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・山梨県大月市と甲州市にまたがる中央自動車道上り線の笹子トンネルで12月2日、コンクリート製の
天井板が崩落。死者が9名出るなどの惨事となっているが、ネットでは「『コンクリートから人へ』の民主政策が
招いた災害だ」などの声が多数書き込まれている。
事故が起きたが笹子トンネルは全長4.7キロのトンネルで、約110メートルにわたり天井板が崩落し、少なくとも
通行中の車3台が下敷きとなった。天井板は1枚約1.2トンで約100枚が崩落。道路から4.5メートルの高さに、
5.3メートルの鋼材で吊るされて並べられており、この鋼材が外れたと見られている。中日本高速道路は9月に
行った点検で天井板の上が人が入りチェックしたが、異常は見つからなかったとしている。
この事故にツイッターでは早くも「『コンクリートから人へ』の民主政策が招いた災害だ」「トンネル事故も民主党の
仕分けのせいですよ」「事業仕分けによる公共事業費削減の弊害が恐ろしい事故をまねいてしまった」
「民主党の仕分けのしわ寄せでしょ」などの声が殺到。中には「蓮舫さん、笹子トンネル崩落しました。胸は
痛みませんか?仕分けしましたよね?」と名指しで批判する人も。
一方で「オレも民主嫌いだけどさぁ、人が死んでるかもしれない事故でココぞとばかり民主叩きしてる奴らも
いなくなれと思うよ」「トンネルの管理はネクスコだからここで民主が(国家)予算削っただのの話が出てくるのは
おかしくないか?」などと疑問を抱く声も。
名指しされた民主党の蓮舫氏もツイッターで「この事故を受け一部、不見識な批判があるのが残念です」とし、
「高速道路の維持管理はユーザーの通行料で賄っており、一般国道と違い国費は一切投入されていない
ことから、国の予算配分の対象外であると同時に事業仕分けの対象外であります」と説明している。
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