【教育】「高校での古典の教え方が悪い。係り結びなど文法ばかりに力を入れてる」 ドナルド・キーンさんat NEWSPLUS
【教育】「高校での古典の教え方が悪い。係り結びなど文法ばかりに力を入れてる」 ドナルド・キーンさん - 暇つぶし2ch714:名無しさん@13周年
12/12/04 21:14:06.85 953IDccb0
漢文の鴻門の会で歴史を好きになったかな。

715:名無しさん@13周年
12/12/04 21:14:10.24 uYk14hDt0
>>621>>639
あんまりそこは単純に考えるべきじゃない。
イタリア人にとって、ラテン語は「ちょっと古い古文」みたいなもん。
中世くらいなら、聞いてりゃなんとなくわかるw
今でも、ラテン語をイタリア語読みすると(これがバチカンの公用語)、
イタリア語を知ってれば、平安古文を現代語で読んでるのと変わらん感覚で聞ける。

でもゲルマン系にとっては、遠い親戚とは言っても、やっぱり外国語。
ドイツ語話者のルターにとっては、完全な外国語だった。

716:名無しさん@13周年
12/12/04 21:14:20.19 pWYkOmyp0
>>699
前に有名な中世文学の研究者が書いてたけど、
もともと日本語は「うた」からはじまってるんだよね。
だから上(神)にも下にも区分がなかった。
それが中国の影響でまた変わるらしいけども「聞けば
響きで段々分るようになる」って特徴は生きてるのかもね。

717:名無しさん@13周年
12/12/04 21:14:22.18 Bk+pXgaeO
古典の面白さは学校の授業じゃなくて、橋本治の本で知ったな
結局国文科にまで行ってしまった
昔はNHKで漫画で読む古典とかやってたよな

718:名無しさん@13周年
12/12/04 21:14:54.91 aZgqaJxy0
>>699
趣味で古文読むが、高校の時に文法叩き込まれたせいで、我流のいい加減な
読みではなく、現代語にしづらいような部分までそれなりに理解できるよ。
文法的裏付けのない読解なんて、糞だと思うが。

719:名無しさん@13周年
12/12/04 21:15:03.84 yTwOYdGg0
>>698
題名間違えた、吉備大臣入唐絵巻です。日本絵巻大成シリーズ。

720:名無しさん@13周年
12/12/04 21:15:10.16 C1az/wp70
ノンビリと縁側で寝っころがりながら
春はあけぼの~
なんて紙にちょこちょこ書きながら暮らせるなんて
幸せだろうなあ

721:名無しさん@13周年
12/12/04 21:15:17.45 unWwayAgO
>>700
登場人物の顔がすべて全く同じで、誰が誰だか全くわからなかった

722:名無しさん@13周年
12/12/04 21:15:27.33 SoMOMr4cO
>>696
「助長」を読むと、
原典にあたらない奴が言葉の意味をねじ曲げたんだなぁと実感出来て面白いよね。

723:名無しさん@13周年
12/12/04 21:15:34.34 Y54R/tN+0
>>692
>あのねえ。方言てのは、関東とか九州とかの地域の違いなの。

「社会方言」を知らないバカ乙
奥の細道が漢語調で書かれてることも知らないバカ乙

724:名無しさん@13周年
12/12/04 21:15:59.92 bnjp6aDI0
完全な外国語なら兎も角、かなり違いがあっても日本語なんだから、読めるようになるのは難しくないだろ。
最初に完全にその場面の現代語訳をおぼえさせた後に、そこの古文を徹底的に読みこませれば、
嫌でもかなり読めるようになるわ。

725:名無しさん@13周年
12/12/04 21:16:17.60 ojcMVJi60
現代語訳が、100年前の日本語みたいで困る

726:名無しさん@13周年
12/12/04 21:16:27.58 ebchH6HW0
いやー!助けて!
朝鮮義塾もこんな人たちしかいなくて、助けてくれないんです!

【話題】 竹中平蔵・慶応大学教授
「若い人に1つだけ言いたい。頑張って成功した李氏朝鮮人の足を引っ張るな」

NTTチョンモの社長も、チョン保ジャパンの社長も、
みんな李氏朝鮮人なんですぅ!ひぃー!殺されちゃうよぉ!

あ、こんな時間に李氏朝鮮人が隣に引っ越してきた…

727:名無しさん@13周年
12/12/04 21:16:36.32 9D5EgDNjP
くからくかりしきかるけれかれ
とか言っていたけどなんのことか覚えていない。

728:名無しさん@13周年
12/12/04 21:16:48.33 XX/kNZD90
>>704
つまらない授業を聞いてたから、大人になってから
玉勝間が読めたと考えないのか?

729:名無しさん@13周年
12/12/04 21:16:54.54 ACl0dPAz0
つか高校で古典いらんよ
大学でやればいい生活に全く役に立たない

730:名無しさん@13周年
12/12/04 21:16:58.23 gyg3V25a0
>>136
ちょっとした挨拶ぐらいは文法以前に覚えておいたほうがいいと思うぞw

731:名無しさん@13周年
12/12/04 21:17:08.90 cRjiDZNv0
>>666
ですよねー(`・ω・´)人(`・ω・´)

>>719
ありがとうありがとう
探してみるよ

732:名無しさん@13周年
12/12/04 21:17:24.97 MOYtYt2B0
俺もまぁ源氏をエロ小説とかいうけど
原文読むと当然だけどエロ描写はいっさいない
みんな省略だw

どっちかって言うと>>661
こういう過激な部分が戦前に怖れられたと思うw

733:名無しさん@13周年
12/12/04 21:17:33.22 pWYkOmyp0
>>708
実際、日本人で海外文学に触れる手段はそれが一番だしね。
てか、小さい国だと「うちの国の小説が日本で翻訳された」とか
新聞が記事にするのなw あれ驚いた。

>>715
イタリア人は、あれ面白いなw
ローマを自分たちの歴史の中に見てるから、イタリアの哲学者でも
「イタリア人の太古の知恵」と邦訳されてる書物で書いてるのが、
もろローマのことだしね。ドイツはやっぱ違うのは同意。

734:名無しさん@13周年
12/12/04 21:17:44.93 CfqbT4Z/0
もう高校とかで教える必要はないだろ
趣味の範疇だろ
浮いたぶんを英語に入れたほうがいい

735:名無しさん@13周年
12/12/04 21:17:45.48 KYybRwmr0
漢文は絶対必要。逆に古文はいらない。

736:名無しさん@13周年
12/12/04 21:18:00.49 hnj/6EwK0
文法いらない人はそうとうセンスあるんだなー
自分は助動詞の区別つかないと解釈できない時あるよ。
そういうときは活用語尾がこれだからこっちかとかいちいち考えるw

737:名無しさん@13周年
12/12/04 21:18:23.68 x+WjuCfe0
持統天皇の歌で読んだので一度天の香久山に登ってみたけど、
なんで持統天皇はあんな低い山にも登らず、
天女が住んで衣を干していると勘違いしたのか疑問に思った。

738:名無しさん@13周年
12/12/04 21:18:24.40 +qBV5F9T0
>>723
方言はもともと地域の違いだからw
それを社会階層に当てはめただけだろ。
そもそも、古典の話をしてるときに、社会階層による違いなんて関係ない。
特に万葉集なんて、地域差の大きな違いがはっきりと出てるからね。

それから、なんども言うが、奥の細道は、漢文じゃない。

お前は、平家物語と勘違いしてるんじゃないのか?
平家も、漢文ではないが、あれは漢文調とは言える。

739:名無しさん@13周年
12/12/04 21:18:28.99 aZgqaJxy0
>>713
ああいうのは、頭の中で想像するだけだからいいのかもよ。
黄泉の国からの逃走とか、木花咲夜姫の炎上出産やら、海彦山彦の話で
海の神の乙姫が正体見られるシーンとか、あれ、小学生の時に読んでよかった。
今だったらあんなに鮮明に想像できないと思う。

740:名無しさん@13周年
12/12/04 21:18:33.62 K1sOFsur0
>>717
おお~、そりゃすごい。
橋本古典は僕も好きだがそこまで行っちゃうのは流石だ。
文学を志しながら米塩の資を得るべく社学に転じた身としては
なんかそういう求道者に負い目があるようなないようなw

>>711
それは言い過ぎ

741:名無しさん@13周年
12/12/04 21:18:37.77 G5BFMR6K0
ありおりはべりいまそかり♪

742:名無しさん@13周年
12/12/04 21:18:47.21 7lL+wQYU0
今日見た一休宗純の水墨画と絵は達人クラスだった。

743:名無しさん@13周年
12/12/04 21:18:58.47 aAHIfnO70
>>718
>>699のいう理解って結局理解できてないんだよね
「たぶん読めるようになる」「読めるようになったと思う」って小学生かよ

744:名無しさん@13周年
12/12/04 21:19:05.36 b4Bv1BgT0
>>552
徒然草の最終話や新井白石の西洋紀聞を見ると日本人の宗教への冷淡さは他国なら「ま、いっか」で済ませる教義の矛盾を真剣に突き詰めて考えるからなのだろうな、と思う。

745:名無しさん@13周年
12/12/04 21:19:16.81 9D5EgDNjP
ぞなむやかこそ
係結び

746:名無しさん@13周年
12/12/04 21:19:39.20 d07iwjKk0
>>10
全然進んでないなw

747:名無しさん@13周年
12/12/04 21:19:42.24 V/waeahd0
首ねぢ切つて捨ててんげり

748:名無しさん@13周年
12/12/04 21:19:42.64 IaUsWkdj0
理論を教えず感情論で読めとなw

749:名無しさん@13周年
12/12/04 21:19:43.49 bV2lHhWyP
>>715
宗教改革は、それ以前からあったドイツとイタリアの
文化的意識的対立の延長にあったんだろうなぁ
中世にも法王と皇帝がやり合ってたし

750:名無しさん@13周年
12/12/04 21:19:56.39 CjH4/KFiP
まあ、世界中で源氏物語に親しんでる読者も、みんな原文では読んでない
だろうよ。 翻訳でみな読んでるんだな。 現代日本人が源氏に親しめないと
いうのは、いい翻訳がないせいじゃないだろうか。

古典の現代語訳、源氏の現代語訳は谷崎以来、いろんな文学者が
挑戦して、今回のフォーラムに参加していた小説家の瀬戸内寂聴も
書いてるけれども、これぞというのは未だにないんじゃないか。

アーサー・ウェイリーの「源氏」は名訳として知られているが、いまでも
海外の源氏訳は、ウェイリーが中心なんだろうか?

