もそうだが文法はツマんねえんだよな
俺は文法が出来なくても長文読解は出来た
325:名無しさん@13周年
12/12/04 23:00:11.22 XxycT9Qd0
私、気になります!
326:名無しさん@13周年
12/12/04 23:00:11.68 S2hd1MlMO
神事で使う言葉はあまり変更しないらしいね
そういうのを教えてくれればいいのに
327:名無しさん@13周年
12/12/04 23:00:24.06 +22e8gr90
古文は好きでも得意でもなかったけど
大人になって源氏物語の現代語訳を読んで感銘を受けた
世界に誇れる物語と思った
文法に嫌気がさして古典に興味を無くしてしまうのは本当にもったいない
328:名無しさん@13周年
12/12/04 23:00:25.75 bA2yyLvM0
>>236
少年漫画と少女漫画の男女の描かれ方の差みたいなものかなぁ
物にもよるが読み比べると結構面白い。
女から見る男はこういうものなのかという違和感。
つかああいう風に振舞えたらモテるのかもしれないと思ったり。
329:名無しさん@13周年
12/12/04 23:00:37.11 p55eJPlt0
>>304
古英語なんて読めるのは英国人でも多分学者だけだと思う。
ベオウルフとか、現代語訳されて出版されてるけど。
まあ古英語は難しすぎるからな。現代の英語とかけ離れ過ぎてるし。
ルーン文字何かも学者ぐらいだろう。
330:名無しさん@13周年
12/12/04 23:00:37.33 p1wMTBkC0
>>299
「物語」がもつ面白さを凝縮させたような作品だよね。
基本的に人々に弾き語りするものだったからなあ。
「太平記」も面白いところはとことん面白い
331:名無しさん@13周年
12/12/04 23:00:50.01 8l++Auh60
>>314
そんな高尚なもんじゃなくて遊女必須の教養だったんだよ
332:名無しさん@13周年
12/12/04 23:01:08.20 xgnR8tq40
古典は面白くて好きだったよ。
原文をひたすら読んで、文法はハナッから捨ててたね。
文法に割く時間を、本文読み込む時間に使った方が良いような気がする。
333:名無しさん@13周年
12/12/04 23:01:11.77 Y54R/tN+0
>>313
人のレスを完全にコピペしないで改変し、難癖をつけたのはお前のほうだろ?
方言の意味も知らず、奥の細道も万葉集も読んだことない・・
都合が悪いレスはスルー
さっきから何を偉そうに語ってんだおまえは?w
死ねよハゲ、さっさと死ね
334:生粋の任信 ◆Boy0562YHA
12/12/04 23:01:26.51 fmN7nsozO
>>235
まあでも、流行歌の歌詞なんか安っぽく薄っぺらになったなあ、とは感じる。
北帰行の冒頭、「窓は夜露に濡れて、都すでに遠のく」
汽車という単語はどこにもないのに、そこに汽車の座席、窓際に座った男の姿が見える。
季節は晩秋、時は夜ふけ。
そういうものがすべて、この短いセンテンスであらわされる。
都すでに遠のく、で汽車に乗ってからの時間の経過が示され、都を追われる男の哀愁までがせまってくる。
こういう歌詞が今はない。
335:名無しさん@13周年
12/12/04 23:02:25.57 LbmZzWPD0
怒鳴るドキンちゃん
336:名無しさん@13周年
12/12/04 23:02:30.08 FXOr5Dfx0
古文なら、芭蕉が遊女と寝る話とか、
漢文なら、劉邦が暗殺されそうになる話とか、
韓信が林彪よろしく追放される話とか、
wktkだったのに・・・。
337:名無しさん@13周年
12/12/04 23:02:40.66 uYk14hDt0
>>315
更級日記は、俺にも確かに面白かった。でも最初だけなwwwwwwwww
あの、「千葉から上洛する紀行文の部分」は、本当に面白いんだよ。
幼少期から、関東関西を行き来することが多かったから、地勢の変わり具合が手に取るようで、
地理と地学の勉強をしてるみたいだった。
晩年になって記憶で書いたとされるが、それにしては、やけに正確で鮮明なのが謎だった。
338:名無しさん@13周年
12/12/04 23:02:42.96 +qBV5F9T0
>>333
はあ?
都合が悪いレスって何よ。
奥の13番目の句を言ってみw
全部無視してるのはお前だ。
ありえないって、奥が漢文だとかw
奥の「原文」を挙げろよ。
339:名無しさん@13周年
12/12/04 23:02:56.79 K7gwNKML0
>>261
源氏物語は女向けだよな。
平安時代じゃないけど、古典作品で原文で読んで一番面白かったのは太平記だよ。
やっぱり、軍記物が面白い。
340:名無しさん@13周年
12/12/04 23:03:05.91 b8mUzx4Y0
>>200
和泉式部とかいいよな
2人の貴族男の間で揺れる頭のちょっと弱いヤリマン
昔から変わってねえな
341:名無しさん@13周年
12/12/04 23:03:09.22 CjH4/KFiP
>>197
かなり辛辣なギャグだな~それはw
342:名無しさん@13周年
12/12/04 23:03:19.54 r+nRA34f0
「漫画」で考えれば分かるよ。
漫画の古典と言えば、例えば手塚治とかがあるけど、手塚治の漫画ってそんなにすごいものか?素晴らしいものか?
