【教育】「高校での古典の教え方が悪い。係り結びなど文法ばかりに力を入れてる」 ドナルド・キーンさんat NEWSPLUS
【教育】「高校での古典の教え方が悪い。係り結びなど文法ばかりに力を入れてる」 ドナルド・キーンさん - 暇つぶし2ch576:名無しさん@13周年
12/12/04 20:52:04.34 apcCCG840
古文の文法なんか実社会では100%役に立つことはないからな。同じ無駄なら古文の内容や
世界観を詳しく教えて情操教養の一貫にしたほうがまし。

577:名無しさん@13周年
12/12/04 20:52:11.98 Zt9FH7bS0
>>544
しかし海外の文学は日本語訳で読むんだろ?w 聖書をラテン語で読むか?
言葉は大事だが、何か国語もやる必要はない。それだけで一生、終わっちゃうからな。言葉は道具に過ぎないわけだしね。
大事なのはそこで表現されている世界でありアイデアだよ。

578:名無しさん@13周年
12/12/04 20:52:22.78 chYmqhtm0
>>575
マジか
サンクス

579:名無しさん@13周年
12/12/04 20:52:41.00 ez4HRrJvO
>>425
そうか?
旧帝の文学部卒だけど、みんな古典文法なんて当たり前のようにマスターしてたよ

580:名無しさん@13周年
12/12/04 20:52:54.89 dJtz7ZvEP
源氏物語って主人公が犯罪級のロリコンヤリチンということ以外
一切内容覚えてない。

581:名無しさん@13周年
12/12/04 20:53:00.55 hAe2EFn80
>229
自国の古典の素晴らしさを知らない人間は、欧米と対等に交渉できないだろ。
理系でもトップレベルは教養力も必要になってくるんじゃねーの?
シェークスピアだけじゃ植民地エリートと同じだよ。

>279
俺も気合いでオチを予想して読んでた。一文だけ取り出されるとわからんが、ある程度の長さがあればなんとかなるよな。
ただ、男子高校生には、源氏物語は何が言いたいのかわかんなくて難しかった。

582:名無しさん@13周年
12/12/04 20:53:04.24 byFOCW5R0
古典の人生訓や歴史に学ぶ事はしないで文法ばかり。
平等教育で採点基準があるし。
テストをクイズ形式から、作品の価値について論述させたら
殆どの生徒が悩むだろうなw

学校の生徒なんて言われた事しかできないし。

583:名無しさん@13周年
12/12/04 20:53:17.56 LACQrTZQ0
そういや源氏を訳した瀬戸内寂聴も言ってたな
教科書では最初のくだりしか教えないがあれでは面白さがわからない
宇治十帖…だったかな?をやった方がいいと

584:名無しさん@13周年
12/12/04 20:53:21.18 NgGIFWgc0
>>572
それは菅原孝標女ではないかと

585:名無しさん@13周年
12/12/04 20:53:28.08 MOYtYt2B0
>>552
平家物語の俊寛とか敦盛とか
能の題材から歌舞伎のネタになったけど
もう現代では途絶えちゃうんじゃないのかねぇ

586:名無しさん@13周年
12/12/04 20:53:28.33 +qBV5F9T0
>>448
それ言ったら外国の詩の翻訳は全く意味がなくなる。

ベルレーヌの翻訳だって、それなりに面白いんだよ。

>>482
こらこら漢文じゃないw

587:名無しさん@13周年
12/12/04 20:53:37.22 pWYkOmyp0
>>561
そりゃぜんぜん違う。
もともと国学なんてのも、かなり無茶しないとできない学問だもの。
そもそも読めないものを、当時の現代語訳する事業だったからね。
だから、国学なんて同時代人ですら理解してないよw
で、ハングルナショナリズムに近いのは闇斎学。

>>564
後は「私塾」かな。
ああいう学問形態が日本中で成立できたのは、ほとんど奇跡だと思うよ。
中国みたいに出世に必ずしも繋がる学問だけじゃなく、門人に教えるための
学問だったからね、あれ。

588:名無しさん@13周年
12/12/04 20:53:39.81 dnKWrKR90
文法じゃないと試験にできないじゃないか?

589:名無しさん@13周年
12/12/04 20:53:46.69 y/oslkRn0
源氏物語はやたらと省略(特に主語)が多いから、
古典文学の文法に慣れていても、原文で読むのが難しいんだよな。

590:名無しさん@13周年
12/12/04 20:53:55.40 K1sOFsur0
>>552
源氏押しにはなんかスノビズムを感じるんだよね。鼻持ちならない。
ところで大学図書館の古文棚における源氏物語の占拠率は異常。
『源氏物語の鑑賞と基礎知識』シリーズなんて基礎知識と銘打ちながら
何十冊あるんじゃという感じ。

591:名無しさん@13周年
12/12/04 20:54:20.48 MHTwKfSX0
たしかに文法なんかセンスだろ
それよりミジンコ吉田兼好のおかしさや
清少納言のツンデレ
紫式部のジェラシーを教えろ

592:名無しさん@13周年
12/12/04 20:54:33.22 m5uDkA5sO
>>460
古典文法が分からない学生は、古典文学を読んでも意味が正しく理解できない。「行かぬ」と「行きぬ」の違いも分からないので、平気で出鱈目な訳を付けたりする。下手をすると、そういう学生が卒業後すぐに高校の国語の教師になってしまうのだぞ。
大学で文法の基礎なんか教えていたら、間に合わない。大学はそんなことを教える場所ではない。

593:名無しさん@13周年
12/12/04 20:54:33.51 1ANEDzk/0
読みたかったら古文は翻訳もの読めばいいからな
昔の雰囲気を味わうのは必要あるかもしれんがある程度触ったらあとはテストだけ

594:名無しさん@13周年
12/12/04 20:54:59.71 /ZohsqIJ0
前段階として、「何の為にその知識があった方が良いのか」が欠落している。

595:名無しさん@13周年
12/12/04 20:55:04.90 gZUQgmov0
>>100
法学部卒だが高校で教える古文は社会では全く役に立たない、むしろ高等数学
のほうがはるかに役に立つしアドバンテージにもなる。

596:名無しさん@13周年
12/12/04 20:55:30.03 xpy4g/G10
漢文も、長恨歌やったけど、楊貴妃の容姿の描写で先生が
エロ説明に脱線してエロかった記憶しかないつか、
うちの学校の国語の先生、いい先生ばっかりだったな・・・シミジミ

597:名無しさん@13周年
12/12/04 20:55:46.31 puVFDmvi0
日本の英語教育にも共通するね。
受験英語という言葉にならうなら、受験古文だな。

598:名無しさん@13周年
12/12/04 20:55:47.30 h4TnEEMX0
>>550
英国数は所詮言語技術の習得だから面白くないのは仕方ない
ちゃんと使えるようになることが後々役に足つ

599:名無しさん@13周年
12/12/04 20:55:51.67 SalP8HWM0
>>524
なにを例えてるのか知らないが
形からして読めなければ内容を味わうとか言う次元にも到達しないっていう
割と当たり前のこと言ってるだけなんだが
外国語の勉強とかした経験があればすぐ分かると思うんだけどね

600:名無しさん@13周年
12/12/04 20:55:55.69 2osQl3gb0
あさきゆめみしを読めばよろし

601:名無しさん@13周年
12/12/04 20:56:03.44 byFOCW5R0
平賀源内みたいに文理両刀の方が面白そうだな。

602:名無しさん@13周年
12/12/04 20:56:06.76 uYk14hDt0
>>533
高校レベルだと、良い頭の体操だよね。ロジックに一応破綻はなく、
指摘の通り、仮名文字単位で、高校生にも容易に論理関係を見つけられるので、
高校生にとっては、文法の理解と適用が、論理性の涵養に繋がる。
この話がわかるのは、このスレでは、おまえさんと俺だけみたいだな。

ただ、本当は言語学的にはダメ文法だということを知ると、更に衝撃を受けることになるが、
まあ、これは大学以降のお楽しみでいいんだろう。

603:名無しさん@13周年
12/12/04 20:56:19.00 yJVWO1qc0
戦争に負けて
毛唐が意識的に日本の教育に干渉して
戦後日本人をバカの愚民にするために教育をダメにした結果が
これだよ

604:名無しさん@13周年
12/12/04 20:56:19.14 KRoVZsNy0
>>567
>欧州の文化は全てラテンやギリシャ文化の亜流


これは全くの事実
まあヘブライズムもちょこっと混じるけどね


だから欧州人がいくら自分達の伝統を掘り下げても、結局はギリシャ・ローマに行き着くだけ


だから欧州人が文化や思想を発展させようと思ったら、そこ以外の地域、
インドや中国の古典を吸収すべきだということになる


それと同じ事を言ってるだけ

「もう中国文化にばかり固執するのはやめたまえ、バカウヨよ」

とね

605:名無しさん@13周年
12/12/04 20:56:26.10 SL73wrr60
英語もおんなじ
話すや聞くのはやらんもん

606:名無しさん@13周年
12/12/04 20:56:31.54 C1az/wp70
学生時代はつまらないと思ったことも、年取ってからその価値がわかるというのも
大人の醍醐味というものです。

607:名無しさん@13周年
12/12/04 20:56:33.20 chYmqhtm0
>>595
大審院の判例読むのに古文の素養は必要じゃねーか

608:名無しさん@13周年
12/12/04 20:56:57.42 bMt1Iz0Q0
>>552
( ・ω・)つ【はい、そんな感じで察してたもれ】

>>554
( ・ω・)つ【音感だけで記憶に残るフレーズたしかにあるね】
個人的には、
・かいなくたたんなこそおしけれ
・むべやまかぜをあらしとゆーらん
・ころもほすちょうあまのかぐやま
ここらへんの音感は絶妙ですね。( ・ω・)つ【小倉アイス】

609:名無しさん@13周年
12/12/04 20:57:06.80 2aSQI7GBP
>>577
でも原語で読むとやっぱ違うよ。
話すのは難しいけど、辞書引いて読むだけなら1年もありゃかなりできるようになる。
俺は仏語始めて1年ぐらいでユゴーとか読んでたな。ラプラスとかの本も読んでみたいわ。

仏とか独とかの主要言語いくつかがそのレベルになってれば楽しさの幅が広がる。
てか聖書ってラテン語なのか?w

610:名無しさん@13周年
12/12/04 20:57:20.73 PrQmnb6k0
>>1
日本名にすると鬼怒鳴門さんだっけ?

611:名無しさん@13周年
12/12/04 20:57:22.00 aYvqBWYX0
徒然草なんか非常に現代的なオッサンの愚痴だからな
ブログに近い

鎌倉時代にこういう感覚持ったオッサンが既に居たって事実が興味深い
これが歴史ですよ

612:名無しさん@13周年
12/12/04 20:57:27.18 zVhRi/e30
ドナルドキーンとWBSに出てくるモルガンのおっさんにだけはマジで勝てないと思う

613:名無しさん@13周年
12/12/04 20:57:30.83 UPg+ysa60
どの教科も興味が無いと楽しくないよ
逆に興味があればいくらでも知識が入る入る

テストのために勉強するから楽しくないのよ
まあ仕方ない所もあるけど

614:名無しさん@13周年
12/12/04 20:57:38.88 rJ8pwB2o0
どの教科も、習得するための手段にすぎないテストが目的と化してるからな…
保健体育やら美術やらでもペーパーテストで評価つけて序列をつけてるのは
滑稽すぎる

615:名無しさん@13周年
12/12/04 20:57:56.71 Bk+pXgaeO
西鶴の男色大鑑を授業でやれば腐女子が食いつく

616:名無しさん@13周年
12/12/04 20:58:15.17 mLgzjVz40
現代語の文章を大量に読んでいれば、文法なしでも古文漢文は理解できるようになるからな。

国語の成績がいいやつは、大抵、こういうものだと思う。

617:名無しさん@13周年
12/12/04 20:58:26.57 +qBV5F9T0
>>519
あのね全く同じとは言わないし、特に語彙で違っただろうけど、
そんな違いより、地域による違いの方が圧倒的に大きい。
文法自体が違う。
今でもそうだぞ。

大体、
>奥の細道の原文だって漢文だろ

なんて事を書く奴が古典について語るな。

618:名無しさん@13周年
12/12/04 20:58:31.26 pWYkOmyp0
まあ、根本的に先生自体が古文を面白く思ってないと、
そりゃ関心持たせるのはできないと思う。愛国心でもそうだけどねw

619:名無しさん@13周年
12/12/04 20:58:40.02 ZKDdwOOo0
アリオリハベリイマソカリは魔法の言葉

620:名無しさん@13周年
12/12/04 20:58:56.57 2osQl3gb0
徒然草って清少納言の嫌味ったらしさがプンプン伝わってきて嫌い。
こんな自慢話ホントは書きたくないけれども、一言も漏らさず書きとどめておくよう言われたので、書いておきますわといった趣旨のことが書いてあったけども、
ウソつけ、ホントは自分の賢さを自慢したくて仕方ないくせにとか思ったわ。

621:名無しさん@13周年
12/12/04 20:59:08.89 xpy4g/G10
>>609
ラテン語でほぼ聖職者だけのものだった聖書を
庶民も読めるようにドイツ語訳にしたのが宗教改革だったよーな

622:名無しさん@13周年
12/12/04 20:59:14.93 chYmqhtm0
>>604
おまえ嫌韓厨バカウヨの福沢諭吉にそっくりだなw
中国朝鮮におまえら儒教とか遅れてるから先進的な西洋思想を学びたまえっていって、
相手にされないと逆ギレw
こんな傲慢なやり方が相手にされるわけない

623:名無しさん@13周年
12/12/04 20:59:17.48 cmSpZ9kcO
>>616
ねーよ
古文は文法わからないと理解できない

624:名無しさん@13周年
12/12/04 20:59:20.88 EHDshAUW0
仰るとおりですね
古典はずっと5でしたが憶えている事といったら文法ばかりで内容なんて…なんだったっけ?という感じ

625:名無しさん@13周年
12/12/04 20:59:27.12 /Aj+hLEA0
今の中国人って日本の中学,高校の漢文を読んだらちゃんと意味分かるの??
漢文って中国人にとっての古典みたいな感じなんだよね?