751:名無しさん@13周年
12/12/04 21:20:08.62 dNePmZps0
頭のいい奴と悪い奴はすぐに文法不要論唱えるんだよな、英語でも古文でもさ
凡人は文法身につけなきゃ読めやしねえんだよ
凡人は四の五の言わずにまずは助動詞暗記しろ

752:名無しさん@13周年
12/12/04 21:20:10.89 v2bmehZJ0
るらるすさすしむ ずじむむず らむめりなり

ありおりはべりいまそかり

受験生時代は子分の文法はパーフェクト、単語はボロボロって受験生だったわ

753:名無しさん@13周年
12/12/04 21:20:20.12 BS8W7kFM0
>3
使わせてもらいます

754:名無しさん@13周年
12/12/04 21:20:27.04 V5LMTuWx0
全くだ
悪の権現日教組を潰せ

755:名無しさん@13周年
12/12/04 21:20:27.78 b7BfQdAw0
源氏物語ってかわいい幼女を自分好みの女にして妻にしちゃう話だろ
あとテキトーに女とやっちゃう話しかストーリー的にはないじゃん
やりとりでぐだぐだ歌があるってだけでさ

756:名無しさん@13周年
12/12/04 21:20:33.52 Ib8RXWVk0
>>729
まぁ俺もそう思ったけど
俺がいた偏差値50の高校の奴なんて
たぶん授業で教えなかったら、一生古文とか和歌に触れる機会はないと思うんだ。
それはそれで日本人としてどうよ?とは思う。

757:名無しさん@13周年
12/12/04 21:20:42.02 olfuWowm0
過去の文章と今の人間が断絶しているってのは勿体無いな
最近の三文小説よりよっぽど楽しめる名作も数多いのに

やっぱアレか。
戦前の記録とかを読めなくするために戦後そうしてきたのか。

758:名無しさん@13周年
12/12/04 21:21:03.37 /3Lzq8j60
>>57
英語の教科書なんて下らない会話文だらけだろ
文法のぶの字もない
だから読めない
結果苦手意識が強くなって組んだよ

759:名無しさん@13周年
12/12/04 21:21:11.10 byFOCW5R0
村上春樹が古典扱いされる時代のあり様を想像できるかね?
古典ってのは未来志向の為さ。

760:名無しさん@13周年
12/12/04 21:21:26.52 ItRBJOl50
もう現代語訳を読ませろよ。文学者のオナニーに付き合わせるな

761:名無しさん@13周年
12/12/04 21:21:28.99 l8cOrl/o0
絵巻にすればよいねん
一休さんとかまんが・日本絵巻とかのアニメがない今の子かわいそうね
世界名作劇場もないしね

762:名無しさん@13周年
12/12/04 21:21:36.84 aZgqaJxy0
>>738
和漢混淆文な<平家

戦闘シーンは漢文調で、友情や恋が語られるシーンは和文。
声に出して読むとその効果がよくわかる。
当時の人達が夢中になって聴いたんだろうなぁと。

763:名無しさん@13周年
12/12/04 21:21:37.87 WRGPWdo+0
古文じゃなくて、現代語訳を読めばいいってことか
キーンさんサンクス!

764:名無しさん@13周年
12/12/04 21:21:43.50 NgGIFWgc0
ありおりはべりいまそかり、と言えば
うる星やつら2ビューティフルドリーマーを思い出す

765:名無しさん@13周年
12/12/04 21:21:51.42 gM3znCjF0
英語も今の授業の他にMMOの海外鯖プレイも義務化すべき

>>5
もう何かあったような

766:名無しさん@13周年
12/12/04 21:21:51.27 uYk14hDt0
>>686
そこで、特殊な色付けがされたものも、実はいっぱいあるんだよ。
記紀万葉に関しては、通説によれば、8母音を5母音に潰して読んでることになる。
なんというか、「カタカナ英語で英詩を読む」状態になってる。
平安以降でも似たところはあるね。せめて、関西のアクセントで読むべきだ、と俺は思っている。
万葉集東歌と、江戸戯作文学以外は、基本的に畿内の言葉で書かれているんだから。

あと、繰り返すが、平安古文を「R18破廉恥ラノベ読み」するのは、近代の読み方に近い。
もっと骨太な読み方は実は存在する。
源氏物語は、「嫁取り婚への変化に対する、嫁側(女側)の異議申立てだ」という解釈があるんだな。
こう解釈すると、あの糞ラノベも、随分読み方が変わってくる。
あさきゆめみしを百万回読んでも分からないww

767:名無しさん@13周年
12/12/04 21:22:18.87 P0VVzatx0
源氏物語は高校で1冊購入させられたけど、
家で文法とか適当にしてさーっと読み流したら面白かった
国語の授業ってなかなかひとつの作品を最初から最後まで読まないもんな
すごく勿体ないと思う

768:名無しさん@13周年
12/12/04 21:22:23.72 /JqOnub00
いやw

これは、古典の文法を教える授業でw

作品の良し悪しがどうのこうのは関係ないんじゃないのかな?w

769:名無しさん@13周年
12/12/04 21:22:35.72 pWYkOmyp0
>>749
どっちかというとフランスかなあ。
ドイツの文化意識の目覚めって、確かブッテンローダーとかが
出てきた時期だとか読んだけど、比較的ドイツ的なものを
求める歴史は新しいんだよね。

770:名無しさん@13周年
12/12/04 21:22:36.74 THwqEmzw0
古典は歴史の授業みたいなもんだから。
昔の人間がどういう言葉使ってたのか知るためにやってるのに文法やらなくていいとか本末転倒。

771:名無しさん@13周年
12/12/04 21:22:46.48 NGV7s/eg0
昔から言われているが、古文、漢文、歴史は
試験さえしなければみんな好きになると思う。

772:名無しさん@13周年
12/12/04 21:22:47.95 2osQl3gb0
>>750
サイデンステッカー

773:名無しさん@13周年
12/12/04 21:22:57.90 Zt9FH7bS0
>>718
しかし、もっと文法について優秀な奴もいるわけで。その人ができるだけわかるように大衆向けに翻訳したものを読むほうが、
素人の理解より間違いは少ないだろ。

日本人の問題は、こういう少し苦労した「得意な」人間が、自分の値打ちを保ちたいがためか、全体の平均値が上がるようなことを嫌がるんだよねw
これは日本のどの世界にも言えるけど。

774:名無しさん@13周年
12/12/04 21:23:01.34 b9BBfTy30
>>漢文教育

アジアの非漢字文字

ソグド文字
ウイグル文字
モンゴル文字
満洲文字 
パスパ文字
ハングル
ひらがなカタカナ

775:名無しさん@13周年
12/12/04 21:23:02.15 n3tBqHX60
>>714
楚軍ゆくゆく秦の地を略定し函谷関にいたる
ナツカシス
ハンカイいいよねハンカイ
あの授業好きだった

776:名無しさん@13周年
12/12/04 21:23:04.97 IjQyT/Os0
最近韓国語に触れる機械が多いんだが、ハングルて良くできてると思いよった

777:名無しさん@13周年
12/12/04 21:23:30.86 xI0DffIZ0
キーンさんに言われたら言い返せないわ。

778:名無しさん@13周年
12/12/04 21:23:34.90 HnEzkIRD0
>>718
赤ん坊が文法なんぞ覚えて言葉を話すようになるか?
現代文にしたって、外国人が必死こいてやってる文法を理解して読解してる奴なんて
いねえだろw
現代文の文法、事細かくやるとそらあ大変だぞw
日本人なら感覚で理解できることが外国人にはわからないから
全部文法で説明するんだけど、それを日本人が理解してやろうとすると
どえれえ大変

779:名無しさん@13周年
12/12/04 21:23:38.12 Bk+pXgaeO
>>713
うんこやゲロ、まんこへのこだわりが凄いよな
古事記読むならボールペン古事記、って漫画がおすすめ
セリフすべてが原文なんだが、力の抜けた絵と注釈で理解出来てしまう

780:名無しさん@13周年
12/12/04 21:23:50.60 b4Bv1BgT0
>>749
軍事力で勝るゲルマンを宗教で押さえつけていたラテンにゲルマンが独立しようとしたとも取れる。

781:名無しさん@13周年
12/12/04 21:23:59.66 Y54R/tN+0
>>738
>方言はもともと地域の違いだからw

もともとなんてどうでもいいよ
公家と庶民は同じ言語しゃべってなかったから、というだけ
「方言」と言い換えてもいいが・・・という話
勝手におまえが突っ走ってるだけだろハゲw


>それから、なんども言うが、奥の細道は、漢文じゃない。

漢文です
漢字だけの文章が漢文じゃねえんだよ、お馬鹿さんw
漢文を書き下し、仮名を入れたものが奥の細道の原本です
おまえ本当に読んだことあるの?