今の漫画の方が絵にしてもストーリーにしても何倍も深いし、複雑だし、レベルが高いだろ。
文学の古典なんてのも結局はそういうものなんだよ。
今の言葉とは違う昔の言葉が使われてて分かりにくく難しいから奥が深そうで程度が高そうな気がするが、
それはただの錯覚で、ただ単に分かりにくいというだけ。
古典の幻想に捕われてる奴らは目を覚ました方がいい。
お前らがそこまでありがたがってるものって、実は大したことないんだぜ?
343:名無しさん@13周年
12/12/04 23:03:23.25 8l++Auh60
古典に恨みのある奴が多いことはよく分かったw
344:名無しさん@13周年
12/12/04 23:03:53.63 XxycT9Qd0
日本の古典なんて勉強するだけ無駄だと思うんだよね
だって、恋の歌ばっかりだもん
恋文の書き方の手本にはなると思うけど、、、学問としてどうよ?
345:名無しさん@13周年
12/12/04 23:03:55.36 q3/9W0GD0
>>320
平家物語から諸行無常を読み取れるのに、
源氏からそんなものしか読み取れないなんて
不思議な人だね。
346:名無しさん@13周年
12/12/04 23:04:17.12 vFcDq94s0
>>239
簡潔な説明さすがです。
2
>>1はそれ拡充しろって話なんでしょうね。僕は1mmも楽しみませんでしたw
3
漢文酷いよね。今は江戸時代と違って英語学習も必須だし、中国語も出来ると便利だろうから、現代中国語学習と織り交ぜてやればいいのに。
347:名無しさん@13周年
12/12/04 23:04:20.34 KpFEWldy0
古典を本来の日本語とすると現代語なんか誤った使い方ばっかりだよな
348:名無しさん@13周年
12/12/04 23:04:26.83 Y54R/tN+0
>>338
言い訳必死w
人のレスを改変して何を偉そうに言ってんだこの馬鹿は
恥を知れよアスペハゲ
349:名無しさん@13周年
12/12/04 23:04:40.88 hN+uJFO20
まあ、日本は、書き言葉と読み言葉を一致させるために現代仮名遣いに無理やり変えて、古典を学ぶのが難しくなったからな
350:名無しさん@13周年
12/12/04 23:04:53.61 +qBV5F9T0
>>339
太平記は面白いんだけど、やたら長いしね。
しかも、本筋に関係ないエピソードが延々と続いたりして。
まあ、ただ、無視されすぎてる感じはある。
351:名無しさん@13周年
12/12/04 23:05:02.47 p55eJPlt0
>>339
太平記は主語が全く書いてないので、注釈読みながらじゃないと気が狂いそう
になったw
現代語訳で読むと面白いんだけどね。
352:名無しさん@13周年
12/12/04 23:05:13.75 Ebvj4n6oP
Like
353:名無しさん@13周年
12/12/04 23:05:14.08 OyM6dS8aO
科学技術や学問は積み上がってると思うが
文化はむしろ退化してると思うな。
ジャンルにもよるが1960年~1980年あたりがピークじゃないの。80年代は残照で大衆化しただけで90年代は大衆化のピークかな。
354:名無しさん@13周年
12/12/04 23:05:25.95 MOYtYt2B0
平家物語は平家物語より
平家物語成立の起源を探った国語学者の山田孝雄の概説が
ミステリのようで面白かったわ
重盛が病気で倒れた時、中国の薬を取り寄せたらといわれて
日本人たる自分が中国の薬を使うのは良しとしないと断ったのに
死ぬときに中国の寺に大量の寄付をして自分を後世まで祀ってもらう
といいだすのは人物造形が破綻してる
という突っ込みも面白かった
しかし平家物語は徹底して「清盛が悪」「重盛は善」として貫かれてるので
こんなんでいいのだとかいう感じだった
355:名無しさん@13周年
12/12/04 23:05:47.58 IUL3WEjw0
>>320
源氏物語の時代は貴族の男にとって惚れた腫れたこそ重要、いつの時代でもなんてのは嘘だね
平安文学や和歌を読むと当時の人々がいかに人との繋がりや情感を重視したか分かる、その繊細さこそ日本人の心の源流でもある
男だからなんて理由で源氏を疎んじるのは単に表層すら読み取れない人間として未熟な粗忽モノの意見でしかない
356:名無しさん@13周年
12/12/04 23:06:03.34 HZGsyB460
今昔物語は面白いんだよな。
あの時代の人々の生態も分かるし、今と変わらない人間性も理解できるし。
それが源氏物語になると途端に詰まらなくなってあくび出てくる。
あそこから学ぶ物なんてあるのかね?