626:名無しさん@13周年
12/12/04 20:59:28.18 s71BGZ010
高校までの勉強は所詮全部思考訓練の道具なんだからゴリゴリの文法教育でいいんだよ
古典は大人になってから楽しめ

627:名無しさん@13周年
12/12/04 20:59:42.99 MOYtYt2B0
>>583
宇治十帖(2部)てすごい現代的にまとまってんだよね
オカルト部分も無くなっちゃって
現代小説読んでるんじゃないかと錯覚する

でも一部の方がやっぱ面白い気がするわ
色々詰まってて

>>590
まぁ本居宣長が中華の影響(儒教的価値観)を否定して
源氏物語みたいなのを「もののあはれ」として
評価したからな
そこからの流れだな

628:名無しさん@13周年
12/12/04 20:59:43.76 n3tBqHX60
>>620
えっとつっこみ待ち?

629:名無しさん@13周年
12/12/04 20:59:53.29 3mbdjR9GO
リアルに作って、保健体育で流せばええやん

630:名無しさん@13周年
12/12/04 21:00:17.08 byFOCW5R0
2ちゃんが千年後にどう評価されるのやら

631:名無しさん@13周年
12/12/04 21:00:24.18 FE/gpj220
古典じゃないだろうけど、福沢諭吉は原文でも読みやすいよ、義務教育レベルなら学問の勧めと文明論之概略は普通に読める、

632:名無しさん@13周年
12/12/04 21:00:34.65 i/MqJCXq0
教育学部にはバカしか入らなくてそういう人間が教師やってるから
学びの楽しさなんて教えられないんだよ。
何しろ本人が勉強できないんだから。
それでいて「先生」扱いで学校しか知らない。
人間性最悪で社会性もない。

633:名無しさん@13周年
12/12/04 21:00:40.80 j7y9Na5dO
最近、興味を持ってよんでいる。訳と原文を照らし合わせて
読み進めているのだが、文法は学んだ方がいい?

美しい古語と物語りを楽しめるようになりたいのだか。

徒然草は割りと読みやすいね。
今は、「とりかえばや」を読んでいるが、少しばかり難しい。

634:名無しさん@13周年
12/12/04 21:00:43.18 2sw6TOoE0
>>619
まじくの活用の方が魔法の呪文っぽいと思う。

635:名無しさん@13周年
12/12/04 21:00:46.41 C1az/wp70
今、古事記がブームみたいだね

636:名無しさん@13周年
12/12/04 21:00:48.52 Zt9FH7bS0
>>229
東大って、戦後にGHQの命令で7000冊の日本の本を焚書してるからね。その本の選定をしたのが東大の学者で、今、日本中の
人文系の大学の教授が、その焚書に協力した東大の教授の弟子の弟子みたいな、系譜なんだよ。その焚書した本を読むと、
GHQが日本人から、何を奪いたかったのか?がわかる。 まぁ、極左なんだよ。あいつらはw だから日本の古典教育も
形骸化するというのは、確信犯だよ。

637:名無しさん@13周年
12/12/04 21:00:54.08 kw90w6aj0
塾業界の奴に聞いたことがある。要約するとこんな感じ。

・国語だけできるやつは数学とかも食わず嫌いなだけで、実は
論理的思考力があることが多いから、生徒としてきたら結構おいしい。
数学の鬼に生まれ変わったりして、塾の合格実績になること多し。

・逆に数学しかできない奴はあきらめてしれだけ伸ばすのがベスト。

・古典とか歴史しかできない奴はいらねえ!要領悪くて使いもんにならねえ(月謝だけは貰うぜ!)

638:名無しさん@13周年
12/12/04 21:00:55.44 NgGIFWgc0
>>628
>>620はつっこんだら負け

639:名無しさん@13周年
12/12/04 21:00:58.23 pWYkOmyp0
>>621
そそ。教会がしばってた。
だからダンテがやたら文学史では重要扱いされてる。

640:名無しさん@13周年
12/12/04 21:01:21.04 uYT8Ij+v0
>>595
古典は実学じゃないよ
リベラルアーツです
実学やりたきゃ専門学校行けばいいんだからね

641:名無しさん@13周年
12/12/04 21:01:35.99 b4Bv1BgT0
>>93
好色一代男とか東海道中膝栗毛の序盤とか教科書に載せるべきだと思う。

642:名無しさん@13周年
12/12/04 21:01:53.56 HHX/ehme0
これは正論
ジャップの教育はすべて糞

643: 忍法帖【Lv=22,xxxPT】(1+0:5)
12/12/04 21:01:54.95 8VDoU8FS0
>>516
つい最近まで日本人の作った辞典が世界一の漢語辞典だったしねえ

留学に来るレベルの人でも北方異民族の話が
全然通じなかったし、現代とそれ以前で深い断絶があるんだなあと…

644:名無しさん@13周年
12/12/04 21:01:57.68 n3tBqHX60
まあ、源氏物語の最初の方っていったらいやがらせにウンコぶちまけるとか
そこらへんのインパクトはあった

645:名無しさん@13周年
12/12/04 21:02:09.85 ZKDdwOOo0
宇治拾遺物語なんかマジ面白えよ。「玉茎検地の事」なんか最高だぜ。

646:名無しさん@13周年
12/12/04 21:02:13.00 Y54R/tN+0
>>617
バカ丸出し
おまえ奥の細道の原文を読んだことねえだろ?w
あれは漢文を書き下した「漢語調」で書かれてんの
有名な話だろハゲ

647:名無しさん@13周年
12/12/04 21:02:17.84 Zt9FH7bS0
>>633
ラテン語で聖書を読むのも悪くはないとおもうが、まず中身を理解することが先だと思うけどね。

648:名無しさん@13周年
12/12/04 21:02:43.31 MOYtYt2B0
>>620
徒然草じゃなくて枕草子だろ
あれは清少納言の政治的立ち位置を知ると
なかなか面白く読める

てか全体の3分の1も読めてないんだけど(中座中)

古典もいっぱいあるから
そんなにいっぱい読めんわ(´・ω・`)

649:名無しさん@13周年
12/12/04 21:03:31.00 MTcK1KoxO
教育学部以外でも教師なれるけど、教育学部出身者は頭おかしいの多い

650:名無しさん@13周年
12/12/04 21:03:35.53 80ISepWK0
>>627
宇治十帖は人気作品の次世代物元祖。そして不人気十週打ち切りの元祖でもある。

651:名無しさん@13周年
12/12/04 21:03:48.34 9ksrwnmu0
日本語は中国語、韓国語、英語の劣化コピーだから仕方がない

652:名無しさん@13周年
12/12/04 21:03:48.57 hnj/6EwK0
>>602
しかし大学では古典文法を活用する機会はほとんどなかったよ
訳本が刊行されてないニッチな作品を現代語訳するときに
ちょっと役立っただけだ。
それでも橋本文法で充分だったよ

653:名無しさん@13周年
12/12/04 21:03:48.75 WRAUS3BA0
>>570
ここは右翼の集まりだからな
そりゃそうだろ

654:名無しさん@13周年
12/12/04 21:04:10.57 NgGIFWgc0
>>648
中関白一家の没落にほとんど触れてないのが、面白い
どういう気持ちであれ書いてたんだろな

655:名無しさん@13周年
12/12/04 21:04:15.66 KRoVZsNy0
>>622
現代日本のバカウヨ=19世紀の中国朝鮮

て自覚はちゃんとあるんだなwwwwwwwwwwwwwwwwwww

ワロタw

その通りだよ

だからそういうバカウヨ日本を「文明開化」させないとな

656:名無しさん@13周年
12/12/04 21:04:30.55 uYk14hDt0
>>590
本当のことを言うと、
「ラノベ的源氏物語」というのは、ある種の近代イデオロギーの牙城なんだよ。
明治の文明開化で、政治は欧州文明から、精神論は漢籍と記紀神話から得ることになった
政治思想は、最初東京帝大法学部が独占し、ローマやギリシアの古典も、法学部で読むことになる。
記紀神話は、儒学者の末裔たちが死守して、最終的に近代版の聖典「教育勅語」の普及に「結実」する。
ここに、平安以降の国文学が排除された。
これを逆手に取って、「反政治的な、リア充のユートピア」という変な世界を作ろうとした勢力がいる。
その先頭に立ったのが与謝野晶子で、彼女が、実質的に「ラノベ源氏」の生みの親といっても良い。
ここに、ヨーロッパと対照的に、「政治から排除された文学部」が依拠するようになったんだ。

657:名無しさん@13周年
12/12/04 21:04:45.20 pWYkOmyp0
>>653
一時期は左翼のが熱心だったんだけど、最近やる人自体が少なくなった感じはある。

658:名無しさん@13周年
12/12/04 21:04:45.96 x+WjuCfe0
>>627
しかしまた本居宣長のようなアホが日本文学研究の大家として扱われているのも悲しい。

659:名無しさん@13周年
12/12/04 21:04:47.90 5bXCDBHE0
源氏物語はエロ同人、枕草子は毒舌エッセイ、土佐日記は旅ブログ

とまぁ、古文の背景をもっと学校の授業で教えてくれれば
面白く勉強できたんだが、古文の面白さを理解できたのは
浪人して予備校で受けたスーパー講師の授業でだった。

660:名無しさん@13周年
12/12/04 21:04:49.04 cRjiDZNv0
吉備真備の絵巻をボストン美術館展で見てから
その冒険譚読んでみたくなったんだけど
初心者でもとっつきやすい訳本あったら教えろください

661:名無しさん@13周年
12/12/04 21:04:53.85 xpy4g/G10
だがちょっと待って欲しい
皇位継承権のない天皇の子どもが、母ちゃんに瓜二つのとうちゃんの嫁寝取ったり
幼女拉致して思い通りの女になるように育てて、育ったところでいただいたりするのは、
嫉妬に狂った愛人Aに、愛人Bが取り殺されたり
中学生にはちょっと強烈すぎるのではないだろうか。

662:名無しさん@13周年
12/12/04 21:05:06.18 +qBV5F9T0
>>646
漢文と、漢語調というのははまったく違う。
おまえは、読んだことがないのか?

完全な日本語の古典の文章だよ。
誤魔化して適当な事を言うなw

漢語的なものは俳句の中に若干あることはある。

663:名無しさん@13周年
12/12/04 21:05:06.81 SoMOMr4cO
高校時代、文法なんか無視して好き勝手読んでたな。
そんなんでも、どの大学の過去問題や模試でも7~8割は確実に得点出来たし
文法事項なんかやらなくても良いんじゃなかろうか?

大体、文法なんてのは非ネイティブのためのものであって、日本人なら文法は不要だろう。

664:名無しさん@13周年
12/12/04 21:05:58.85 i1VHlYlU0
>>609
原文はヘブライ語なのかなぁ。
ヘブライ語→ギリシャ語→ラテン語の順に翻訳されてきたんだっけ?

665:名無しさん@13周年
12/12/04 21:06:01.05 DwuB6GBu0
宇治拾遺とか今昔とか面白いんじゃない?