782:名無しさん@13周年
12/12/04 21:24:26.11 xpy4g/G10
>>761
絵巻があるやつは、絵巻と一緒に鑑賞した方がいいわな

783:名無しさん@13周年
12/12/04 21:24:27.65 bV2lHhWyP
>>767
まあ面白いところ抜粋でもしないと時間もないし、みんな飽きるし…
全部読むのは、現代の物に限ってだが
夏休みの読書感想文にお任せって感じだな

784:名無しさん@13周年
12/12/04 21:24:30.29 FEa54J1a0
相変わらずお前ら白人様には弱いなwwww

まあ、正論なんだがな

785:名無しさん@13周年
12/12/04 21:24:32.80 v2bmehZJ0
そういえば、現代語訳月枕草子今年かったけど、3行くらいしか読んでないな・・・

786:名無しさん@13周年
12/12/04 21:24:41.06 b8mUzx4Y0
キーンさんと飯食ったのは一緒の想い出

787:名無しさん@13周年
12/12/04 21:24:43.30 C1az/wp70
最初に、古典文学そのものの面白さを教えて
古典を勉強してみたい!となるための
動機付けが、すっとんでるのかね?

788:名無しさん@13周年
12/12/04 21:24:49.70 K1sOFsur0
>>747
手塚太郎打死す(←忠義を貫いた。エライ)
手塚の別当落ちにけり(←ちょwwwwおまwwww逃げんなwww)

789:名無しさん@13周年
12/12/04 21:24:50.46 CjH4/KFiP
源氏の現代訳って、意外に沢山在るんだよね~ 近くの図書館には
十くらい別の現代語訳した源氏が置いてあった。

谷崎訳、円地訳、瀬戸内訳、橋本訳そのほかたくさん。

790:名無しさん@13周年
12/12/04 21:24:50.93 B7Wxt/eaO
キーン先生て、文楽というか、近松が好きなんだっけ?
1番美しい文章は天網島の一節だとか。

791:名無しさん@13周年
12/12/04 21:24:54.59 j7mFQhtY0
古典は夏目漱石とか森鴎外の作品レベルだろ
紫式部などの平安時代以前の文学は、古典どころか象形文字を読むレベルの超難易度

792:名無しさん@13周年
12/12/04 21:24:55.81 x+WjuCfe0
孔子の論語なんかより維摩経読ませた方がいいと思う。

793:名無しさん@13周年
12/12/04 21:24:56.51 P0VVzatx0
あと古典や漢文、もしくは明治くらいまでの文学は音読が重要
声だして読むとすごく綺麗に響く

794:名無しさん@13周年
12/12/04 21:25:05.80 GhCqTBpvO
係り結びなどという変な理屈を丸暗記させようとするから意味が分からず嫌いになる。
あれは前後の倒置。そう読めば今の人にも意味は分かる。

何するものぞ!

ものぞ何する!

795:名無しさん@13周年
12/12/04 21:25:18.45 aZgqaJxy0
>>755
それは全然違うよ。
読んだことないだろ。

796:名無しさん@13周年
12/12/04 21:25:23.49 pWYkOmyp0
>>766
ああ。それも岩波文庫で出てたな。古代国語の音韻がどうの。
本来の音のいくつか潰してるから響きと意味がだいぶ変わってる、というやつ。

読み方についてはその通りで、それをどう読むか、って話なんだろうな。
小林秀雄は正宗白鳥が一番評価して読んでた、といってたっけ。とはいえ、自分は
なかなか源氏までいかないんだけどさw

797:名無しさん@13周年
12/12/04 21:25:25.70 iSqlrTWD0
平家物語読んでいれば大河ドラマも楽しめるのに残念だよね。

798:名無しさん@13周年
12/12/04 21:25:29.90 7c1yCfEc0
銭ゲバ寂聴まだ生きてたのか

799:名無しさん@13周年
12/12/04 21:26:12.77 3WPOivU+O
古文の漫画で抜いたなあ

古事記のアマテラスが引きこもった時とか、方丈記の夜這いとか、源氏物語の葵の君の生き霊追い払う祈祷師とか、平家物語の木曽義仲軍が京に入って乱暴狼藉したやつとか。百人一首の漫画もいみなく裸多くてよかった。

800:名無しさん@13周年
12/12/04 21:26:20.76 SoMOMr4cO
>>711
福沢諭吉の亡霊だろう

801:名無しさん@13周年
12/12/04 21:27:03.85 mNwrM/6S0
平家物語の悲しいラストに衝撃をうけてから源氏物語よんだら落差にがっくりした

802:名無しさん@13周年
12/12/04 21:27:06.06 gc3vb/RE0
>>768
だからちゃんと古典の面白さを教える授業をしろってのが>>1じゃないかな。

803:名無しさん@13周年
12/12/04 21:27:21.97 tx6Zn2JI0
日本の教育=受験対策だからな。
そして、文法は試験に出しやすい。

804:名無しさん@13周年
12/12/04 21:27:23.87 Zt9FH7bS0
中学、高校の成績なんて、何冊、本を読んだか?で決めちゃっていいと思うけどねw ぶちゃっけ。あ、漫画はだめだよw

805:名無しさん@13周年
12/12/04 21:27:30.87 olfuWowm0
>>797
読んでるからこそ余計に楽しめない、ということになること確実

806:名無しさん@13周年
12/12/04 21:27:35.15 5bXCDBHE0
俺が一番好きな古文は、仁和寺のある法師。

807:名無しさん@13周年
12/12/04 21:27:44.73 mLgzjVz40
>>623
え?理解できたけど。

古文文法の成績は最低だった。
ただの暗記だから。

古文解釈になったら、いきなり成績うp

808:名無しさん@13周年
12/12/04 21:27:45.52 CjH4/KFiP
>>772
なるほどな。 まあサイデンステッカーもウェイリーの訳に負うところは
多いみたいだな。

809:名無しさん@13周年
12/12/04 21:27:53.04 GWVJAN7Z0
英語の方がもっと酷いだろ? SVOとか本場の人間でも解らんことに延々と時間書ける有様

810:名無しさん@13周年
12/12/04 21:28:09.68 aZgqaJxy0
>>782
清少納言が「がっかりしたもの」に物語絵を上げてるんだがw

>>747
そこが一番好きだわ。
巴御前かっこいい。大河でやったとき、クビの骨折っただけで終わったのが
残念だった。あれは素手でちぎらないとダメだ。

811:名無しさん@13周年
12/12/04 21:28:25.24 +qBV5F9T0
>>781
それで、庶民の言葉で書かれた書物って何よw
平安時代辺りで。
そんなものはそもそも無いし、考えてもほとんど意味はない。
保元あたりの戦記物には、武士の言葉はあるけどね。

万葉には庶民の歌はあるが、あれは階層の違いよりは地域の違いだぞ。
畿内では使われない言葉がある。
社会階層なんか取りあえずは関係ない。

812:名無しさん@13周年
12/12/04 21:28:48.08 LizuCuzx0
>「係り結びなど文法ばかりに力を入れ、文学の美しさを教えない

英語の授業だって文法しか教えんもんな。

813:名無しさん@13周年
12/12/04 21:28:58.75 CQZzOS/u0
小学校学高学年から古典やれば良いと思うけどね
英語もやってんだろ?古典もやれよ
最初はきちんと訳せなくてもいいだよ、雰囲気で伝われば

814:名無しさん@13周年
12/12/04 21:29:12.07 bV2lHhWyP
>>805
今時は書いてる方が、ちゃんと読んでるか怪しかったりするしなぁ…

815:名無しさん@13周年
12/12/04 21:29:26.75 ACl0dPAz0
>>756
古文・和歌なんぞ日本史で少し教える程度で興味もったら大学で勉強でいいじゃない
あんな大量の文法名丸暗記が古文や和歌を学ぶことではないと思う
日本人としてどうかって当時でも趣味のものであり大衆文化でもない。
古文の解釈が1つでなくいくつもある時点で学ぶ意味あんのかってのもあるし。
古文の教師同士で解釈の違い出るとか漫才だよな

816:名無しさん@13周年
12/12/04 21:29:40.94 C5ENRWpwP
古文とかやるいみ

817:名無しさん@13周年
12/12/04 21:30:09.70 lfuH6Z2V0
>>757
いやそもそも江戸時代後期に平安時代の言葉を理解できる人間も少なかったかと
今だって皇室とか公家を祖先にもつ人は古典が強いと思う

818:名無しさん@13周年
12/12/04 21:30:32.34 b8mUzx4Y0
台記なんかは漫画化すれば婦女子が食いつきそうだが

819:名無しさん@13周年
12/12/04 21:30:43.12 GhCqTBpvO
「清盛」は、正史に残る言動と、平家物語の演出の言動を、両方とも踏まえて、どちらも生かしてあるから凄いよ。

820:名無しさん@13周年
12/12/04 21:30:54.66 uc5gYmge0
>>5
打ち切りになった深夜アニメがあったような・・・?