光源氏においおい泣かれたって、知らねーよ、お前の自業自得だろって話w
357:名無しさん@13周年
12/12/04 23:06:21.37 Qg+V40Wp0
俺は落窪物語とかも好きだったな。
シンデレラも真っ青のシンデレラストーリー。
それも世俗に塗れまくってるわりに、変なところでストレート。
358:名無しさん@13周年
12/12/04 23:07:21.82 Jo0ISwlx0
>>312
対応する授業なんて無いだろ
数学者目指すんじゃなければ高校数学が出来れば
必要なものは身につく
古文なんてのはそんな大事なものじゃなくて趣味の世界
古文を楽しめるレベルに達する前にあのつまらん暗記授業に
辟易してお終い
359:名無しさん@13周年
12/12/04 23:07:25.87 p1wMTBkC0
>>320
・源氏物語と皇室を結びつける無神経さに君の人格を疑う。
・平家物語の「冒険物」としての魅力を語ってみてください。宇津保ならまあわかるが。
360:名無しさん@13周年
12/12/04 23:07:49.80 8l++Auh60
>>347
それを正したのがアーヴである
361:名無しさん@13周年
12/12/04 23:07:50.95 bV2lHhWyP
>>342
絵のレベルは色んな技術的上がってるのは確かだが、
ストーリーに関しては、複雑にはなったが
深さが増したかは微妙だな
面白さという意味では、手塚は今も
面白い作家の中の一人ではあると思うけど
古典は別に、今より高尚だから読む
ってもんじゃないのではないだろうか
362:名無しさん@13周年
12/12/04 23:08:01.00 85fMrW+ji
>>342
古文をありがたがってるって思ってること自体が幻想だぞ
否定してるやつにかぎって古典を高尚なものだと勘違いしてるんじゃないか
363:名無しさん@13周年
12/12/04 23:08:02.41 mM+A6TgX0
こてんこてんだな
364:名無しさん@13周年
12/12/04 23:08:04.08 XxycT9Qd0
>>355
いや、男は源氏物語のストーリーには、全く興味を示さないと思うよ
でも、世界初の少女漫画としては、誇れる物がある
女性が女性の為に書いた物語として、歴史的な遺物だよ
365:名無しさん@13周年
12/12/04 23:08:32.78 5cFOd9Hu0
>>8
麻生
366:名無しさん@13周年
12/12/04 23:08:39.93 +qBV5F9T0
>>348
罵倒しか言えなくなったかw
何も答えられないw
ちゃんと引用してるだろうが、阿呆。
で、奥の「原文」は?
お前は前のスレで、2度以上、この事を書いてるぞ。
原文を書き下しにしたのを元にしたとかなんとか訳の分からんことを。
>>159にも出してるが。
有名な句でもいいから引用して、それが何番目かとか、どの辺りにあるとか言ってみ。
367:名無しさん@13周年
12/12/04 23:08:46.78 UBeT/jce0
教育も教育だが日本人と生まれて、西鶴や近松ぐらゐが原文でスラスラ読めないでどうするのだ。秋成の
雨月物語などは、ちよつと脚注をつければ、子供でも読めるはずだし、カブキ台本にいたつては、問題にもならぬ。
それを一流の先生方が、身すぎ世すぎのために、美しからぬ現代語訳に精出してゐるさまは、アンチョコ製造より
もつと罪が深い。みづから進んで、日本人の語学力を弱めることに協力してゐるからである。
現代語訳などといふものはやらぬにこしたことはないので、それをやらないで滅びてしまふ古典なら、さつさと
滅びてしまふがいいのである。ただカナばかりの原本を、漢字まじりの読みやすい版に作り直すとか、ルビを
入れるとか、おもしろいたのしい脚注を入れるとか、それで美しい本を作るとか、さういふ仕事は先生方にうんと
やつてもらひたいものである。
三島由紀夫「発射塔 古典現代語訳絶対反対」より
368:名無しさん@13周年
12/12/04 23:09:12.63 MOYtYt2B0
平家物語はどんどん平家の貴族が死んでいくから
陰々滅滅とした話だよね
あれ読んで何で昔の話で自殺する時
だいたい「入水自殺」なのかわかったわ
平家物語の影響なんだな
369:名無しさん@13周年
12/12/04 23:09:24.34 a3+tx4Cv0
>>301
何を根拠にそう思うのかわからん
>>334
より単純なものが大衆に受け入れられるようになった、という意味ではそうかもしれん
その手の歌詞の歌なんてインディーズでいくらでもあるよ
ある程度の知名度になると無理やり方向変換させられるだけ
多様性という意味では間違いなく進化してる
>>342
火の鳥、アドルフに告ぐなんかは面白いと思うけどね
現代だとこの手の漫画は連載させてもらえんから。
現代の漫画家は同人誌で好き勝手なことを描く
370:名無しさん@13周年
12/12/04 23:09:26.64 gyg3V25a0
>>289
多項式の因数分解?
日栄社の薄いサブノートなどを繰り返し書き込んで
反射的に覚えるものだよね
371:名無しさん@13周年
12/12/04 23:10:07.62 Y54R/tN+0
>>366
他人のレスに対し、揚げ足を取りたいなら、きちんとコピペしようなw
改変した時点でおまえの「揚げ足」は無意味
さっきから鬼の首を取ったみたいにファビョってるけど、馬鹿?
ちゃんと過去レス確認してこいよバ~カwww