666:名無しさん@13周年
12/12/04 21:06:10.25 n3tBqHX60
>>660
あの絵面白かったよね

667:名無しさん@13周年
12/12/04 21:06:10.43 yTwOYdGg0
>>633
朗読お勧め。文の区切りとリズムを意識して。
趣味なら文法は別にいらないと思う。
文法知らなくても意味は取れるようになるし。

668:名無しさん@13周年
12/12/04 21:06:14.29 m3wQto5D0
古文って関西人のほうが有利だよな。

669:名無しさん@13周年
12/12/04 21:06:23.57 FqRJRCHjP
瀬戸内なんちゃら
ハンストでタヒんだんじゃないのかw

670:名無しさん@13周年
12/12/04 21:06:39.40 vDHRGcjL0
>>570
うむ、このスレは教養人が多くて驚く
軍事関係みたいになかなか濃いw

671:名無しさん@13周年
12/12/04 21:06:53.12 Y54R/tN+0
>>662
漢字で書かれてるものが「漢文」で
カナが入っていると「古文」だと思ってるバカですか?w

672:名無しさん@13周年
12/12/04 21:06:57.18 pWYkOmyp0
>>655
闇斎学と国学ごっちにしてる方にいわれてもな。
そもそも国学やったの坊さんだぞ、あれw

673:名無しさん@13周年
12/12/04 21:06:58.53 uYT8Ij+v0
>>661
その愛人Bは正妻だと思うのだが

674:名無しさん@13周年
12/12/04 21:07:27.97 uYk14hDt0
>>609
旧約はヘブライ語。アラビア語と同系なのでかなりきついw
新約はギリシア語が原典だな。でも別にウルガタ(ラテン語訳)でいいんじゃね?
日本語訳はもちろん、英訳や仏訳も、本当はオヌヌメできない。

675:名無しさん@13周年
12/12/04 21:07:33.54 Zt9FH7bS0
>>609
>言語で読むと違うよ
そりゃわかる。おれも留学してたから、英語の本は原文で読めるし日本語の訳が完全にニュアンスを伝えきれてない
というのもわかるが、しかし、優れた翻訳を探して読めばいい話だし、その言語を知らない奴は本を読むなというのは、
原理主義的な考えだと思うぞ。それこそ宗教改革前の聖書の世界だよ。

676:名無しさん@13周年
12/12/04 21:07:43.81 ebchH6HW0
>>636
GHQは、マッカーサー以外はコミュニストだったんだぞ?
知らなかったのか?w

そこに、岸伸介なる日本人ぶった、朝鮮極左集団が迎合してさらに酷くなったw

つまり、朝鮮人なんだよ、GHQの命令のように見せて、日本文化を破壊したのは。

ああー!こんな事いったら、また朝鮮人に迫害される! 
早く米国は助けてー! 早く一緒に朝鮮人ぶっ殺して!

677:名無しさん@13周年
12/12/04 21:07:48.89 bV2lHhWyP
>>664
旧約はそう
新約はギリシャ語から

678:名無しさん@13周年
12/12/04 21:07:53.34 +qBV5F9T0
>>671
お前がその、バカ、なんじゃないの?
漢文てどういうのか知ってるのか?

とんでもない阿呆だなあ。

どこかで検索して読んで見ろ。
一緒に何かの漢文もな。

679:名無しさん@13周年
12/12/04 21:08:03.55 b9BBfTy30
ただ日本語、現代、古典、漢字、漢文・・そして文法、それから英語読み書き・・。

そしてやっと英会話・・・年のころなら18歳・・頭も固くなりつつあるのに、

一日2時間英語を勉強してもThis is a penしかいえないの!? なんで 日本の人は?

国語力とか言ってるけれど漢字文化の中国のコピペだから。

この状況、ちっと考えて直さないとね。

680:名無しさん@13周年
12/12/04 21:08:06.61 zHRwF8nr0
エロ源氏物語

こうですか?

681:名無しさん@13周年
12/12/04 21:08:39.00 aZgqaJxy0
>>465
でも、アメリカ訛りだよね。

あと、その幼女って大学の授業聞いて理解できるの?

682:名無しさん@13周年
12/12/04 21:08:59.96 ACl0dPAz0
源氏物語ってエロ小説でしょ

683:名無しさん@13周年
12/12/04 21:09:44.00 vGGQjO9OT
ちゃんとした家庭に育った人間なら自然と古典の読解力なんて身につくだろ
古典の文法なんてほとんど勉強しなかったけど、テストで点数はとれたぞ

684:名無しさん@13周年
12/12/04 21:09:58.36 Y54R/tN+0
>>678
奥の細道の原文が読めたら源氏物語も・・・(ry
という意味がまったく理解できないようだなw

結局、最後はググレ!で逃げるのね、ぷっw

685:名無しさん@13周年
12/12/04 21:10:12.81 xpy4g/G10
>>673
夕顔も取り殺されたような気がしたけど、どうだったっけ?

686:名無しさん@13周年
12/12/04 21:10:17.22 pWYkOmyp0
>>675
大体どこの国でも、古典なんてそのうちに読めなくなっちゃうんだよな。
今の日本で古事記が読めるのは江戸時代の国学者のおかげで、その他の
古典にしても、明治、大正の再評価の時代がなければ途切れてたし。
だから、現代語訳というか、そういうものも原文の意味を多少損なってるのは
否定できないんだけど、やらなきゃまず伝わること自体が難しくなっちまう。
翻訳もそういう要素はでかいよね。あれも大正時代の人たちすごいがんばってたよw

687:名無しさん@13周年
12/12/04 21:10:24.10 uWWowCYL0
「古典なんて教えるのを止めてしまえ!」と橋下さんなら言ってくれるはず。
興味を持ってるのは変質者。

688:名無しさん@13周年
12/12/04 21:10:30.09 sfrgzqdUO
>>585
敦盛様は美少年らしいし、JKは食いつきそうな予感。

689:名無しさん@13周年
12/12/04 21:10:44.05 Gc7m+fx70
i'm lester the nightfly, hello button rooouge...
won't you turn your radio down, respect the seven second delay wee-uuuse...

690:名無しさん@13周年
12/12/04 21:10:45.72 XJVWjKE/0
確かに・・・
授業つまんなかった。

691:名無しさん@13周年
12/12/04 21:11:00.07 kCmpr1Lo0
高校の古典の先生が
「これは今でいうところのセックスのことですわ」
って連呼してたのを思い出す

692:名無しさん@13周年
12/12/04 21:11:17.34 +qBV5F9T0
>>684
何が、ぷっ、だよ。

>奥の細道の原文だって漢文だろ

こういう阿呆な事を書く奴が、何が、ぷっ、だよ。
とんでもないバカがいるもんだ。

朝鮮学校卒業かな?

693:名無しさん@13周年
12/12/04 21:11:18.80 n3tBqHX60
つーか源氏物語の原文って結構よみにくいお!
活字じゃなくて書き写してある奴

694:名無しさん@13周年
12/12/04 21:11:33.88 uYT8Ij+v0
>>685
そういえばそうだったな
あんたが正しい

695:名無しさん@13周年
12/12/04 21:11:34.67 b4Bv1BgT0
>>609
聖書の原典は古代ヘブライ語(旧)と古代ギリシャ語(新)で書かれている。

696:名無しさん@13周年
12/12/04 21:11:41.78 Jyik3Y0K0
漢文教育廃止とかいう奴がいるけどそれはないね。
国語のなかに漢字や漢語の熟語が入ってるからね。
四文字熟語なんて山ほどあるしな。それらの意味とか故事とか学んどかないと

697:名無しさん@13周年
12/12/04 21:11:55.10 WY/QixYg0
>>1
今の学校教育は、受験のための暗記教育だからな。
文法とか、筆記試験でハッキリと回答のできるものしか教えられない。

教育商法の犠牲者だな。

698:名無しさん@13周年
12/12/04 21:11:55.74 yTwOYdGg0
>>660
吉備真備入唐絵巻、本の形で出てる。
大きめの図書館ならあると思う。
たしか現代語訳もついてた気がする。

類話は江談抄(ごうだんしょう)にもあって、新日本古典文学大系シリーズで出てる。
注はあるが訳なし。
このシリーズは市立図書館とかにあるはず。

699:名無しさん@13周年
12/12/04 21:12:05.35 vUnOzNB5O
ひたすら読んで特に面白い文を取り上げて
これはこういう意味だって言うだけで
たぶん読めるようになる
古典が読める人間で文法なんか考えて読んでる奴いないよw
自分は40前になってから普通の文語文の小説を読んでやっと古典が読めるようになった
司馬遼太郎のドラマで渡辺謙が地の文のナレーション読んでるのを聞いたから読めるようになったと思う
そういうのが大事だね
言葉を理解するのに文法は関係ない

700:ななし
12/12/04 21:12:25.45 56R1Eyk50
漫画「あさきゆめみし」 から 入ればいいんだよ。

 

701:名無しさん@13周年
12/12/04 21:12:34.25 aZgqaJxy0
つか、うちの生徒達の間で滅茶苦茶源氏物語流行ってて、
表面的な理解じゃなく、ちゃんと内容読解したうえで、あれやこれや
語り合ってるんだが、それってやっぱり彼らが優秀ってことなんだろうな。

702:名無しさん@13周年
12/12/04 21:12:40.20 bV2lHhWyP
>>675
でも古文漢文に関しては、あまり現代語訳に頼らない方がいいと思うんだ
その方が今にも生きてる語彙に、過去のニュアンスを取り込むことができるようになり
現代語のスキルアップになる

703:名無しさん@13周年
12/12/04 21:12:40.02 PZoEyj0p0
>>592
問題意識はわかるんだけど、高校は昔からやり方を変えてない
だから学生の質の低下は別の原因から来てる(競争率の低下、大学の選考の甘さ)
今の基礎力強化≒文法重視の方針を強めても改善しないだろうな

だからあんたは自分の信ずるやり方で突き進むしかないんだよ
学生たちがどうしてこうも馬鹿なのか?ってのは結局自分自身の投影でしかない

704:名無しさん@13周年
12/12/04 21:12:59.05 Ib8RXWVk0
うん、古典の授業ってわざわざつまらなくしているもんな。
本居宣長の玉勝間なんて社会人になってから読んだけど
もう少し若いときに読んでいればなあと思ったよ。

705:名無しさん@13周年
12/12/04 21:13:17.83 xpy4g/G10
>>698
吉備真備の絵巻、一昨年ぐらいにNHKでやってた。
すげーおもしろかった。碁石飲み込んで下剤飲まされるとことか

706:名無しさん@13周年
12/12/04 21:13:19.81 HW4QBN5x0
よくぞ解かってらっしゃる。日本のことは日本人より詳しいと申しましょうか。

707:名無しさん@13周年
12/12/04 21:13:24.15 zbbEksyC0
就職試験で出すようになればみんなやるさw

708:名無しさん@13周年
12/12/04 21:13:33.36 Zt9FH7bS0
>>686
日本人は少し潔癖すぎるのかもしれない。 そりゃ、中身が全く別物になるくらい変わるのは問題だが、メインアイデアがちゃんと
伝わるなら、それでよしと思うけどね。専門家以外。そういう厳密な理解は専門家がやって、それをそれこそ大衆に理解できるように
現代の日本語で上手に翻訳するのが、専門家の仕事だと思うけどねー。

709:名無しさん@13周年
12/12/04 21:13:36.46 MBAbXxQ1O
ありおりはべりいましたら

710:名無しさん@13周年
12/12/04 21:13:44.63 chYmqhtm0
>>704
読むことじゃなくて解読するのが目的だからね

711:名無しさん@13周年
12/12/04 21:13:56.50 byFOCW5R0
このスレで古典を否定して、
自分が学んだ実学とやらを浮き彫りにしようとしている人物って

712:名無しさん@13周年
12/12/04 21:13:59.04 MOYtYt2B0
>>675
おれも源氏物語は原文と現代文を参照しながら読んだけど
それでやっぱ原文読まなきゃダメだなと思ったわ

英語大して読めないけどシェークスピアとか原文と訳文参照しながら読むと
かえって日本語でよく分からない言いまわしが原文だと良く分かったりする

しかし人生は無限ではないからすべてを原文で当たることは不可能
でも最初のさわりくらいは原文参照しながら読むと良いかなぁと思ったり

713:名無しさん@13周年
12/12/04 21:14:00.36 fbzXkN1x0
超納得。
しかし古事記とか実写化するとどう考えても18禁レーベル付くよねw

714:名無しさん@13周年
12/12/04 21:14:06.85 953IDccb0
漢文の鴻門の会で歴史を好きになったかな。

715:名無しさん@13周年
12/12/04 21:14:10.24 uYk14hDt0
>>621>>639
あんまりそこは単純に考えるべきじゃない。
イタリア人にとって、ラテン語は「ちょっと古い古文」みたいなもん。
中世くらいなら、聞いてりゃなんとなくわかるw
今でも、ラテン語をイタリア語読みすると(これがバチカンの公用語)、
イタリア語を知ってれば、平安古文を現代語で読んでるのと変わらん感覚で聞ける。

でもゲルマン系にとっては、遠い親戚とは言っても、やっぱり外国語。
ドイツ語話者のルターにとっては、完全な外国語だった。

716:名無しさん@13周年
12/12/04 21:14:20.19 pWYkOmyp0
>>699
前に有名な中世文学の研究者が書いてたけど、
もともと日本語は「うた」からはじまってるんだよね。
だから上(神)にも下にも区分がなかった。
それが中国の影響でまた変わるらしいけども「聞けば
響きで段々分るようになる」って特徴は生きてるのかもね。

717:名無しさん@13周年
12/12/04 21:14:22.18 Bk+pXgaeO
古典の面白さは学校の授業じゃなくて、橋本治の本で知ったな
結局国文科にまで行ってしまった
昔はNHKで漫画で読む古典とかやってたよな

718:名無しさん@13周年
12/12/04 21:14:54.91 aZgqaJxy0
>>699
趣味で古文読むが、高校の時に文法叩き込まれたせいで、我流のいい加減な
読みではなく、現代語にしづらいような部分までそれなりに理解できるよ。
文法的裏付けのない読解なんて、糞だと思うが。

719:名無しさん@13周年
12/12/04 21:15:03.84 yTwOYdGg0
>>698
題名間違えた、吉備大臣入唐絵巻です。日本絵巻大成シリーズ。

720:名無しさん@13周年
12/12/04 21:15:10.16 C1az/wp70
ノンビリと縁側で寝っころがりながら
春はあけぼの~
なんて紙にちょこちょこ書きながら暮らせるなんて
幸せだろうなあ

721:名無しさん@13周年
12/12/04 21:15:17.45 unWwayAgO
>>700
登場人物の顔がすべて全く同じで、誰が誰だか全くわからなかった

722:名無しさん@13周年
12/12/04 21:15:27.33 SoMOMr4cO
>>696
「助長」を読むと、
原典にあたらない奴が言葉の意味をねじ曲げたんだなぁと実感出来て面白いよね。

723:名無しさん@13周年
12/12/04 21:15:34.34 Y54R/tN+0
>>692
>あのねえ。方言てのは、関東とか九州とかの地域の違いなの。

「社会方言」を知らないバカ乙
奥の細道が漢語調で書かれてることも知らないバカ乙

724:名無しさん@13周年
12/12/04 21:15:59.92 bnjp6aDI0
完全な外国語なら兎も角、かなり違いがあっても日本語なんだから、読めるようになるのは難しくないだろ。
最初に完全にその場面の現代語訳をおぼえさせた後に、そこの古文を徹底的に読みこませれば、
嫌でもかなり読めるようになるわ。

725:名無しさん@13周年
12/12/04 21:16:17.60 ojcMVJi60
現代語訳が、100年前の日本語みたいで困る

726:名無しさん@13周年
12/12/04 21:16:27.58 ebchH6HW0
いやー!助けて!
朝鮮義塾もこんな人たちしかいなくて、助けてくれないんです!