821:名無しさん@13周年
12/12/04 21:31:27.73 b9BBfTy30
かつて周恩来が来日したとき、中国は日本に漢字を入れたことを
詫びなきゃならん、といってたな。その意味、今よくわかったわ。

822:名無しさん@13周年
12/12/04 21:31:32.77 xZVvfUvP0
【ペスト患者収容所】

823:名無しさん@13周年
12/12/04 21:31:36.23 HnEzkIRD0
>>781
勝手に漢文にすんなw
全部漢字でない漢文なんかあるかw
漢文調とは言えるだろうが漢文ですって断言するとはw

824:名無しさん@13周年
12/12/04 21:32:45.65 MOYtYt2B0
>>819
平家読んだ後だったから
「清盛」は初めて最後まで通して見る大河になりそうだw

まぁ傑作だとは思わないけど
いろいろ考えさせられる作品ではあった

825:名無しさん@13周年
12/12/04 21:32:49.12 pWYkOmyp0
>>817
ぶっちゃけ、なんでも現代語で読めるって点では現代の日本は
古今東西通じてもものすごく強い。これはほんとご先祖さまさま。

826:名無しさん@13周年
12/12/04 21:33:00.60 Zt9FH7bS0
まぁ古文はほとんど外国語だから、全国民がマスターすることを期待するより、優秀な専門家が大衆向けに現代語訳で逐次翻訳
することが現実解だろうね。俺が総理大臣なら、予算をつけるけどね。古典復活プロジェクト。

827:名無しさん@13周年
12/12/04 21:33:05.06 CjH4/KFiP
何十もある源氏の現代語訳を読み比べて、評価をつけるなんて作業
よほどの暇人でないとやれないよな~

828:名無しさん@13周年
12/12/04 21:33:07.25 lfuH6Z2V0
>>812
まあそりゃ苦手なやつが増えるよな
面白くないんだからw

829:名無しさん@13周年
12/12/04 21:33:12.06 oei4GgDB0
「文法がわからないと古文は読めない」って人は
「取説読まないで携帯使えるわけない」と同じレベルなんだよ。

子供はそんな難しく考えない。
まず操作する、何度か失敗して使えるようになり、わからなくなったら初めて調べる。
現代日本語の元となった古文なんて本来はもっと簡単なもの。
それを文法なんてものに当てはめるから意味不明になる。

830:名無しさん@13周年
12/12/04 21:33:13.04 3WPOivU+O
>>41
しかし、センター試験は文法より内容だよ

エロ古文マンガ読んでぬいてれば、八割以上正解できる。

831:名無しさん@13周年
12/12/04 21:33:14.19 uYk14hDt0
>>769
日本で例えるなら、
みんな平安時代以来の文語を使っていたはずなのに、
彦根に住んでいた「ダンテ」が、滋賀作の方言で坊主戯作を書いていたら、
津軽に住んでいた「デカルト」が、なんと「津軽弁で哲学書と数学書を書く」という暴挙に出た、
ここに「近代語の歴史が始まる」といったところだろうなあ。
フランス語というのは、ローマから遠く離れて極端に訛ったラテン語で、ちょうど東北弁みたいなもの。
東北ぐらい音が変化してしまうと、同系統とは言っても関西伝統の文語に馴染めなかった。

832:名無しさん@13周年
12/12/04 21:33:24.80 AUrLUe6i0
内容云々なら現代語訳したものを国語の授業でやればいい
文法勉強すれば古典が自力で読めるようになるからおもしろいんじゃないか

833:名無しさん@13周年
12/12/04 21:33:26.28 ReU9OxS90
>>1
>>文法ばかり教え・・

まあ、日教組が望むのは、日本人の愚民化だからなw
生徒の教養を高めようなんて高邁な精神をそもそも持ってないよ。

つか、マジレスすれば、文法だけ教えてれば楽だし、下手に解釈をして馬脚を顕すこともないからねw

834:名無しさん@13周年
12/12/04 21:33:38.24 4aiiqaMiO
係り結びってなんだっけ

835:名無しさん@13周年
12/12/04 21:33:41.47 +qBV5F9T0
>>781
良く読むと、とんでも無い事言ってるなw
信じがたい。

お前、マジで日本の学校で授業受けてないだろう?
あり得ない発言だぞ。

>奥の細道の原文だって漢文だろ

だとか、普通にはそんな事は言わないw

836:名無しさん@13周年
12/12/04 21:34:10.08 Ib8RXWVk0
>>793
古文とはちょっと違うけど「皇皇国の興廃此の一戦に在り、各員一層奮励努力せよ」
って有名な文章、口に出すだけで気持ちが高揚するよね。
言葉の力ってすごいなあと思うよ。

837:名無しさん@13周年
12/12/04 21:34:22.45 Y54R/tN+0
>>811
>それで、庶民の言葉で書かれた書物って何よw

答えになってないよ
公家と庶民の言語に違いはないみたいなことを言い始めたおまえが教えろよw

>万葉には庶民の歌はあるが、あれは階層の違いよりは地域の違いだぞ。

ぷっw
20巻のうち、おまえの言う「地域方言」は14巻の「東歌」だけだ
むしろ、官人や防人という「社会方言」の方が多く含まれている
おまえ万葉集も読んでないだろ?w

838:名無しさん@13周年
12/12/04 21:34:59.55 5bXCDBHE0
>>836
国境の長いトンネルを抜けると、猫である。

839:名無しさん@13周年
12/12/04 21:35:46.66 RJ0w6GEz0
ありおりはべり~いまそかり~

840:名無しさん@13周年
12/12/04 21:35:49.38 b8mUzx4Y0
>>816
あるんだよそれが。
現状の古典教育のやり方には問題あると思うけど、古典の重要性とそれとはまた別の問題。
古典を捨てて先祖の文章を読めなくなった隣の国と同じ轍を踏んではいけない。

841:名無しさん@13周年
12/12/04 21:36:10.83 xpy4g/G10
古文漢文、普通に楽しいと思うんだけど、やっぱ先生なのかなぁ
まあ、漢文は漢字地獄だから嫌なのはわかるけど

842:名無しさん@13周年
12/12/04 21:36:17.19 ZJeObwWAO
>>794
なるほど! それこそ解り易かれ!

843:名無しさん@13周年
12/12/04 21:36:17.34 a3+tx4Cv0
これには同意だわ。
漢文や古文の内容、時代背景なんかは教養として大事だが、文法なんてどうでもいい
ラテン語とか古代ギリシャ語の方がまだ需要あるんでないの?

844:名無しさん@13周年
12/12/04 21:36:19.45 FXOr5Dfx0
古事記とか、今昔物語とかエロいよな。
 イザナギ:「私の体には反対にあまっているものがあります」
 イザナミ:「では、足りない部分とあまっている部分をあわせて私たちの国をつくりましょう」
とか、
 道ばたに生えてたカブでオナヌーしたあとで、そのカブを娘が食べたら妊娠した
とか・・・。

845:名無しさん@13周年
12/12/04 21:36:20.39 pWYkOmyp0
>>826
講談社がなんかやたら最近がんばってんだよねw
筑摩もいいんだけどあれは現代語訳というか、研究半分か。

>>831
ああ、そうじゃなくて。ローマカトリックの最大の庇護者ってフランス王室だったから。
だから一番プロテスタントの弾圧やってたのフランス国内だったでしょ。
言語的な分類でやるとどうなるかはまたわかんないけど、自分はそんな感じで見てた。

846:GDGD
12/12/04 21:36:33.09 s/rlgbX50
教養がなくなった、ということね(´ω`)。
欧米の理系エリートがラテン語聖書が読めるかっつーと読めないし。
日本もしかり、か(´・ω・`)

中国も国をあげて四書五経をとかいまごろやってるし。

役に立つか否かで論じているのは間違いなく知能の高い"だけ"の野蛮人(´ω`)。

847:名無しさん@13周年
12/12/04 21:36:57.52 MOYtYt2B0
>>793
近松の「曽根崎心中」の出だしとかは
ほんと鳥肌ものだと思う
ある種の到達点だわな

でもやっぱ枕言葉とか
係言葉とかうっとうしい
という現代のスタイル変革もわかる

848:名無しさん@13周年
12/12/04 21:37:01.08 r+nRA34f0
そもそも古典を勉強する意味が分からない
古典を勉強して何の役に立つの?
源氏物語を何でそんなにありがたがって読むの?そんなに素晴らしいものなの?
源氏物語と今出版されている小説とは、一体何が違うの?

849:名無しさん@13周年
12/12/04 21:37:06.50 GhCqTBpvO
今様に現代的な音階を付けて歌うとか分かりやすいし。双六の位置付けとか。
「清盛」、大河ドラマの中で一番面白いと思うがなあ。

ただ合戦シーンがいまいちせせこましい。

850:名無しさん@13周年
12/12/04 21:37:13.25 nxAq+chT0
キーンもう90歳になるのか
最近貴重な日本人が少なくなってきてさみしい

851:名無しさん@13周年
12/12/04 21:37:14.40 Y54R/tN+0
>>823
>全部漢字でない漢文なんかあるかw

おまえが言ってるのは「書体としての漢文」
俺が言ってるのは「文体としての漢文」
奥の細道は後者では漢文だよ
原文で読めたら源氏物語も余裕で読めるよ?という話なんだけね
この意味がわからないなら、何を言っても無駄だと思うけど

852:名無しさん@13周年
12/12/04 21:37:28.58 lfuH6Z2V0
>>829
いい得て妙だな

取説マニアになっても使いこなせなければ意味がない

853:名無しさん@13周年
12/12/04 21:37:29.55 +qBV5F9T0
>>781
>漢文を書き下し、仮名を入れたものが奥の細道の原本です

はあああ?
「漢文」と、「仮名を入れたもの」のどっちが原本だよw

バカも極まれりだな。

>>837
>20巻のうち、おまえの言う「地域方言」は14巻の「東歌」だけだ

また阿呆な事をw
検索してきたかw

第20巻にも庶民にちかい階層の人の歌があるぞw
これはかなり地域がちらばってるけど。

854:名無しさん@13周年
12/12/04 21:37:33.61 ayZzSBAIO
やっぱ文法より雰囲気でいってほしい、最初は。
それではまってきたら、文法とかも知りたくなると思うの。
英語とかもそうでしょ?

855:名無しさん@13周年
12/12/04 21:37:39.03 n3tBqHX60
>>818
NHKが実写化してたけど
春猿で

856:名無しさん@13周年
12/12/04 21:38:03.57 FE/gpj220
>>681
は?

857:名無しさん@13周年
12/12/04 21:38:14.51 9MDLIr/n0
やっぱ教養として嗜んで置くべき

858:名無しさん@13周年
12/12/04 21:38:15.71 X2Gm/Y520
天の岩戸は皆既日食

859:名無しさん@13周年
12/12/04 21:38:48.50 5bXCDBHE0
古文なんて役に立たないからいらね、とか言ってるアホは
2ちゃんなんてやってる場合じゃないだろw

860:名無しさん@13周年
12/12/04 21:39:05.92 aIqa+sMd0
>>834
釣り糸が海藻とかに絡まる

861:名無しさん@13周年
12/12/04 21:39:23.80 Y54R/tN+0
>>853
>第20巻にも庶民にちかい階層の人の歌があるぞw

それを「社会方言」というんだよ、バ~カw

862:名無しさん@13周年
12/12/04 21:39:30.26 a3+tx4Cv0
>>840
そりゃ、ずーっと昔の文章なんて読めなくて当たり前だべ。
古文とか漢文とかいう以前に、毛筆で書かれてるからよっぽどのジジババしか読めない
なんてのはありがちだし

古代の文章をそのまま読める必要性がある人って正直その筋の研究者くらいだと思う

863:名無しさん@13周年
12/12/04 21:39:31.84 Vo8yqhU2O
ぞーなむやーかー るーきーちゃん

こそ れへめけ

864:名無しさん@13周年
12/12/04 21:39:42.69 9qqSSSTj0
日本の教育は全てそうだろ
国民も目の前の金にしか興味ないし

865:名無しさん@13周年
12/12/04 21:39:48.59 BZAuGSRb0
>>111
複数の民族が暮らす国に言ったら国民かどうかなんて国籍、永住権くらいの違いだけどな
シンガポールとか行ってみ

866:名無しさん@13周年
12/12/04 21:39:51.32 +qBV5F9T0
>>837
書き忘れたが、16巻にも地方の人間の歌、しかも庶民の歌がある。
あと下層官僚の歌も。

867:名無しさん@13周年
12/12/04 21:39:55.65 x+WjuCfe0
>>794
うむ。それも俺が本居宣長嫌いな理由の一つ。

>>831
いや変化したんじゃなくて、混ざっただけ。

868:名無しさん@13周年
12/12/04 21:40:00.84 3WPOivU+O
>>841
漢文もマンガか現代語訳読んでからなら、面白いよ。雰囲気で分かる

故事の話とか三國志とか、項羽と劉邦みたいな話があったりする。

869:名無しさん@13周年
12/12/04 21:40:09.32 qzycjvWv0
中二病で北欧神話やドイツ語に傾倒する奴って多いけど
なんで漢文訓読調で会話したりそれっぽい文章書いたりする奴が少ないのかが疑問だわ
かっこいいと思うんだけどなぁ。ラノベでいうと十二国記とかさ。
その割に必殺技とか横文字に漢字を当てたりするのは多いしヤンキーも漢字は好きなんだよな

870:名無しさん@13周年
12/12/04 21:40:12.99 ZJeObwWAO
>>794
いや、易けれ かな?

871:名無しさん@13周年
12/12/04 21:40:22.95 lJUncFbF0
現国とか英語で文法にこだわるのはまだしょうがないと思うんだ
いずれ仕事をする上で色々読み書きしなくちゃいけなくなるし
でも古文の文法とか活用形の暗記とか、馬鹿馬鹿しいだけだよな
もっと深く研究したい奴が大学でやってろよと

872:名無しさん@13周年
12/12/04 21:40:28.47 aZgqaJxy0
>>815
大学の国文学の授業ではもっとレベルの高いことをする。
その授業を受ける、あるいはゼミで発表するには高校である程度やらないといけない。
これは教養だから、将来金になるとかは関係ない。
ただ単に、自国語の古典も読めないような人間は、上の階級にはいらないだけ。

873:名無しさん@13周年
12/12/04 21:40:31.33 n3tBqHX60
>>862
なんか家にある変な屏風とかになんてかいてあるかは気になることない?

874:名無しさん@13周年
12/12/04 21:40:59.36 mzrcesFz0
理屈よりまずは小倉百人一首暗記からですよお前ら

875:名無しさん@13周年
12/12/04 21:41:02.76 RrbpqRpG0
>>861 さんの言うとおり。

876:名無しさん@13周年
12/12/04 21:41:16.88 b8mUzx4Y0
>>854
最初は全文全訳で内容理解してから、原文解釈に入るのがいいと思う
授業では傍注テキストなどを使う場合も多いようだがあれでも不足だと思う
中身も分かってない段階で細部の注釈とか、順序がおかしい

877:名無しさん@13周年
12/12/04 21:41:22.43 dc42VZWn0
平安時代の文字とか俺にはほとんど読めないけどキーンさんは読めるん
だよな。キーンさんは普通の日本人よりずっと日本に詳しい。

878:名無しさん@13周年
12/12/04 21:41:45.41 TrTHY0u/0
>>830
>エロ古文マンガ読んでぬいてれば、八割以上正解できる。

八割じゃ高得点とは言えないよ。
文法覚えてりゃ間違わなくなるから。
俺は古文漢文で間違えたことない。

879:名無しさん@13周年
12/12/04 21:42:10.62 +qBV5F9T0
>>861
何が、バーかだw

やっと検索で東歌調べただけの奴が何を言ってる。

で、どういう社会方言があるか言って見ろw
ま、何も言えないだろうけど。

万葉集に出てる方言は、地域方言だよ。
階層による違いを言って見ろw

880:名無しさん@13周年
12/12/04 21:42:19.86 oei4GgDB0
>>873
田舎の旅館の天井のシミがだんだん人の顔に見えてくるってレベルの話?

881:名無しさん@13周年
12/12/04 21:42:27.83 vDHRGcjL0
さらっとはやって置くべきだよね
でも年寄り以外の深入りはダメだよ
それだけの世界になるからw

882:名無しさん@13周年
12/12/04 21:42:37.42 pcpJPMoF0
古典はしかし文法と語彙を知らないと
読めば意味が正しくわかる物じゃない、今の感覚で読むと
意味が真逆や違う物を指すことが半分以上
誤って理解する事になる

883:名無しさん@13周年
12/12/04 21:42:37.39 pWYkOmyp0
>>872
いや、それ哲学でもそうなんだけどさ。
ぶっちゃけ、大学に入る前に読んどかないとこの
先生が何やってるのかがよくわからんのだ。

大体ドイツ哲学が難しいの、あっちはそれまでに教養で哲学やっておかせて、
さらにやりたい連中に向けて講義してるからああなってるような気はした。
ほとんどドイツの哲学者は大学教授だからね。

884:名無しさん@13周年
12/12/04 21:42:43.11 HnEzkIRD0
>>851
だからお前の勝手な定義なんか知らんよ
漢語調とか普通に通じる言葉を使え

885:名無しさん@13周年
12/12/04 21:42:50.55 a3+tx4Cv0
>>860
そりゃ根がかりだべ

>>873
いや全然
自分で気に入って買ったんなら別だけど

886:名無しさん@13周年
12/12/04 21:42:53.70 RXF/7dl10
私は御三家と言われる女子校に通っていたが、
源氏物語どころか森鴎外ですらちんぷんかんぷんで分からないという同級生がいたよ。
「舞姫」の授業で、先生にここの要約をしろって言われても分かんなーい。
理系で国語嫌いな人だとそうなる。