【話題】 竹中平蔵・慶応大学教授
「若い人に1つだけ言いたい。頑張って成功した李氏朝鮮人の足を引っ張るな」

NTTチョンモの社長も、チョン保ジャパンの社長も、
みんな李氏朝鮮人なんですぅ!ひぃー!殺されちゃうよぉ!

あ、こんな時間に李氏朝鮮人が隣に引っ越してきた…

727:名無しさん@13周年
12/12/04 21:16:36.32 9D5EgDNjP
くからくかりしきかるけれかれ
とか言っていたけどなんのことか覚えていない。

728:名無しさん@13周年
12/12/04 21:16:48.33 XX/kNZD90
>>704
つまらない授業を聞いてたから、大人になってから
玉勝間が読めたと考えないのか?

729:名無しさん@13周年
12/12/04 21:16:54.54 ACl0dPAz0
つか高校で古典いらんよ
大学でやればいい生活に全く役に立たない

730:名無しさん@13周年
12/12/04 21:16:58.23 gyg3V25a0
>>136
ちょっとした挨拶ぐらいは文法以前に覚えておいたほうがいいと思うぞw

731:名無しさん@13周年
12/12/04 21:17:08.90 cRjiDZNv0
>>666
ですよねー(`・ω・´)人(`・ω・´)

>>719
ありがとうありがとう
探してみるよ

732:名無しさん@13周年
12/12/04 21:17:24.97 MOYtYt2B0
俺もまぁ源氏をエロ小説とかいうけど
原文読むと当然だけどエロ描写はいっさいない
みんな省略だw

どっちかって言うと>>661
こういう過激な部分が戦前に怖れられたと思うw

733:名無しさん@13周年
12/12/04 21:17:33.22 pWYkOmyp0
>>708
実際、日本人で海外文学に触れる手段はそれが一番だしね。
てか、小さい国だと「うちの国の小説が日本で翻訳された」とか
新聞が記事にするのなw あれ驚いた。

>>715
イタリア人は、あれ面白いなw
ローマを自分たちの歴史の中に見てるから、イタリアの哲学者でも
「イタリア人の太古の知恵」と邦訳されてる書物で書いてるのが、
もろローマのことだしね。ドイツはやっぱ違うのは同意。

734:名無しさん@13周年
12/12/04 21:17:44.93 CfqbT4Z/0
もう高校とかで教える必要はないだろ
趣味の範疇だろ
浮いたぶんを英語に入れたほうがいい

735:名無しさん@13周年
12/12/04 21:17:45.48 KYybRwmr0
漢文は絶対必要。逆に古文はいらない。

736:名無しさん@13周年
12/12/04 21:18:00.49 hnj/6EwK0
文法いらない人はそうとうセンスあるんだなー
自分は助動詞の区別つかないと解釈できない時あるよ。
そういうときは活用語尾がこれだからこっちかとかいちいち考えるw

737:名無しさん@13周年
12/12/04 21:18:23.68 x+WjuCfe0
持統天皇の歌で読んだので一度天の香久山に登ってみたけど、
なんで持統天皇はあんな低い山にも登らず、
天女が住んで衣を干していると勘違いしたのか疑問に思った。

738:名無しさん@13周年
12/12/04 21:18:24.40 +qBV5F9T0
>>723
方言はもともと地域の違いだからw
それを社会階層に当てはめただけだろ。
そもそも、古典の話をしてるときに、社会階層による違いなんて関係ない。
特に万葉集なんて、地域差の大きな違いがはっきりと出てるからね。

それから、なんども言うが、奥の細道は、漢文じゃない。

お前は、平家物語と勘違いしてるんじゃないのか?
平家も、漢文ではないが、あれは漢文調とは言える。

739:名無しさん@13周年
12/12/04 21:18:28.99 aZgqaJxy0
>>713
ああいうのは、頭の中で想像するだけだからいいのかもよ。
黄泉の国からの逃走とか、木花咲夜姫の炎上出産やら、海彦山彦の話で
海の神の乙姫が正体見られるシーンとか、あれ、小学生の時に読んでよかった。
今だったらあんなに鮮明に想像できないと思う。

740:名無しさん@13周年
12/12/04 21:18:33.62 K1sOFsur0
>>717
おお~、そりゃすごい。
橋本古典は僕も好きだがそこまで行っちゃうのは流石だ。
文学を志しながら米塩の資を得るべく社学に転じた身としては
なんかそういう求道者に負い目があるようなないようなw

>>711
それは言い過ぎ

741:名無しさん@13周年
12/12/04 21:18:37.77 G5BFMR6K0
ありおりはべりいまそかり♪

742:名無しさん@13周年
12/12/04 21:18:47.21 7lL+wQYU0
今日見た一休宗純の水墨画と絵は達人クラスだった。

743:名無しさん@13周年
12/12/04 21:18:58.47 aAHIfnO70
>>718
>>699のいう理解って結局理解できてないんだよね
「たぶん読めるようになる」「読めるようになったと思う」って小学生かよ

744:名無しさん@13周年
12/12/04 21:19:05.36 b4Bv1BgT0
>>552
徒然草の最終話や新井白石の西洋紀聞を見ると日本人の宗教への冷淡さは他国なら「ま、いっか」で済ませる教義の矛盾を真剣に突き詰めて考えるからなのだろうな、と思う。

745:名無しさん@13周年
12/12/04 21:19:16.81 9D5EgDNjP
ぞなむやかこそ
係結び

746:名無しさん@13周年
12/12/04 21:19:39.20 d07iwjKk0
>>10
全然進んでないなw

747:名無しさん@13周年
12/12/04 21:19:42.24 V/waeahd0
首ねぢ切つて捨ててんげり

748:名無しさん@13周年
12/12/04 21:19:42.64 IaUsWkdj0
理論を教えず感情論で読めとなw

749:名無しさん@13周年
12/12/04 21:19:43.49 bV2lHhWyP
>>715
宗教改革は、それ以前からあったドイツとイタリアの
文化的意識的対立の延長にあったんだろうなぁ
中世にも法王と皇帝がやり合ってたし

750:名無しさん@13周年
12/12/04 21:19:56.39 CjH4/KFiP
まあ、世界中で源氏物語に親しんでる読者も、みんな原文では読んでない
だろうよ。 翻訳でみな読んでるんだな。 現代日本人が源氏に親しめないと
いうのは、いい翻訳がないせいじゃないだろうか。

古典の現代語訳、源氏の現代語訳は谷崎以来、いろんな文学者が
挑戦して、今回のフォーラムに参加していた小説家の瀬戸内寂聴も
書いてるけれども、これぞというのは未だにないんじゃないか。

アーサー・ウェイリーの「源氏」は名訳として知られているが、いまでも
海外の源氏訳は、ウェイリーが中心なんだろうか?

751:名無しさん@13周年
12/12/04 21:20:08.62 dNePmZps0
頭のいい奴と悪い奴はすぐに文法不要論唱えるんだよな、英語でも古文でもさ
凡人は文法身につけなきゃ読めやしねえんだよ
凡人は四の五の言わずにまずは助動詞暗記しろ

752:名無しさん@13周年
12/12/04 21:20:10.89 v2bmehZJ0
るらるすさすしむ ずじむむず らむめりなり

ありおりはべりいまそかり

受験生時代は子分の文法はパーフェクト、単語はボロボロって受験生だったわ

753:名無しさん@13周年
12/12/04 21:20:20.12 BS8W7kFM0
>3
使わせてもらいます

754:名無しさん@13周年
12/12/04 21:20:27.04 V5LMTuWx0
全くだ
悪の権現日教組を潰せ

755:名無しさん@13周年
12/12/04 21:20:27.78 b7BfQdAw0
源氏物語ってかわいい幼女を自分好みの女にして妻にしちゃう話だろ
あとテキトーに女とやっちゃう話しかストーリー的にはないじゃん
やりとりでぐだぐだ歌があるってだけでさ

756:名無しさん@13周年
12/12/04 21:20:33.52 Ib8RXWVk0
>>729
まぁ俺もそう思ったけど
俺がいた偏差値50の高校の奴なんて
たぶん授業で教えなかったら、一生古文とか和歌に触れる機会はないと思うんだ。
それはそれで日本人としてどうよ?とは思う。

757:名無しさん@13周年
12/12/04 21:20:42.02 olfuWowm0
過去の文章と今の人間が断絶しているってのは勿体無いな
最近の三文小説よりよっぽど楽しめる名作も数多いのに

やっぱアレか。
戦前の記録とかを読めなくするために戦後そうしてきたのか。

758:名無しさん@13周年
12/12/04 21:21:03.37 /3Lzq8j60
>>57
英語の教科書なんて下らない会話文だらけだろ
文法のぶの字もない
だから読めない
結果苦手意識が強くなって組んだよ

759:名無しさん@13周年
12/12/04 21:21:11.10 byFOCW5R0
村上春樹が古典扱いされる時代のあり様を想像できるかね?
古典ってのは未来志向の為さ。

760:名無しさん@13周年
12/12/04 21:21:26.52 ItRBJOl50
もう現代語訳を読ませろよ。文学者のオナニーに付き合わせるな

761:名無しさん@13周年
12/12/04 21:21:28.99 l8cOrl/o0
絵巻にすればよいねん
一休さんとかまんが・日本絵巻とかのアニメがない今の子かわいそうね
世界名作劇場もないしね

762:名無しさん@13周年
12/12/04 21:21:36.84 aZgqaJxy0
>>738
和漢混淆文な<平家

戦闘シーンは漢文調で、友情や恋が語られるシーンは和文。
声に出して読むとその効果がよくわかる。
当時の人達が夢中になって聴いたんだろうなぁと。

763:名無しさん@13周年
12/12/04 21:21:37.87 WRGPWdo+0
古文じゃなくて、現代語訳を読めばいいってことか
キーンさんサンクス!

764:名無しさん@13周年
12/12/04 21:21:43.50 NgGIFWgc0
ありおりはべりいまそかり、と言えば
うる星やつら2ビューティフルドリーマーを思い出す

765:名無しさん@13周年
12/12/04 21:21:51.42 gM3znCjF0
英語も今の授業の他にMMOの海外鯖プレイも義務化すべき

>>5
もう何かあったような

766:名無しさん@13周年
12/12/04 21:21:51.27 uYk14hDt0
>>686
そこで、特殊な色付けがされたものも、実はいっぱいあるんだよ。
記紀万葉に関しては、通説によれば、8母音を5母音に潰して読んでることになる。
なんというか、「カタカナ英語で英詩を読む」状態になってる。
平安以降でも似たところはあるね。せめて、関西のアクセントで読むべきだ、と俺は思っている。
万葉集東歌と、江戸戯作文学以外は、基本的に畿内の言葉で書かれているんだから。

あと、繰り返すが、平安古文を「R18破廉恥ラノベ読み」するのは、近代の読み方に近い。
もっと骨太な読み方は実は存在する。
源氏物語は、「嫁取り婚への変化に対する、嫁側(女側)の異議申立てだ」という解釈があるんだな。
こう解釈すると、あの糞ラノベも、随分読み方が変わってくる。
あさきゆめみしを百万回読んでも分からないww

767:名無しさん@13周年
12/12/04 21:22:18.87 P0VVzatx0
源氏物語は高校で1冊購入させられたけど、
家で文法とか適当にしてさーっと読み流したら面白かった
国語の授業ってなかなかひとつの作品を最初から最後まで読まないもんな
すごく勿体ないと思う

768:名無しさん@13周年
12/12/04 21:22:23.72 /JqOnub00
いやw

これは、古典の文法を教える授業でw

作品の良し悪しがどうのこうのは関係ないんじゃないのかな?w

769:名無しさん@13周年
12/12/04 21:22:35.72 pWYkOmyp0
>>749
どっちかというとフランスかなあ。
ドイツの文化意識の目覚めって、確かブッテンローダーとかが
出てきた時期だとか読んだけど、比較的ドイツ的なものを
求める歴史は新しいんだよね。