887:名無しさん@13周年
12/12/04 21:43:10.61 lfuH6Z2V0
>>859
役に立つかどうかで論じるつもりはないが2chは役に立つぞ

888:名無しさん@13周年
12/12/04 21:43:17.11 v/fr1FQ9P
習うより慣れろ、だな
最初から正確に理解しようとすると挫折しやすい

889:名無しさん@13周年
12/12/04 21:43:21.43 uYk14hDt0
>>845
あの時期のフランス王国というのは、「最強の戦国武将」みたいなものなんですよ。
ガリアという田舎に一大根拠地があって、他の中小国家はなかなか太刀打ち出来ない。
そして、特に先進地であるがゆえに、小勢力割拠でカオス状態のイタリアに、
何かと理由をつけて割り込んでくる。特に多い理由は「キリスト教を守る」
要するに「勤王を旗印に上洛する」みたいなもんさ。
時には教皇庁そのものを、南北朝よろしく拉致してしまう。
何というか、織田信長が、三種の神器まるごと濃尾に持ってきて、
「明日から熱田神宮の隣が皇居な」と言ってるようなもの>アヴィニョン捕囚

890:名無しさん@13周年
12/12/04 21:43:26.89 prxDsa3YO
古典の授業は古典をきらいにさせるためがごとく
歴史の授業は歴史をきらいにさせるためがごとし

指導要領作ってる糞官僚まとめて死ね

891:名無しさん@13周年
12/12/04 21:43:40.83 PVzSlD7FO
キーン先生の指摘事項は、古文に限った話ではない。
実際には、何の役にも立たない受験英語などにもいえる事だよ。

教育の敗北ってヤツだ。

学校の授業で足りない部分を校外の塾講師に任せている現状について、教育現場の者が安穏と受け入れている現状を考えるとね…

892:名無しさん@13周年
12/12/04 21:43:51.55 FXOr5Dfx0
>>886
舞姫の要約

 や り に げ

893:名無しさん@13周年
12/12/04 21:43:58.82 Bk+pXgaeO
>>844
高校の図書室の書庫に戦前の子供向け日本の歴史本があったんだが、
戦前だから神話の国産みから始まってて、古事記のそのシーンも載ってて
これは良い性教育wとか思ったな

894:名無しさん@13周年
12/12/04 21:44:11.97 wnEP5rXe0
大体なんでセンターの試験科目に入ってるの?
意味ないし

895:名無しさん@13周年
12/12/04 21:44:15.23 85fMrW+ji
>>489
違う
若紫とそういうことするのは葵の帖

896:名無しさん@13周年
12/12/04 21:44:18.74 +qBV5F9T0
>>851
億の細道は、まったくの和文だよ。
漢文じゃない。

お前は常識ってものが無いみたいだね。チョン学校?

897:名無しさん@13周年
12/12/04 21:44:26.38 XK8gtbq20
確かに教え方が悪いとは思うが、所詮はテストの為の授業だからなぁ。

でも、源氏物語ってまともに読むと、昔の腐女子みたいなのが書いた小説でしか
ないように感じる。人間的に色々と最悪じゃん・・・

898: 忍法帖【Lv=23,xxxPT】(1+0:5)
12/12/04 21:44:43.25 hd2VnSUC0
>>886
舞姫は圧倒的に読みづらいのは確か
なんであんなに読みづらいんだ

899:名無しさん@13周年
12/12/04 21:44:55.03 n3tBqHX60
>>880
いや、屏風に漢文で
「先生が石の上で琴弾いてるんだけど」
みたいな漢文と水墨画みたいな奴があったり
変な雀の絵に文章書いてあったりすると気になるみたいな

900:名無しさん@13周年
12/12/04 21:44:59.86 lJUncFbF0
>>892
だいたいあってるw

901:名無しさん@13周年
12/12/04 21:45:21.69 aZgqaJxy0
>>890
ごとしの使い方間違ってるよ

902:名無しさん@13周年
12/12/04 21:45:27.15 r+nRA34f0
で、お前ら昔学校で古典を習ったことが、今の仕事や生活で何か役に立ってる?
それが答えだよ
何の意味もねーんだよ

903:名無しさん@13周年
12/12/04 21:45:27.63 pWYkOmyp0
>>889
それはちょい時代がもどるなw
ともあれ、欧州なんて大体ルネッサンスまでそんな感じだよね。
日本が思ってるほど古代からすごい歴史の中でやってたわけじゃないし、
カール大帝がカロリングルネッサンスなんてやらかしたのも、自分たちが
古代のローマに対しては遅れてる野蛮人だ、って自覚あったからだしさ。

904:名無しさん@13周年
12/12/04 21:45:32.13 whHhHzQVO
文法は手段。
目的は原文を理解し味わうこと。
得てして手段にとどまる勉強を我々はやってしまう。

905:名無しさん@13周年
12/12/04 21:45:42.99 ACl0dPAz0
>>872
社会生活で使わないんだから教養にならんでしょ
自国語の古典もわからんのが総理やってたりNHKで大河作ってるよ
そもそも高校の古典なんて意味含めて丸暗記でしょ

906:名無しさん@13周年
12/12/04 21:46:10.25 CjH4/KFiP
源氏が人間的に最悪、嫌なやつってのは、昔からいろんなひとが
いってるなぁ。 契沖、賀茂真淵にはじまり、谷崎も光源氏は嫌いだ~
っていってるね。 なんだろう、よっぽどスカした性格なのかw

907:名無しさん@13周年
12/12/04 21:46:35.00 WsFYlKjk0
>>5
アニメってわけじゃないけど、NHKで舞えに漫画で読む古典シリーズで
源氏物語やってた。確か21世紀少年の人が絵を描いてたと思う。面白かった。
個人的にはあのシリーズでは雨月物語が好きだった。

908:名無しさん@13周年
12/12/04 21:46:44.66 TrXtR/tj0
>>102

麦畑 ざわざわざわと 二人逃げ

909:名無しさん@13周年
12/12/04 21:46:47.25 aIqa+sMd0
>>870
このスレではキーンさんの思いを受けて
そういうのはナシにしようよw

910:名無しさん@13周年
12/12/04 21:47:00.41 r+nRA34f0
今あるラノベも1000年後には古典になって学校の教科書に載ったりするの?

911:名無しさん@13周年
12/12/04 21:47:01.14 Gi7j8D2pP
「本当はエロい源氏物語」
民明書房刊 ISBN 4998-2308-2220513

でも読ませて興味持たせろよ。

912:名無しさん@13周年
12/12/04 21:47:06.79 K1sOFsur0
>>869さまへ
厨二病に罹患したお兄様方の中には無闇に擬古文で話したり、
無駄に國字を用ゐたり、矢鱈と奇妙奇天烈に漢字を多用する輩も
縷々見受けらるるやうな気が致しますが、貴兄の御意見は如何?

913:名無しさん@13周年
12/12/04 21:47:11.05 2i8ZmX2N0
こないだ、うた恋ってマンガ読んで初めて百人一首に親しみを持てたわ
それまでは和歌自体は憶えててもそれだけだった

914:名無しさん@13周年
12/12/04 21:47:16.57 85fMrW+ji
>>902
役に立ってるよ
仕事で外人と話す時に自国の文化や文学くらい知ってないと恥ずかしい

915:名無しさん@13周年
12/12/04 21:47:18.59 MdsWPWuY0
>>904
試験があるからね(´・ω・`)

916:名無しさん@13周年
12/12/04 21:47:22.70 pcpJPMoF0
源氏物語を楽しむ域になるには
古典の文法を正しく自分で書ける実力がいる
高校生にはそこまでは無理だろう、趣味でだんだんわかるものだろう

917:名無しさん@13周年
12/12/04 21:47:23.82 1v6eIFrb0
せ、○、き、し、しか、○ 特殊型 已然形接続 過去

918:名無しさん@13周年
12/12/04 21:47:25.84 VAvdic9M0
試験の為の勉強になってるからな

919:名無しさん@13周年
12/12/04 21:47:26.26 x+WjuCfe0
古典の面白さは認めるけど、古典マニアがよく言う、「毎年正倉院展に行く」というメンタリティが理解できない。
でもおそらくあいつら先祖が平城京や平安京で暮らしてた貴族なんだろな。

920:名無しさん@13周年
12/12/04 21:47:36.66 UWNLdJXa0
ドナルドキーンは、明治生まれ(ほとんど江戸時代)の日本人の教授に
直接に教わっていた人間だから、
ここにいる我々誰よりも日本古典、日本文化の教養がある。

921:名無しさん@13周年
12/12/04 21:47:37.72 Y54R/tN+0
>>884

おまえが無知なだけ

漢字だらけ=漢文
仮名が含まれてる=古文

と思ってるバカw

922:名無しさん@13周年
12/12/04 21:47:38.93 pWYkOmyp0
>>906
そりゃ紫式部が考えた「私の理想の彼氏」だから。

923:名無しさん@13周年
12/12/04 21:47:45.44 k6AlIL+i0
古典文法の教え方が酷い
文の末尾の変化だけをずらっと並べて丸暗記しろとかいう
元の原典をまだ読んでいない者に
「ありおりはべりいまそかり」とか言われても
何の呪文ですか?としか言いようがない

924:名無しさん@13周年
12/12/04 21:47:46.18 oei4GgDB0
>>902
そんなこと言ってると、漢字が読めないだのホッケは煮ないだの
カップラーメンの値段が違うだので、首にされるんだぞ