770:名無しさん@13周年
12/12/04 21:22:36.74 THwqEmzw0
古典は歴史の授業みたいなもんだから。
昔の人間がどういう言葉使ってたのか知るためにやってるのに文法やらなくていいとか本末転倒。

771:名無しさん@13周年
12/12/04 21:22:46.48 NGV7s/eg0
昔から言われているが、古文、漢文、歴史は
試験さえしなければみんな好きになると思う。

772:名無しさん@13周年
12/12/04 21:22:47.95 2osQl3gb0
>>750
サイデンステッカー

773:名無しさん@13周年
12/12/04 21:22:57.90 Zt9FH7bS0
>>718
しかし、もっと文法について優秀な奴もいるわけで。その人ができるだけわかるように大衆向けに翻訳したものを読むほうが、
素人の理解より間違いは少ないだろ。

日本人の問題は、こういう少し苦労した「得意な」人間が、自分の値打ちを保ちたいがためか、全体の平均値が上がるようなことを嫌がるんだよねw
これは日本のどの世界にも言えるけど。

774:名無しさん@13周年
12/12/04 21:23:01.34 b9BBfTy30
>>漢文教育

アジアの非漢字文字

ソグド文字
ウイグル文字
モンゴル文字
満洲文字 
パスパ文字
ハングル
ひらがなカタカナ

775:名無しさん@13周年
12/12/04 21:23:02.15 n3tBqHX60
>>714
楚軍ゆくゆく秦の地を略定し函谷関にいたる
ナツカシス
ハンカイいいよねハンカイ
あの授業好きだった

776:名無しさん@13周年
12/12/04 21:23:04.97 IjQyT/Os0
最近韓国語に触れる機械が多いんだが、ハングルて良くできてると思いよった

777:名無しさん@13周年
12/12/04 21:23:30.86 xI0DffIZ0
キーンさんに言われたら言い返せないわ。

778:名無しさん@13周年
12/12/04 21:23:34.90 HnEzkIRD0
>>718
赤ん坊が文法なんぞ覚えて言葉を話すようになるか?
現代文にしたって、外国人が必死こいてやってる文法を理解して読解してる奴なんて
いねえだろw
現代文の文法、事細かくやるとそらあ大変だぞw
日本人なら感覚で理解できることが外国人にはわからないから
全部文法で説明するんだけど、それを日本人が理解してやろうとすると
どえれえ大変

779:名無しさん@13周年
12/12/04 21:23:38.12 Bk+pXgaeO
>>713
うんこやゲロ、まんこへのこだわりが凄いよな
古事記読むならボールペン古事記、って漫画がおすすめ
セリフすべてが原文なんだが、力の抜けた絵と注釈で理解出来てしまう

780:名無しさん@13周年
12/12/04 21:23:50.60 b4Bv1BgT0
>>749
軍事力で勝るゲルマンを宗教で押さえつけていたラテンにゲルマンが独立しようとしたとも取れる。

781:名無しさん@13周年
12/12/04 21:23:59.66 Y54R/tN+0
>>738
>方言はもともと地域の違いだからw

もともとなんてどうでもいいよ
公家と庶民は同じ言語しゃべってなかったから、というだけ
「方言」と言い換えてもいいが・・・という話
勝手におまえが突っ走ってるだけだろハゲw


>それから、なんども言うが、奥の細道は、漢文じゃない。

漢文です
漢字だけの文章が漢文じゃねえんだよ、お馬鹿さんw
漢文を書き下し、仮名を入れたものが奥の細道の原本です
おまえ本当に読んだことあるの?

782:名無しさん@13周年
12/12/04 21:24:26.11 xpy4g/G10
>>761
絵巻があるやつは、絵巻と一緒に鑑賞した方がいいわな

783:名無しさん@13周年
12/12/04 21:24:27.65 bV2lHhWyP
>>767
まあ面白いところ抜粋でもしないと時間もないし、みんな飽きるし…
全部読むのは、現代の物に限ってだが
夏休みの読書感想文にお任せって感じだな

784:名無しさん@13周年
12/12/04 21:24:30.29 FEa54J1a0
相変わらずお前ら白人様には弱いなwwww

まあ、正論なんだがな

785:名無しさん@13周年
12/12/04 21:24:32.80 v2bmehZJ0
そういえば、現代語訳月枕草子今年かったけど、3行くらいしか読んでないな・・・

786:名無しさん@13周年
12/12/04 21:24:41.06 b8mUzx4Y0
キーンさんと飯食ったのは一緒の想い出

787:名無しさん@13周年
12/12/04 21:24:43.30 C1az/wp70
最初に、古典文学そのものの面白さを教えて
古典を勉強してみたい!となるための
動機付けが、すっとんでるのかね?

788:名無しさん@13周年
12/12/04 21:24:49.70 K1sOFsur0
>>747
手塚太郎打死す(←忠義を貫いた。エライ)
手塚の別当落ちにけり(←ちょwwwwおまwwww逃げんなwww)

789:名無しさん@13周年
12/12/04 21:24:50.46 CjH4/KFiP
源氏の現代訳って、意外に沢山在るんだよね~ 近くの図書館には
十くらい別の現代語訳した源氏が置いてあった。

谷崎訳、円地訳、瀬戸内訳、橋本訳そのほかたくさん。

790:名無しさん@13周年
12/12/04 21:24:50.93 B7Wxt/eaO
キーン先生て、文楽というか、近松が好きなんだっけ?
1番美しい文章は天網島の一節だとか。

791:名無しさん@13周年
12/12/04 21:24:54.59 j7mFQhtY0
古典は夏目漱石とか森鴎外の作品レベルだろ
紫式部などの平安時代以前の文学は、古典どころか象形文字を読むレベルの超難易度

792:名無しさん@13周年
12/12/04 21:24:55.81 x+WjuCfe0
孔子の論語なんかより維摩経読ませた方がいいと思う。

793:名無しさん@13周年
12/12/04 21:24:56.51 P0VVzatx0
あと古典や漢文、もしくは明治くらいまでの文学は音読が重要
声だして読むとすごく綺麗に響く

794:名無しさん@13周年
12/12/04 21:25:05.80 GhCqTBpvO
係り結びなどという変な理屈を丸暗記させようとするから意味が分からず嫌いになる。
あれは前後の倒置。そう読めば今の人にも意味は分かる。

何するものぞ!

ものぞ何する!

795:名無しさん@13周年
12/12/04 21:25:18.45 aZgqaJxy0
>>755
それは全然違うよ。
読んだことないだろ。

796:名無しさん@13周年
12/12/04 21:25:23.49 pWYkOmyp0
>>766
ああ。それも岩波文庫で出てたな。古代国語の音韻がどうの。
本来の音のいくつか潰してるから響きと意味がだいぶ変わってる、というやつ。

読み方についてはその通りで、それをどう読むか、って話なんだろうな。
小林秀雄は正宗白鳥が一番評価して読んでた、といってたっけ。とはいえ、自分は
なかなか源氏までいかないんだけどさw

797:名無しさん@13周年
12/12/04 21:25:25.70 iSqlrTWD0
平家物語読んでいれば大河ドラマも楽しめるのに残念だよね。

798:名無しさん@13周年
12/12/04 21:25:29.90 7c1yCfEc0
銭ゲバ寂聴まだ生きてたのか

799:名無しさん@13周年
12/12/04 21:26:12.77 3WPOivU+O
古文の漫画で抜いたなあ

古事記のアマテラスが引きこもった時とか、方丈記の夜這いとか、源氏物語の葵の君の生き霊追い払う祈祷師とか、平家物語の木曽義仲軍が京に入って乱暴狼藉したやつとか。百人一首の漫画もいみなく裸多くてよかった。

800:名無しさん@13周年
12/12/04 21:26:20.76 SoMOMr4cO
>>711
福沢諭吉の亡霊だろう

801:名無しさん@13周年
12/12/04 21:27:03.85 mNwrM/6S0
平家物語の悲しいラストに衝撃をうけてから源氏物語よんだら落差にがっくりした

802:名無しさん@13周年
12/12/04 21:27:06.06 gc3vb/RE0
>>768
だからちゃんと古典の面白さを教える授業をしろってのが>>1じゃないかな。

803:名無しさん@13周年
12/12/04 21:27:21.97 tx6Zn2JI0
日本の教育=受験対策だからな。
そして、文法は試験に出しやすい。

804:名無しさん@13周年
12/12/04 21:27:23.87 Zt9FH7bS0
中学、高校の成績なんて、何冊、本を読んだか?で決めちゃっていいと思うけどねw ぶちゃっけ。あ、漫画はだめだよw

805:名無しさん@13周年
12/12/04 21:27:30.87 olfuWowm0
>>797
読んでるからこそ余計に楽しめない、ということになること確実

806:名無しさん@13周年
12/12/04 21:27:35.15 5bXCDBHE0
俺が一番好きな古文は、仁和寺のある法師。

807:名無しさん@13周年
12/12/04 21:27:44.73 mLgzjVz40
>>623
え?理解できたけど。

古文文法の成績は最低だった。
ただの暗記だから。

古文解釈になったら、いきなり成績うp

808:名無しさん@13周年
12/12/04 21:27:45.52 CjH4/KFiP
>>772
なるほどな。 まあサイデンステッカーもウェイリーの訳に負うところは
多いみたいだな。

809:名無しさん@13周年
12/12/04 21:27:53.04 GWVJAN7Z0
英語の方がもっと酷いだろ? SVOとか本場の人間でも解らんことに延々と時間書ける有様

810:名無しさん@13周年
12/12/04 21:28:09.68 aZgqaJxy0
>>782
清少納言が「がっかりしたもの」に物語絵を上げてるんだがw

>>747
そこが一番好きだわ。
巴御前かっこいい。大河でやったとき、クビの骨折っただけで終わったのが
残念だった。あれは素手でちぎらないとダメだ。

811:名無しさん@13周年
12/12/04 21:28:25.24 +qBV5F9T0
>>781
それで、庶民の言葉で書かれた書物って何よw
平安時代辺りで。
そんなものはそもそも無いし、考えてもほとんど意味はない。
保元あたりの戦記物には、武士の言葉はあるけどね。

万葉には庶民の歌はあるが、あれは階層の違いよりは地域の違いだぞ。
畿内では使われない言葉がある。
社会階層なんか取りあえずは関係ない。

812:名無しさん@13周年
12/12/04 21:28:48.08 LizuCuzx0
>「係り結びなど文法ばかりに力を入れ、文学の美しさを教えない

英語の授業だって文法しか教えんもんな。

813:名無しさん@13周年
12/12/04 21:28:58.75 CQZzOS/u0
小学校学高学年から古典やれば良いと思うけどね
英語もやってんだろ?古典もやれよ
最初はきちんと訳せなくてもいいだよ、雰囲気で伝われば

814:名無しさん@13周年
12/12/04 21:29:12.07 bV2lHhWyP
>>805
今時は書いてる方が、ちゃんと読んでるか怪しかったりするしなぁ…

815:名無しさん@13周年
12/12/04 21:29:26.75 ACl0dPAz0
>>756
古文・和歌なんぞ日本史で少し教える程度で興味もったら大学で勉強でいいじゃない
あんな大量の文法名丸暗記が古文や和歌を学ぶことではないと思う
日本人としてどうかって当時でも趣味のものであり大衆文化でもない。
古文の解釈が1つでなくいくつもある時点で学ぶ意味あんのかってのもあるし。
古文の教師同士で解釈の違い出るとか漫才だよな

816:名無しさん@13周年
12/12/04 21:29:40.94 C5ENRWpwP
古文とかやるいみ

817:名無しさん@13周年
12/12/04 21:30:09.70 lfuH6Z2V0
>>757
いやそもそも江戸時代後期に平安時代の言葉を理解できる人間も少なかったかと
今だって皇室とか公家を祖先にもつ人は古典が強いと思う

818:名無しさん@13周年
12/12/04 21:30:32.34 b8mUzx4Y0
台記なんかは漫画化すれば婦女子が食いつきそうだが

819:名無しさん@13周年
12/12/04 21:30:43.12 GhCqTBpvO
「清盛」は、正史に残る言動と、平家物語の演出の言動を、両方とも踏まえて、どちらも生かしてあるから凄いよ。

820:名無しさん@13周年
12/12/04 21:30:54.66 uc5gYmge0
>>5
打ち切りになった深夜アニメがあったような・・・?