925:名無しさん@13周年
12/12/04 21:48:09.57 Bk+pXgaeO
>>848
役に立つか立たないかはその人次第
教養など不必要な底辺暮らしであるなら役に立たないだろう

926:名無しさん@13周年
12/12/04 21:48:15.96 a3+tx4Cv0
>>872
そりゃ本来の意味での上流階級は読めなきゃ困るでしょ
仕事しなくていい身分なんだから教養がモノを言う
麻生は和歌を習ってたらしいな

927:名無しさん@13周年
12/12/04 21:48:53.88 y24Scgol0
>>831 すごく分かりやすい例えだ

928:名無しさん@13周年
12/12/04 21:48:58.28 PVzSlD7FO
>892
正しい理解だけど、そこに行き着く前に、「何書いてるんだか分からない」と捨てて掛かられるんだよなぁ。

929:名無しさん@13周年
12/12/04 21:49:09.28 HnEzkIRD0
>>869
不可視境界線がどうたらって中二病患者がよく言うじゃない
道聴塗説とか街談巷説たらいう化物語もあるけど

930:名無しさん@13周年
12/12/04 21:49:10.81 b8mUzx4Y0
>>905
無くなって初めて良さが認識できるもんだよ。
みんながやらんでもういいじゃん、って文句垂れてる今が幸せなんだよ。

全員が全員、古典をやる必要はないだろ、ってのは
今の古典教育を見る限り当然の感想だと思うけど。

931:名無しさん@13周年
12/12/04 21:49:17.14 bV2lHhWyP
>>905
教養ってのは、社会生活の何気ないところに全部出るんだけどね
お茶やってりゃ所作に出るように、古文漢文の教養があれば
言葉遣いなんかに全部出てくるさ
そういうところで、人の価値を判断される事もある

932:名無しさん@13周年
12/12/04 21:49:39.93 +qBV5F9T0
>>921
お前ほんとに、日本人じゃないだろ?

漢文、て言ったら、漢字だけだw 返り点とかは入っててもいいが。
読み下し分は、微妙だが、漢文調だとは言える。

普通の古文は、漢文ではないよ。漢文調になってるものもあるが、太平記とか平家とか。

根本的に知識がないってのが不思議だなw

933:名無しさん@13周年
12/12/04 21:49:40.24 CjH4/KFiP
>>922
式部は嫌な性格のやつが好みだったのか。

934:名無しさん@13周年
12/12/04 21:49:52.25 VzYCvoI70
平安時代の腐女子の同人小説を、大学の教授がまじめに研究してるんだから笑えるよな。
現代でたとえると、ラノベのようなものなのに。

935:名無しさん@13周年
12/12/04 21:49:57.10 qzycjvWv0
>>912
そういうのはどっちかというと旧日本軍とか第二次大戦とかそっちを意識してる感じじゃない?

936:名無しさん@13周年
12/12/04 21:50:15.51 r+nRA34f0
>>931
>古文漢文の教養があれば言葉遣いなんかに全部出てくるさ

例えば?
昔の言葉を使うようになるってこと?
いや、今の言葉使えよ

937:名無しさん@13周年
12/12/04 21:51:01.62 Y54R/tN+0
>>896
>億の細道は、まったくの和文だよ。

おまえまじで言ってんの?w
奥の細道って、ただの俳句集じゃねえんだぜ?紀行文なんだぜ?
ほんとに原文読んだ?

938:名無しさん@13周年
12/12/04 21:51:05.84 aZgqaJxy0
>>902
英会話習ってたイギリスの人(大学院の学費稼ぎしてる教師志望の人)が
日本にきたついでに日本のことを知りたがってたので、英作文の練習がてら
書いてた交換日記にあれこれ日本文学のさわりの部分や、源氏物語などの
古典を紹介したら凄く喜ばれた。もともと、学究心が旺盛な人で、
夏目漱石や川端康成あたりは古本屋で訳買ってどんどん読んでたんだけど、
やっぱりガイドがあるのは違うみたいで、話もはずんだよ。
国に帰るとき、高校の教師になったら日本クラブを作るって言ってた。

939:名無しさん@13周年
12/12/04 21:51:12.56 0sFnPrMi0
古典やるぐらいなら数学の方がましとか思ってる文系です

940:名無しさん@13周年
12/12/04 21:51:17.45 +KJ0BMdh0
40年前から文法ばかりでした。
本の意味はちっとも教わりませんでした。
それで古典が嫌いになりました。

941:名無しさん@13周年
12/12/04 21:51:19.30 GhCqTBpvO
枕詞については、実は極めて現実的で有益な意味が有ったと思ってるよ。
なるほど文字にすれば冗長で無駄に思える。
しかし話し言葉の中では、日本語には同音異義語が多く、方言で違う単語使う場合も多く、アクセントも区々で、端的に喋ると何言ってるのか分かりにくい。

たとえばカミと言っただけじゃ、神聖なるカミなのか、役職のカミなのか、便所のカミなのかも分からん。
「ちはやぶるのカミだよ」と言って初めて意味が明確になる。

942:名無しさん@13周年
12/12/04 21:51:35.84 a3+tx4Cv0
文法より中身でしょ
西洋人ですらラテン語で聖書を読める奴なんてほとんどおらんでしょ

>>934
ネカマの日記を真面目に研究してる方がもっとアレだけどなw

943:名無しさん@13周年
12/12/04 21:51:39.75 N2IqjOl/0
>>932
でた、+民伝家の宝刀
「お前、日本人じゃないだろ?」

944:名無しさん@13周年
12/12/04 21:51:49.18 RqH/jDFY0
その通りだ!
古文も英語も文法ばかりやるから身につかない

945:名無しさん@13周年
12/12/04 21:51:49.76 k0wQpJ540
帰化とはこうあるべき を体現しているかのような方のようだな。

946:名無しさん@13周年
12/12/04 21:51:50.99 aIqa+sMd0
>>935
旧軍に傾倒するのも中二病の症例かと存じます

947:名無しさん@13周年
12/12/04 21:51:57.32 RcS6MeGn0
エロ過ぎてなぁ、高校生には刺激が強すぎる

948:名無しさん@13周年
12/12/04 21:52:00.79 r+nRA34f0
趣味としてやりたい奴はやればいいんだよ
学校で勉強させて教えるようなことではない
教養だか何だか知らないけど、教養を強要するな

949:名無しさん@13周年
12/12/04 21:52:06.44 Lgz8Y9y70
古典じゃ食えないでしょ
食える人もいるが少数すぎるわ もう専門学校で教えてろってほど食えないだろ

950:名無しさん@13周年
12/12/04 21:52:09.81 +qBV5F9T0
>>937
おまえさあ、ほんとに、読んだことないだろ?

二番目に出てくる俳句言ってみ?

951:名無しさん@13周年
12/12/04 21:52:12.97 y24Scgol0
>>886
たけくらべ嫁と言われたら俺も苦労するけど、御三家で舞姫読めないって相当だな

952:名無しさん@13周年
12/12/04 21:52:33.25 wrM0uX3z0
古典なら漢詩がすき。でも、今の中国はきらい。

953:名無しさん@13周年
12/12/04 21:52:37.93 n7VtiVF50
>>1
そりゃ古文と漢文は生徒のためじゃなくて、教える側のために教育手法考えてんだろ

954:名無しさん@13周年
12/12/04 21:52:41.06 pWYkOmyp0
>>933
式部の実生活自体が貴族の権力争いで翻弄されてたもんだから、
藤原氏へのあてつけがあった、なんて話もあるしね。そのあたりも色々考えられるのが
すごいんだろう、きっとw

955:名無しさん@13周年
12/12/04 21:52:43.38 IUL3WEjw0
古今の序で感動して古文に目覚めたんだよなあ
たしかに文法よりは内容理解を重視すべきだよな

956:名無しさん@13周年
12/12/04 21:52:51.30 MdsWPWuY0
まあ清少納言の
春はあけぼのって一節だけでも
その当時の様子を想像して
いとをかし的な趣は感じられたから
勉強したらしたでいいものだろうね

957:名無しさん@13周年
12/12/04 21:53:04.55 aEF3F68f0
漢文は道徳教育にピッタリだろ
今のアホどもに最も欠けるものが詰まってる
なかなかおもしろいぞ

958:名無しさん@13周年
12/12/04 21:53:06.69 85fMrW+ji
>>936
ああ…頭悪そうだなあ…
と周りから思われてるよ、お前

959:名無しさん@13周年
12/12/04 21:53:10.81 xpy4g/G10
>>952
昔と今は別物だからソレデイインダヨ!

960:名無しさん@13周年
12/12/04 21:53:17.39 CjH4/KFiP
まあ、あんまり素直すぎる性格じゃあ面白くないから、いろいろ性格に
ひねりをくわえていったら、嫌な奴になりましたw ってなところか。

何人もの美女にもてまくる主人公が同姓からよくおもわれるはずはない
という、そういう要素もありそうだよな~

961:名無しさん@13周年
12/12/04 21:53:17.65 x+WjuCfe0
>>941
うむ。垂乳根の母で古文にアレルギー出たの思い出したw

962:名無しさん@13周年
12/12/04 21:53:30.95 Y54R/tN+0
>>950
まずはおまえが社会方言をググってから出直してこいよハゲw

963:名無しさん@13周年
12/12/04 21:53:40.69 r+nRA34f0
>>958
だから具体的にどう言葉遣いに表れてくるか早く答えろよ
逃げるなよ

964:名無しさん@13周年
12/12/04 21:53:50.54 WdSpKYR60
>>333
>「ちゃんとした日本人」さえ初めに作っておけば、幕末・明治のひとたちがそうだったように、
>外国語など成人してからでも充分に身につく

文法とか読解なら身に付くけど、発音だけは成人してからじゃ遅いんだわ

965:名無しさん@13周年
12/12/04 21:53:51.43 hnj/6EwK0
文法いらない派は

去なむ
長くなりなむ
鳴き渡らなむ
いと多くなむ

みたいなのもナチュラルに解釈しちゃうの?
それとも小さな差なんか気にしないのかな?

966:名無しさん@13周年
12/12/04 21:53:56.29 mqNPHFWk0
あおげばとおとしの、「今こそ分かれめ」が係り結びの一例。分かれめは、分かれ目じゃないからね。

967:名無しさん@13周年
12/12/04 21:54:07.88 zbbEksyC0
>>958
シーッw

968:名無しさん@13周年
12/12/04 21:54:14.60 2geFj04NO
だよねぇ
こまけぇこたあいいんだよ、雰囲気を感じさせろ、感動させろと

969:名無しさん@13周年
12/12/04 21:54:28.73 K1sOFsur0
>>935
然り…いや、まことに仰る通りです。
旧仮名遣い(これをいうと烈火のごとく怒る)、じゃなくて歴史的表記法というか
正字正かなというかそういうのにかぶれている人はちょっとね。

970:名無しさん@13周年
12/12/04 21:54:32.42 r+nRA34f0
>>967
早く答えろよ

971:名無しさん@13周年
12/12/04 21:54:36.25 u4VQLt8q0
いとをかし?(´・ω・`)

972:名無しさん@13周年
12/12/04 21:54:43.74 ACl0dPAz0
>>930
だから大学でやればいいってことじゃないのかね

>>931
言葉遣いで古文なんかで言ってたら会社じゃクビじゃねぇの
言葉遣いなんて現国
茶道やってるから所作にでるは思い込みでは?
所作に現れるなら柔道やってるのにレイプなんてないでしょ

973:名無しさん@13周年
12/12/04 21:54:58.41 FXOr5Dfx0
ろりろり

[副詞] 恐怖のために落ち着かないことを表す言葉。
     動詞形は「ろりめく」。

974:名無しさん@13周年
12/12/04 21:55:02.66 MOYtYt2B0
>>934
それは現代的な価値観からラノベみたいとか
同人小説とかあてはめてるだけで
海外では「マルセルプルーストの「失われた時を求めて」のようだ」
とか言ってるわけで
実際は原文を読んで考えて欲しいな

975:名無しさん@13周年
12/12/04 21:55:24.05 +qBV5F9T0
>>962
方言てのは地域差のあるものを言うのよ、そもそも。

それより、奥の細道の、5番目の俳句言ってみw
なんでもいいけど。

奥の細道が漢文だとか、日本中でお前だけだぞw

976:名無しさん@13周年
12/12/04 21:55:29.09 1Z7CQh4x0
ああわかるわ。

源氏物語は女が書いたエロ本である。

とまず最初に教えたほうがいいのである。

そして女子生徒に教えるときは女子が厚かましい態度をとるとダメだということを

きちんと教えること、男子に教えるときは今は一夫多妻じゃないから、光源氏が一番

だとえらんだ、若くてかわいい子を嫁さんにしなさいBBA禁止、光の君の失敗=本命

がいまいち健康じゃないことを学んで健康な子を嫁に資なさいって教育すればいいのさ。

977:名無しさん@13周年
12/12/04 21:55:34.47 uYk14hDt0
>>954
あてつけというか、もろ政治批判だ、という硬派な読み方は、実は存在するんだよ>源氏物語
一番身近なところでは、藤原氏批判。もっと社会制度に対する揶揄と批判があるという説もある。

この読み方が迫害されて、「ラノベ読み、あさきゆめみし読みだけが正しい」という
今の古典教育は、かなり歪んでいると俺は思う。
特に、政治法律経済系へ進学したい高校生に、くだらん徒労と無意味なスクリーニングをかけることになる。

978:名無しさん@13周年
12/12/04 21:56:19.61 a3+tx4Cv0
>>974
どうでもいいけど、フランス書院ですら出版できなさそうなエログロが代表的な古典って、
アメリカだったら絶対にサウスパークとかでネタにされてるよな

979:名無しさん@13周年
12/12/04 21:56:31.88 Y54R/tN+0
>>975
万葉集も奥の細道も読んだことない馬鹿が必死w
おまけに公家が庶民と同じ言葉をしゃべってたとか言い出す始末
馬鹿は手に負えないwww

980:名無しさん@13周年
12/12/04 21:56:33.05 CjH4/KFiP
>>954
式部の実生活での経験も物語に反映してると考えるのが普通だな。
やっぱり。

981:名無しさん@13周年
12/12/04 21:56:54.39 ACl0dPAz0
>>974
海外版でどういう翻訳されてるのがそもそも気になる
滅茶苦茶な翻訳されてるのがオチだろうけど

982:名無しさん@13周年
12/12/04 21:56:56.58 bV2lHhWyP
>>936
今の言葉の使い方が違ってくると思うんだな
今の言葉の土台は、欧米からの外来語以外全部
古文漢文なわけで
そういう長年の蓄積を教養として持ってれば
現代語の中の漢語の言い回し一つとっても、
並の日本人より巧みに使って話せると思わん?

まあ俺も教養が無いので例は上げられんが

983:名無しさん@13周年
12/12/04 21:57:11.19 s0a99iRB0
月日は白菜の価格にして行きかう人も股旅なりだっけ?
>奥の細道

984:そーきそばΦ ★
12/12/04 21:57:16.66 0
継続
【教育】「高校での古典の教え方が悪い。係り結びなど文法ばかりに力を入れてる」 ドナルド・キーンさん★2
スレリンク(newsplus板)

985:名無しさん@13周年
12/12/04 21:57:19.84 pyLStb1h0
文法わからんと土佐日記の冒頭もわからんぞ。

986:名無しさん@13周年
12/12/04 21:57:23.23 k6AlIL+i0
全くの暗号解読なら法則性を知る必要はあるが古文は違う
古の言葉といえども現代語と全く繋がっていないわけではない
我々の言語の多くもそれらから成り立っている
日本人であるならば百読すれば自ずと意味は通ずるものである
文法を学ぶのはその後でよい

987:名無しさん@13周年
12/12/04 21:57:36.27 Bk+pXgaeO
>>906
エロゲの主人公と同じだから。
源氏が誠実で本妻としかやらないような奴だったら、話はそれでおしまいだろ?

988:名無しさん@13周年
12/12/04 21:57:37.75 b8mUzx4Y0
>>972
それはそうなんだが、大学以前の学習段階で古典に触れ合う機会をゼロにすると
大学に進む段階で古典に興味持つ奴が居なくなるからなあ。
体験学習としては残すべきだと思うんだよな。

989:名無しさん@13周年
12/12/04 21:57:38.19 FXOr5Dfx0
>>982
つ やまとことば

990:名無しさん@13周年
12/12/04 21:57:38.68 LFniUU/G0
日本人教師 その威厳を保たんやと 弟子を混乱さすことを好むなり

かくて文法講釈に始まり 文法講釈に終はる

991:名無しさん@13周年
12/12/04 21:57:43.89 1Z7CQh4x0
紫式部がお前らに提言。

若くてかわいい処女を自分好みの嫁にしなさい。ただし不健康な奴は選ぶな。

992:名無しさん@13周年
12/12/04 21:58:10.22 85fMrW+ji
>>948
とりあえず強制的にカリキュラムに入れてなきゃ趣味以前にほとんどのやつは触れる機会もないけどね
やりたいやつだけやれ、となったら隣の国みたいに自国の歴史書すら読めなくなる

993:名無しさん@13周年
12/12/04 21:58:10.55 N2IqjOl/0
+民おもしれえwww
罵詈雑言の浴びせあいwwww

994:名無しさん@13周年
12/12/04 21:58:17.17 +qBV5F9T0
>>979
いいから、奥の細道の10番目の句を書けよw

ちなみに、wikiの方言の項目

>方言(ほうげん)とは、ある一定の地域で使われる言語体系のことである

995:名無しさん@13周年
12/12/04 21:58:38.65 MdsWPWuY0
>>983
じわっとくるw

996:名無しさん@13周年
12/12/04 21:58:43.93 7LUPzUko0
あれこそ正に試験の為の勉強だわな
国語嫌いを増やしちゃもったいない

997:名無しさん@13周年
12/12/04 21:58:51.37 bsIScksO0
外人が口挟むんじゃねーよぞなむやかこそ

998:名無しさん@13周年
12/12/04 21:58:55.35 r+nRA34f0
>>992
でも本当に古典がそんなに素晴らしいことならみんな興味を持つはずなのでは?

999:名無しさん@13周年
12/12/04 21:59:05.14 Y54R/tN+0
ID:+qBV5F9T0はリアルに馬鹿

1000:名無しさん@13周年
12/12/04 21:59:06.06 qzycjvWv0
1000なら今日からみんな古文・漢文板の住人になる

1001:1001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。


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