821:名無しさん@13周年
12/12/04 21:31:27.73 b9BBfTy30
かつて周恩来が来日したとき、中国は日本に漢字を入れたことを
詫びなきゃならん、といってたな。その意味、今よくわかったわ。

822:名無しさん@13周年
12/12/04 21:31:32.77 xZVvfUvP0
【ペスト患者収容所】

823:名無しさん@13周年
12/12/04 21:31:36.23 HnEzkIRD0
>>781
勝手に漢文にすんなw
全部漢字でない漢文なんかあるかw
漢文調とは言えるだろうが漢文ですって断言するとはw

824:名無しさん@13周年
12/12/04 21:32:45.65 MOYtYt2B0
>>819
平家読んだ後だったから
「清盛」は初めて最後まで通して見る大河になりそうだw

まぁ傑作だとは思わないけど
いろいろ考えさせられる作品ではあった

825:名無しさん@13周年
12/12/04 21:32:49.12 pWYkOmyp0
>>817
ぶっちゃけ、なんでも現代語で読めるって点では現代の日本は
古今東西通じてもものすごく強い。これはほんとご先祖さまさま。

826:名無しさん@13周年
12/12/04 21:33:00.60 Zt9FH7bS0
まぁ古文はほとんど外国語だから、全国民がマスターすることを期待するより、優秀な専門家が大衆向けに現代語訳で逐次翻訳
することが現実解だろうね。俺が総理大臣なら、予算をつけるけどね。古典復活プロジェクト。

827:名無しさん@13周年
12/12/04 21:33:05.06 CjH4/KFiP
何十もある源氏の現代語訳を読み比べて、評価をつけるなんて作業
よほどの暇人でないとやれないよな~

828:名無しさん@13周年
12/12/04 21:33:07.25 lfuH6Z2V0
>>812
まあそりゃ苦手なやつが増えるよな
面白くないんだからw

829:名無しさん@13周年
12/12/04 21:33:12.06 oei4GgDB0
「文法がわからないと古文は読めない」って人は
「取説読まないで携帯使えるわけない」と同じレベルなんだよ。

子供はそんな難しく考えない。
まず操作する、何度か失敗して使えるようになり、わからなくなったら初めて調べる。
現代日本語の元となった古文なんて本来はもっと簡単なもの。
それを文法なんてものに当てはめるから意味不明になる。

830:名無しさん@13周年
12/12/04 21:33:13.04 3WPOivU+O
>>41
しかし、センター試験は文法より内容だよ

エロ古文マンガ読んでぬいてれば、八割以上正解できる。

831:名無しさん@13周年
12/12/04 21:33:14.19 uYk14hDt0
>>769
日本で例えるなら、
みんな平安時代以来の文語を使っていたはずなのに、
彦根に住んでいた「ダンテ」が、滋賀作の方言で坊主戯作を書いていたら、
津軽に住んでいた「デカルト」が、なんと「津軽弁で哲学書と数学書を書く」という暴挙に出た、
ここに「近代語の歴史が始まる」といったところだろうなあ。
フランス語というのは、ローマから遠く離れて極端に訛ったラテン語で、ちょうど東北弁みたいなもの。
東北ぐらい音が変化してしまうと、同系統とは言っても関西伝統の文語に馴染めなかった。

832:名無しさん@13周年
12/12/04 21:33:24.80 AUrLUe6i0
内容云々なら現代語訳したものを国語の授業でやればいい
文法勉強すれば古典が自力で読めるようになるからおもしろいんじゃないか

833:名無しさん@13周年
12/12/04 21:33:26.28 ReU9OxS90
>>1
>>文法ばかり教え・・

まあ、日教組が望むのは、日本人の愚民化だからなw
生徒の教養を高めようなんて高邁な精神をそもそも持ってないよ。

つか、マジレスすれば、文法だけ教えてれば楽だし、下手に解釈をして馬脚を顕すこともないからねw

834:名無しさん@13周年
12/12/04 21:33:38.24 4aiiqaMiO
係り結びってなんだっけ

835:名無しさん@13周年
12/12/04 21:33:41.47 +qBV5F9T0
>>781
良く読むと、とんでも無い事言ってるなw
信じがたい。

お前、マジで日本の学校で授業受けてないだろう?
あり得ない発言だぞ。

>奥の細道の原文だって漢文だろ

だとか、普通にはそんな事は言わないw

836:名無しさん@13周年
12/12/04 21:34:10.08 Ib8RXWVk0
>>793
古文とはちょっと違うけど「皇皇国の興廃此の一戦に在り、各員一層奮励努力せよ」
って有名な文章、口に出すだけで気持ちが高揚するよね。
言葉の力ってすごいなあと思うよ。

837:名無しさん@13周年
12/12/04 21:34:22.45 Y54R/tN+0
>>811
>それで、庶民の言葉で書かれた書物って何よw

答えになってないよ
公家と庶民の言語に違いはないみたいなことを言い始めたおまえが教えろよw

>万葉には庶民の歌はあるが、あれは階層の違いよりは地域の違いだぞ。

ぷっw
20巻のうち、おまえの言う「地域方言」は14巻の「東歌」だけだ
むしろ、官人や防人という「社会方言」の方が多く含まれている
おまえ万葉集も読んでないだろ?w

838:名無しさん@13周年
12/12/04 21:34:59.55 5bXCDBHE0
>>836
国境の長いトンネルを抜けると、猫である。

839:名無しさん@13周年
12/12/04 21:35:46.66 RJ0w6GEz0
ありおりはべり~いまそかり~

840:名無しさん@13周年
12/12/04 21:35:49.38 b8mUzx4Y0
>>816
あるんだよそれが。
現状の古典教育のやり方には問題あると思うけど、古典の重要性とそれとはまた別の問題。
古典を捨てて先祖の文章を読めなくなった隣の国と同じ轍を踏んではいけない。

841:名無しさん@13周年
12/12/04 21:36:10.83 xpy4g/G10
古文漢文、普通に楽しいと思うんだけど、やっぱ先生なのかなぁ
まあ、漢文は漢字地獄だから嫌なのはわかるけど

842:名無しさん@13周年
12/12/04 21:36:17.19 ZJeObwWAO
>>794
なるほど! それこそ解り易かれ!

843:名無しさん@13周年
12/12/04 21:36:17.34 a3+tx4Cv0
これには同意だわ。
漢文や古文の内容、時代背景なんかは教養として大事だが、文法なんてどうでもいい
ラテン語とか古代ギリシャ語の方がまだ需要あるんでないの?

844:名無しさん@13周年
12/12/04 21:36:19.45 FXOr5Dfx0
古事記とか、今昔物語とかエロいよな。
 イザナギ:「私の体には反対にあまっているものがあります」
 イザナミ:「では、足りない部分とあまっている部分をあわせて私たちの国をつくりましょう」
とか、
 道ばたに生えてたカブでオナヌーしたあとで、そのカブを娘が食べたら妊娠した
とか・・・。

845:名無しさん@13周年
12/12/04 21:36:20.39 pWYkOmyp0
>>826
講談社がなんかやたら最近がんばってんだよねw
筑摩もいいんだけどあれは現代語訳というか、研究半分か。

>>831
ああ、そうじゃなくて。ローマカトリックの最大の庇護者ってフランス王室だったから。
だから一番プロテスタントの弾圧やってたのフランス国内だったでしょ。
言語的な分類でやるとどうなるかはまたわかんないけど、自分はそんな感じで見てた。

846:GDGD
12/12/04 21:36:33.09 s/rlgbX50
教養がなくなった、ということね(´ω`)。
欧米の理系エリートがラテン語聖書が読めるかっつーと読めないし。
日本もしかり、か(´・ω・`)

中国も国をあげて四書五経をとかいまごろやってるし。

役に立つか否かで論じているのは間違いなく知能の高い"だけ"の野蛮人(´ω`)。

847:名無しさん@13周年
12/12/04 21:36:57.52 MOYtYt2B0
>>793
近松の「曽根崎心中」の出だしとかは
ほんと鳥肌ものだと思う
ある種の到達点だわな

でもやっぱ枕言葉とか
係言葉とかうっとうしい
という現代のスタイル変革もわかる

848:名無しさん@13周年
12/12/04 21:37:01.08 r+nRA34f0
そもそも古典を勉強する意味が分からない
古典を勉強して何の役に立つの?
源氏物語を何でそんなにありがたがって読むの?そんなに素晴らしいものなの?
源氏物語と今出版されている小説とは、一体何が違うの?

849:名無しさん@13周年
12/12/04 21:37:06.50 GhCqTBpvO
今様に現代的な音階を付けて歌うとか分かりやすいし。双六の位置付けとか。
「清盛」、大河ドラマの中で一番面白いと思うがなあ。

ただ合戦シーンがいまいちせせこましい。

850:名無しさん@13周年
12/12/04 21:37:13.25 nxAq+chT0
キーンもう90歳になるのか
最近貴重な日本人が少なくなってきてさみしい

851:名無しさん@13周年
12/12/04 21:37:14.40 Y54R/tN+0
>>823
>全部漢字でない漢文なんかあるかw

おまえが言ってるのは「書体としての漢文」
俺が言ってるのは「文体としての漢文」
奥の細道は後者では漢文だよ
原文で読めたら源氏物語も余裕で読めるよ?という話なんだけね
この意味がわからないなら、何を言っても無駄だと思うけど

852:名無しさん@13周年
12/12/04 21:37:28.58 lfuH6Z2V0
>>829
いい得て妙だな

取説マニアになっても使いこなせなければ意味がない

853:名無しさん@13周年
12/12/04 21:37:29.55 +qBV5F9T0
>>781
>漢文を書き下し、仮名を入れたものが奥の細道の原本です

はあああ?
「漢文」と、「仮名を入れたもの」のどっちが原本だよw

バカも極まれりだな。

>>837
>20巻のうち、おまえの言う「地域方言」は14巻の「東歌」だけだ

また阿呆な事をw
検索してきたかw

第20巻にも庶民にちかい階層の人の歌があるぞw
これはかなり地域がちらばってるけど。

854:名無しさん@13周年
12/12/04 21:37:33.61 ayZzSBAIO
やっぱ文法より雰囲気でいってほしい、最初は。
それではまってきたら、文法とかも知りたくなると思うの。
英語とかもそうでしょ?

855:名無しさん@13周年
12/12/04 21:37:39.03 n3tBqHX60
>>818
NHKが実写化してたけど
春猿で

856:名無しさん@13周年
12/12/04 21:38:03.57 FE/gpj220
>>681
は?

857:名無しさん@13周年
12/12/04 21:38:14.51 9MDLIr/n0
やっぱ教養として嗜んで置くべき

858:名無しさん@13周年
12/12/04 21:38:15.71 X2Gm/Y520
天の岩戸は皆既日食

859:名無しさん@13周年
12/12/04 21:38:48.50 5bXCDBHE0
古文なんて役に立たないからいらね、とか言ってるアホは
2ちゃんなんてやってる場合じゃないだろw

860:名無しさん@13周年
12/12/04 21:39:05.92 aIqa+sMd0
>>834
釣り糸が海藻とかに絡まる

861:名無しさん@13周年
12/12/04 21:39:23.80 Y54R/tN+0
>>853
>第20巻にも庶民にちかい階層の人の歌があるぞw

それを「社会方言」というんだよ、バ~カw

862:名無しさん@13周年
12/12/04 21:39:30.26 a3+tx4Cv0
>>840
そりゃ、ずーっと昔の文章なんて読めなくて当たり前だべ。
古文とか漢文とかいう以前に、毛筆で書かれてるからよっぽどのジジババしか読めない
なんてのはありがちだし

古代の文章をそのまま読める必要性がある人って正直その筋の研究者くらいだと思う

863:名無しさん@13周年
12/12/04 21:39:31.84 Vo8yqhU2O
ぞーなむやーかー るーきーちゃん

こそ れへめけ

864:名無しさん@13周年
12/12/04 21:39:42.69 9qqSSSTj0
日本の教育は全てそうだろ
国民も目の前の金にしか興味ないし

865:名無しさん@13周年
12/12/04 21:39:48.59 BZAuGSRb0
>>111
複数の民族が暮らす国に言ったら国民かどうかなんて国籍、永住権くらいの違いだけどな
シンガポールとか行ってみ

866:名無しさん@13周年
12/12/04 21:39:51.32 +qBV5F9T0
>>837
書き忘れたが、16巻にも地方の人間の歌、しかも庶民の歌がある。
あと下層官僚の歌も。

867:名無しさん@13周年
12/12/04 21:39:55.65 x+WjuCfe0
>>794
うむ。それも俺が本居宣長嫌いな理由の一つ。

>>831
いや変化したんじゃなくて、混ざっただけ。

868:名無しさん@13周年
12/12/04 21:40:00.84 3WPOivU+O
>>841
漢文もマンガか現代語訳読んでからなら、面白いよ。雰囲気で分かる

故事の話とか三國志とか、項羽と劉邦みたいな話があったりする。

869:名無しさん@13周年
12/12/04 21:40:09.32 qzycjvWv0
中二病で北欧神話やドイツ語に傾倒する奴って多いけど
なんで漢文訓読調で会話したりそれっぽい文章書いたりする奴が少ないのかが疑問だわ
かっこいいと思うんだけどなぁ。ラノベでいうと十二国記とかさ。
その割に必殺技とか横文字に漢字を当てたりするのは多いしヤンキーも漢字は好きなんだよな

870:名無しさん@13周年
12/12/04 21:40:12.99 ZJeObwWAO
>>794
いや、易けれ かな?

871:名無しさん@13周年
12/12/04 21:40:22.95 lJUncFbF0
現国とか英語で文法にこだわるのはまだしょうがないと思うんだ
いずれ仕事をする上で色々読み書きしなくちゃいけなくなるし
でも古文の文法とか活用形の暗記とか、馬鹿馬鹿しいだけだよな
もっと深く研究したい奴が大学でやってろよと

872:名無しさん@13周年
12/12/04 21:40:28.47 aZgqaJxy0
>>815
大学の国文学の授業ではもっとレベルの高いことをする。
その授業を受ける、あるいはゼミで発表するには高校である程度やらないといけない。
これは教養だから、将来金になるとかは関係ない。
ただ単に、自国語の古典も読めないような人間は、上の階級にはいらないだけ。

873:名無しさん@13周年
12/12/04 21:40:31.33 n3tBqHX60
>>862
なんか家にある変な屏風とかになんてかいてあるかは気になることない?

874:名無しさん@13周年
12/12/04 21:40:59.36 mzrcesFz0
理屈よりまずは小倉百人一首暗記からですよお前ら

875:名無しさん@13周年
12/12/04 21:41:02.76 RrbpqRpG0
>>861 さんの言うとおり。

876:名無しさん@13周年
12/12/04 21:41:16.88 b8mUzx4Y0
>>854
最初は全文全訳で内容理解してから、原文解釈に入るのがいいと思う
授業では傍注テキストなどを使う場合も多いようだがあれでも不足だと思う
中身も分かってない段階で細部の注釈とか、順序がおかしい

877:名無しさん@13周年
12/12/04 21:41:22.43 dc42VZWn0
平安時代の文字とか俺にはほとんど読めないけどキーンさんは読めるん
だよな。キーンさんは普通の日本人よりずっと日本に詳しい。

878:名無しさん@13周年
12/12/04 21:41:45.41 TrTHY0u/0
>>830
>エロ古文マンガ読んでぬいてれば、八割以上正解できる。

八割じゃ高得点とは言えないよ。
文法覚えてりゃ間違わなくなるから。
俺は古文漢文で間違えたことない。

879:名無しさん@13周年
12/12/04 21:42:10.62 +qBV5F9T0
>>861
何が、バーかだw

やっと検索で東歌調べただけの奴が何を言ってる。

で、どういう社会方言があるか言って見ろw
ま、何も言えないだろうけど。

万葉集に出てる方言は、地域方言だよ。
階層による違いを言って見ろw

880:名無しさん@13周年
12/12/04 21:42:19.86 oei4GgDB0
>>873
田舎の旅館の天井のシミがだんだん人の顔に見えてくるってレベルの話?

881:名無しさん@13周年
12/12/04 21:42:27.83 vDHRGcjL0
さらっとはやって置くべきだよね
でも年寄り以外の深入りはダメだよ
それだけの世界になるからw

882:名無しさん@13周年
12/12/04 21:42:37.42 pcpJPMoF0
古典はしかし文法と語彙を知らないと
読めば意味が正しくわかる物じゃない、今の感覚で読むと
意味が真逆や違う物を指すことが半分以上
誤って理解する事になる

883:名無しさん@13周年
12/12/04 21:42:37.39 pWYkOmyp0
>>872
いや、それ哲学でもそうなんだけどさ。
ぶっちゃけ、大学に入る前に読んどかないとこの
先生が何やってるのかがよくわからんのだ。

大体ドイツ哲学が難しいの、あっちはそれまでに教養で哲学やっておかせて、
さらにやりたい連中に向けて講義してるからああなってるような気はした。
ほとんどドイツの哲学者は大学教授だからね。

884:名無しさん@13周年
12/12/04 21:42:43.11 HnEzkIRD0
>>851
だからお前の勝手な定義なんか知らんよ
漢語調とか普通に通じる言葉を使え

885:名無しさん@13周年
12/12/04 21:42:50.55 a3+tx4Cv0
>>860
そりゃ根がかりだべ

>>873
いや全然
自分で気に入って買ったんなら別だけど

886:名無しさん@13周年
12/12/04 21:42:53.70 RXF/7dl10
私は御三家と言われる女子校に通っていたが、
源氏物語どころか森鴎外ですらちんぷんかんぷんで分からないという同級生がいたよ。
「舞姫」の授業で、先生にここの要約をしろって言われても分かんなーい。
理系で国語嫌いな人だとそうなる。

887:名無しさん@13周年
12/12/04 21:43:10.61 lfuH6Z2V0
>>859
役に立つかどうかで論じるつもりはないが2chは役に立つぞ

888:名無しさん@13周年
12/12/04 21:43:17.11 v/fr1FQ9P
習うより慣れろ、だな
最初から正確に理解しようとすると挫折しやすい

889:名無しさん@13周年
12/12/04 21:43:21.43 uYk14hDt0
>>845
あの時期のフランス王国というのは、「最強の戦国武将」みたいなものなんですよ。
ガリアという田舎に一大根拠地があって、他の中小国家はなかなか太刀打ち出来ない。
そして、特に先進地であるがゆえに、小勢力割拠でカオス状態のイタリアに、
何かと理由をつけて割り込んでくる。特に多い理由は「キリスト教を守る」
要するに「勤王を旗印に上洛する」みたいなもんさ。
時には教皇庁そのものを、南北朝よろしく拉致してしまう。
何というか、織田信長が、三種の神器まるごと濃尾に持ってきて、
「明日から熱田神宮の隣が皇居な」と言ってるようなもの>アヴィニョン捕囚

890:名無しさん@13周年
12/12/04 21:43:26.89 prxDsa3YO
古典の授業は古典をきらいにさせるためがごとく
歴史の授業は歴史をきらいにさせるためがごとし

指導要領作ってる糞官僚まとめて死ね

891:名無しさん@13周年
12/12/04 21:43:40.83 PVzSlD7FO
キーン先生の指摘事項は、古文に限った話ではない。
実際には、何の役にも立たない受験英語などにもいえる事だよ。

教育の敗北ってヤツだ。

学校の授業で足りない部分を校外の塾講師に任せている現状について、教育現場の者が安穏と受け入れている現状を考えるとね…

892:名無しさん@13周年
12/12/04 21:43:51.55 FXOr5Dfx0
>>886
舞姫の要約

 や り に げ

893:名無しさん@13周年
12/12/04 21:43:58.82 Bk+pXgaeO
>>844
高校の図書室の書庫に戦前の子供向け日本の歴史本があったんだが、
戦前だから神話の国産みから始まってて、古事記のそのシーンも載ってて
これは良い性教育wとか思ったな

894:名無しさん@13周年
12/12/04 21:44:11.97 wnEP5rXe0
大体なんでセンターの試験科目に入ってるの?
意味ないし

895:名無しさん@13周年
12/12/04 21:44:15.23 85fMrW+ji
>>489
違う
若紫とそういうことするのは葵の帖

896:名無しさん@13周年
12/12/04 21:44:18.74 +qBV5F9T0
>>851
億の細道は、まったくの和文だよ。
漢文じゃない。

お前は常識ってものが無いみたいだね。チョン学校?

897:名無しさん@13周年
12/12/04 21:44:26.38 XK8gtbq20
確かに教え方が悪いとは思うが、所詮はテストの為の授業だからなぁ。

でも、源氏物語ってまともに読むと、昔の腐女子みたいなのが書いた小説でしか
ないように感じる。人間的に色々と最悪じゃん・・・

898: 忍法帖【Lv=23,xxxPT】(1+0:5)
12/12/04 21:44:43.25 hd2VnSUC0
>>886
舞姫は圧倒的に読みづらいのは確か
なんであんなに読みづらいんだ

899:名無しさん@13周年
12/12/04 21:44:55.03 n3tBqHX60
>>880
いや、屏風に漢文で
「先生が石の上で琴弾いてるんだけど」
みたいな漢文と水墨画みたいな奴があったり
変な雀の絵に文章書いてあったりすると気になるみたいな

900:名無しさん@13周年
12/12/04 21:44:59.86 lJUncFbF0
>>892
だいたいあってるw

901:名無しさん@13周年
12/12/04 21:45:21.69 aZgqaJxy0
>>890
ごとしの使い方間違ってるよ

902:名無しさん@13周年
12/12/04 21:45:27.15 r+nRA34f0
で、お前ら昔学校で古典を習ったことが、今の仕事や生活で何か役に立ってる?
それが答えだよ
何の意味もねーんだよ

903:名無しさん@13周年
12/12/04 21:45:27.63 pWYkOmyp0
>>889
それはちょい時代がもどるなw
ともあれ、欧州なんて大体ルネッサンスまでそんな感じだよね。
日本が思ってるほど古代からすごい歴史の中でやってたわけじゃないし、
カール大帝がカロリングルネッサンスなんてやらかしたのも、自分たちが
古代のローマに対しては遅れてる野蛮人だ、って自覚あったからだしさ。

904:名無しさん@13周年
12/12/04 21:45:32.13 whHhHzQVO
文法は手段。
目的は原文を理解し味わうこと。
得てして手段にとどまる勉強を我々はやってしまう。

905:名無しさん@13周年
12/12/04 21:45:42.99 ACl0dPAz0
>>872
社会生活で使わないんだから教養にならんでしょ
自国語の古典もわからんのが総理やってたりNHKで大河作ってるよ
そもそも高校の古典なんて意味含めて丸暗記でしょ

906:名無しさん@13周年
12/12/04 21:46:10.25 CjH4/KFiP
源氏が人間的に最悪、嫌なやつってのは、昔からいろんなひとが
いってるなぁ。 契沖、賀茂真淵にはじまり、谷崎も光源氏は嫌いだ~
っていってるね。 なんだろう、よっぽどスカした性格なのかw

907:名無しさん@13周年
12/12/04 21:46:35.00 WsFYlKjk0
>>5
アニメってわけじゃないけど、NHKで舞えに漫画で読む古典シリーズで
源氏物語やってた。確か21世紀少年の人が絵を描いてたと思う。面白かった。
個人的にはあのシリーズでは雨月物語が好きだった。

908:名無しさん@13周年
12/12/04 21:46:44.66 TrXtR/tj0
>>102

麦畑 ざわざわざわと 二人逃げ

909:名無しさん@13周年
12/12/04 21:46:47.25 aIqa+sMd0
>>870
このスレではキーンさんの思いを受けて
そういうのはナシにしようよw

910:名無しさん@13周年
12/12/04 21:47:00.41 r+nRA34f0
今あるラノベも1000年後には古典になって学校の教科書に載ったりするの?

911:名無しさん@13周年
12/12/04 21:47:01.14 Gi7j8D2pP
「本当はエロい源氏物語」
民明書房刊 ISBN 4998-2308-2220513

でも読ませて興味持たせろよ。

912:名無しさん@13周年
12/12/04 21:47:06.79 K1sOFsur0
>>869さまへ
厨二病に罹患したお兄様方の中には無闇に擬古文で話したり、
無駄に國字を用ゐたり、矢鱈と奇妙奇天烈に漢字を多用する輩も
縷々見受けらるるやうな気が致しますが、貴兄の御意見は如何?

913:名無しさん@13周年
12/12/04 21:47:11.05 2i8ZmX2N0
こないだ、うた恋ってマンガ読んで初めて百人一首に親しみを持てたわ
それまでは和歌自体は憶えててもそれだけだった

914:名無しさん@13周年
12/12/04 21:47:16.57 85fMrW+ji
>>902
役に立ってるよ
仕事で外人と話す時に自国の文化や文学くらい知ってないと恥ずかしい

915:名無しさん@13周年
12/12/04 21:47:18.59 MdsWPWuY0
>>904
試験があるからね(´・ω・`)

916:名無しさん@13周年
12/12/04 21:47:22.70 pcpJPMoF0
源氏物語を楽しむ域になるには
古典の文法を正しく自分で書ける実力がいる
高校生にはそこまでは無理だろう、趣味でだんだんわかるものだろう

917:名無しさん@13周年
12/12/04 21:47:23.82 1v6eIFrb0
せ、○、き、し、しか、○ 特殊型 已然形接続 過去

918:名無しさん@13周年
12/12/04 21:47:25.84 VAvdic9M0
試験の為の勉強になってるからな

919:名無しさん@13周年
12/12/04 21:47:26.26 x+WjuCfe0
古典の面白さは認めるけど、古典マニアがよく言う、「毎年正倉院展に行く」というメンタリティが理解できない。
でもおそらくあいつら先祖が平城京や平安京で暮らしてた貴族なんだろな。

920:名無しさん@13周年
12/12/04 21:47:36.66 UWNLdJXa0
ドナルドキーンは、明治生まれ(ほとんど江戸時代)の日本人の教授に
直接に教わっていた人間だから、
ここにいる我々誰よりも日本古典、日本文化の教養がある。

921:名無しさん@13周年
12/12/04 21:47:37.72 Y54R/tN+0
>>884

おまえが無知なだけ

漢字だらけ=漢文
仮名が含まれてる=古文

と思ってるバカw

922:名無しさん@13周年
12/12/04 21:47:38.93 pWYkOmyp0
>>906
そりゃ紫式部が考えた「私の理想の彼氏」だから。

923:名無しさん@13周年
12/12/04 21:47:45.44 k6AlIL+i0
古典文法の教え方が酷い
文の末尾の変化だけをずらっと並べて丸暗記しろとかいう
元の原典をまだ読んでいない者に
「ありおりはべりいまそかり」とか言われても
何の呪文ですか?としか言いようがない

924:名無しさん@13周年
12/12/04 21:47:46.18 oei4GgDB0
>>902
そんなこと言ってると、漢字が読めないだのホッケは煮ないだの
カップラーメンの値段が違うだので、首にされるんだぞ

925:名無しさん@13周年
12/12/04 21:48:09.57 Bk+pXgaeO
>>848
役に立つか立たないかはその人次第
教養など不必要な底辺暮らしであるなら役に立たないだろう

926:名無しさん@13周年
12/12/04 21:48:15.96 a3+tx4Cv0
>>872
そりゃ本来の意味での上流階級は読めなきゃ困るでしょ
仕事しなくていい身分なんだから教養がモノを言う
麻生は和歌を習ってたらしいな

927:名無しさん@13周年
12/12/04 21:48:53.88 y24Scgol0
>>831 すごく分かりやすい例えだ

928:名無しさん@13周年
12/12/04 21:48:58.28 PVzSlD7FO
>892
正しい理解だけど、そこに行き着く前に、「何書いてるんだか分からない」と捨てて掛かられるんだよなぁ。

929:名無しさん@13周年
12/12/04 21:49:09.28 HnEzkIRD0
>>869
不可視境界線がどうたらって中二病患者がよく言うじゃない
道聴塗説とか街談巷説たらいう化物語もあるけど

930:名無しさん@13周年
12/12/04 21:49:10.81 b8mUzx4Y0
>>905
無くなって初めて良さが認識できるもんだよ。
みんながやらんでもういいじゃん、って文句垂れてる今が幸せなんだよ。

全員が全員、古典をやる必要はないだろ、ってのは
今の古典教育を見る限り当然の感想だと思うけど。

931:名無しさん@13周年
12/12/04 21:49:17.14 bV2lHhWyP
>>905
教養ってのは、社会生活の何気ないところに全部出るんだけどね
お茶やってりゃ所作に出るように、古文漢文の教養があれば
言葉遣いなんかに全部出てくるさ
そういうところで、人の価値を判断される事もある

932:名無しさん@13周年
12/12/04 21:49:39.93 +qBV5F9T0
>>921
お前ほんとに、日本人じゃないだろ?

漢文、て言ったら、漢字だけだw 返り点とかは入っててもいいが。
読み下し分は、微妙だが、漢文調だとは言える。

普通の古文は、漢文ではないよ。漢文調になってるものもあるが、太平記とか平家とか。

根本的に知識がないってのが不思議だなw

933:名無しさん@13周年
12/12/04 21:49:40.24 CjH4/KFiP
>>922
式部は嫌な性格のやつが好みだったのか。

934:名無しさん@13周年
12/12/04 21:49:52.25 VzYCvoI70
平安時代の腐女子の同人小説を、大学の教授がまじめに研究してるんだから笑えるよな。
現代でたとえると、ラノベのようなものなのに。

935:名無しさん@13周年
12/12/04 21:49:57.10 qzycjvWv0
>>912
そういうのはどっちかというと旧日本軍とか第二次大戦とかそっちを意識してる感じじゃない?

936:名無しさん@13周年
12/12/04 21:50:15.51 r+nRA34f0
>>931
>古文漢文の教養があれば言葉遣いなんかに全部出てくるさ

例えば?
昔の言葉を使うようになるってこと?
いや、今の言葉使えよ

937:名無しさん@13周年
12/12/04 21:51:01.62 Y54R/tN+0
>>896
>億の細道は、まったくの和文だよ。

おまえまじで言ってんの?w
奥の細道って、ただの俳句集じゃねえんだぜ?紀行文なんだぜ?
ほんとに原文読んだ?

938:名無しさん@13周年
12/12/04 21:51:05.84 aZgqaJxy0
>>902
英会話習ってたイギリスの人(大学院の学費稼ぎしてる教師志望の人)が
日本にきたついでに日本のことを知りたがってたので、英作文の練習がてら
書いてた交換日記にあれこれ日本文学のさわりの部分や、源氏物語などの
古典を紹介したら凄く喜ばれた。もともと、学究心が旺盛な人で、
夏目漱石や川端康成あたりは古本屋で訳買ってどんどん読んでたんだけど、
やっぱりガイドがあるのは違うみたいで、話もはずんだよ。
国に帰るとき、高校の教師になったら日本クラブを作るって言ってた。

939:名無しさん@13周年
12/12/04 21:51:12.56 0sFnPrMi0
古典やるぐらいなら数学の方がましとか思ってる文系です

940:名無しさん@13周年
12/12/04 21:51:17.45 +KJ0BMdh0
40年前から文法ばかりでした。
本の意味はちっとも教わりませんでした。
それで古典が嫌いになりました。

941:名無しさん@13周年
12/12/04 21:51:19.30 GhCqTBpvO
枕詞については、実は極めて現実的で有益な意味が有ったと思ってるよ。
なるほど文字にすれば冗長で無駄に思える。
しかし話し言葉の中では、日本語には同音異義語が多く、方言で違う単語使う場合も多く、アクセントも区々で、端的に喋ると何言ってるのか分かりにくい。

たとえばカミと言っただけじゃ、神聖なるカミなのか、役職のカミなのか、便所のカミなのかも分からん。
「ちはやぶるのカミだよ」と言って初めて意味が明確になる。

942:名無しさん@13周年
12/12/04 21:51:35.84 a3+tx4Cv0
文法より中身でしょ
西洋人ですらラテン語で聖書を読める奴なんてほとんどおらんでしょ

>>934
ネカマの日記を真面目に研究してる方がもっとアレだけどなw

943:名無しさん@13周年
12/12/04 21:51:39.75 N2IqjOl/0
>>932
でた、+民伝家の宝刀
「お前、日本人じゃないだろ?」

944:名無しさん@13周年
12/12/04 21:51:49.18 RqH/jDFY0
その通りだ!
古文も英語も文法ばかりやるから身につかない

945:名無しさん@13周年
12/12/04 21:51:49.76 k0wQpJ540
帰化とはこうあるべき を体現しているかのような方のようだな。

946:名無しさん@13周年
12/12/04 21:51:50.99 aIqa+sMd0
>>935
旧軍に傾倒するのも中二病の症例かと存じます

947:名無しさん@13周年
12/12/04 21:51:57.32 RcS6MeGn0
エロ過ぎてなぁ、高校生には刺激が強すぎる

948:名無しさん@13周年
12/12/04 21:52:00.79 r+nRA34f0
趣味としてやりたい奴はやればいいんだよ
学校で勉強させて教えるようなことではない
教養だか何だか知らないけど、教養を強要するな

949:名無しさん@13周年
12/12/04 21:52:06.44 Lgz8Y9y70
古典じゃ食えないでしょ
食える人もいるが少数すぎるわ もう専門学校で教えてろってほど食えないだろ

950:名無しさん@13周年
12/12/04 21:52:09.81 +qBV5F9T0
>>937
おまえさあ、ほんとに、読んだことないだろ?

二番目に出てくる俳句言ってみ?

951:名無しさん@13周年
12/12/04 21:52:12.97 y24Scgol0
>>886
たけくらべ嫁と言われたら俺も苦労するけど、御三家で舞姫読めないって相当だな

952:名無しさん@13周年
12/12/04 21:52:33.25 wrM0uX3z0
古典なら漢詩がすき。でも、今の中国はきらい。

953:名無しさん@13周年
12/12/04 21:52:37.93 n7VtiVF50
>>1
そりゃ古文と漢文は生徒のためじゃなくて、教える側のために教育手法考えてんだろ

954:名無しさん@13周年
12/12/04 21:52:41.06 pWYkOmyp0
>>933
式部の実生活自体が貴族の権力争いで翻弄されてたもんだから、
藤原氏へのあてつけがあった、なんて話もあるしね。そのあたりも色々考えられるのが
すごいんだろう、きっとw

955:名無しさん@13周年
12/12/04 21:52:43.38 IUL3WEjw0
古今の序で感動して古文に目覚めたんだよなあ
たしかに文法よりは内容理解を重視すべきだよな

956:名無しさん@13周年
12/12/04 21:52:51.30 MdsWPWuY0
まあ清少納言の
春はあけぼのって一節だけでも
その当時の様子を想像して
いとをかし的な趣は感じられたから
勉強したらしたでいいものだろうね

957:名無しさん@13周年
12/12/04 21:53:04.55 aEF3F68f0
漢文は道徳教育にピッタリだろ
今のアホどもに最も欠けるものが詰まってる
なかなかおもしろいぞ

958:名無しさん@13周年
12/12/04 21:53:06.69 85fMrW+ji
>>936
ああ…頭悪そうだなあ…
と周りから思われてるよ、お前

959:名無しさん@13周年
12/12/04 21:53:10.81 xpy4g/G10
>>952
昔と今は別物だからソレデイインダヨ!

960:名無しさん@13周年
12/12/04 21:53:17.39 CjH4/KFiP
まあ、あんまり素直すぎる性格じゃあ面白くないから、いろいろ性格に
ひねりをくわえていったら、嫌な奴になりましたw ってなところか。

何人もの美女にもてまくる主人公が同姓からよくおもわれるはずはない
という、そういう要素もありそうだよな~

961:名無しさん@13周年
12/12/04 21:53:17.65 x+WjuCfe0
>>941
うむ。垂乳根の母で古文にアレルギー出たの思い出したw

962:名無しさん@13周年
12/12/04 21:53:30.95 Y54R/tN+0
>>950
まずはおまえが社会方言をググってから出直してこいよハゲw

963:名無しさん@13周年
12/12/04 21:53:40.69 r+nRA34f0
>>958
だから具体的にどう言葉遣いに表れてくるか早く答えろよ
逃げるなよ

964:名無しさん@13周年
12/12/04 21:53:50.54 WdSpKYR60
>>333
>「ちゃんとした日本人」さえ初めに作っておけば、幕末・明治のひとたちがそうだったように、
>外国語など成人してからでも充分に身につく

文法とか読解なら身に付くけど、発音だけは成人してからじゃ遅いんだわ

965:名無しさん@13周年
12/12/04 21:53:51.43 hnj/6EwK0
文法いらない派は

去なむ
長くなりなむ
鳴き渡らなむ
いと多くなむ

みたいなのもナチュラルに解釈しちゃうの?
それとも小さな差なんか気にしないのかな?

966:名無しさん@13周年
12/12/04 21:53:56.29 mqNPHFWk0
あおげばとおとしの、「今こそ分かれめ」が係り結びの一例。分かれめは、分かれ目じゃないからね。

967:名無しさん@13周年
12/12/04 21:54:07.88 zbbEksyC0
>>958
シーッw

968:名無しさん@13周年
12/12/04 21:54:14.60 2geFj04NO
だよねぇ
こまけぇこたあいいんだよ、雰囲気を感じさせろ、感動させろと

969:名無しさん@13周年
12/12/04 21:54:28.73 K1sOFsur0
>>935
然り…いや、まことに仰る通りです。
旧仮名遣い(これをいうと烈火のごとく怒る)、じゃなくて歴史的表記法というか
正字正かなというかそういうのにかぶれている人はちょっとね。

970:名無しさん@13周年
12/12/04 21:54:32.42 r+nRA34f0
>>967
早く答えろよ

971:名無しさん@13周年
12/12/04 21:54:36.25 u4VQLt8q0
いとをかし?(´・ω・`)

972:名無しさん@13周年
12/12/04 21:54:43.74 ACl0dPAz0
>>930
だから大学でやればいいってことじゃないのかね

>>931
言葉遣いで古文なんかで言ってたら会社じゃクビじゃねぇの
言葉遣いなんて現国
茶道やってるから所作にでるは思い込みでは?
所作に現れるなら柔道やってるのにレイプなんてないでしょ

973:名無しさん@13周年
12/12/04 21:54:58.41 FXOr5Dfx0
ろりろり

[副詞] 恐怖のために落ち着かないことを表す言葉。
     動詞形は「ろりめく」。

974:名無しさん@13周年
12/12/04 21:55:02.66 MOYtYt2B0
>>934
それは現代的な価値観からラノベみたいとか
同人小説とかあてはめてるだけで
海外では「マルセルプルーストの「失われた時を求めて」のようだ」
とか言ってるわけで
実際は原文を読んで考えて欲しいな

975:名無しさん@13周年
12/12/04 21:55:24.05 +qBV5F9T0
>>962
方言てのは地域差のあるものを言うのよ、そもそも。

それより、奥の細道の、5番目の俳句言ってみw
なんでもいいけど。

奥の細道が漢文だとか、日本中でお前だけだぞw

976:名無しさん@13周年
12/12/04 21:55:29.09 1Z7CQh4x0
ああわかるわ。

源氏物語は女が書いたエロ本である。

とまず最初に教えたほうがいいのである。

そして女子生徒に教えるときは女子が厚かましい態度をとるとダメだということを

きちんと教えること、男子に教えるときは今は一夫多妻じゃないから、光源氏が一番

だとえらんだ、若くてかわいい子を嫁さんにしなさいBBA禁止、光の君の失敗=本命

がいまいち健康じゃないことを学んで健康な子を嫁に資なさいって教育すればいいのさ。

977:名無しさん@13周年
12/12/04 21:55:34.47 uYk14hDt0
>>954
あてつけというか、もろ政治批判だ、という硬派な読み方は、実は存在するんだよ>源氏物語
一番身近なところでは、藤原氏批判。もっと社会制度に対する揶揄と批判があるという説もある。

この読み方が迫害されて、「ラノベ読み、あさきゆめみし読みだけが正しい」という
今の古典教育は、かなり歪んでいると俺は思う。
特に、政治法律経済系へ進学したい高校生に、くだらん徒労と無意味なスクリーニングをかけることになる。


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