12/12/03 20:04:01.19 0
・ベネッセコーポレーション「たまひよ」では、毎年赤ちゃんの名前に関する調査、「たまひよ名前ランキング」を発表しています。
1)男の子は「悠真」(昨年3位)、女の子は「結愛」(昨年3位)が1位に
・男の子では「悠真」(昨年3位/主な読み「ゆうま」)が、昨年1位の「大翔」をおさえ、初の1位となりました。
・女の子では「結愛」(昨年3位/主な読み「ゆあ」)が、2010年以来となる1位に返り咲きました。
・2012年は、引き続き先の見えない経済状況ではありましたが、ロンドンオリンピックでの日本人選手の活躍に
勇気づけられた年でもありました。そんな中、「広い心を持ってほしい」「人との結びつきを大切にしてほしい」
というわが子への願いが込められていると考えられます。
2)男の子の名前で「龍之介」が昨年の61位から5位に急上昇
・男の子では「龍之介」が、昨年の61位から5位にランクインしました。今年は辰年であることから、干支にちなんだ
「龍」の字の人気が上がったと考えられます。
3)漢字のもともとの読みを短くして読む読み方が定着
・「愛」を「あ」、「心」を「こ」「ここ」などのように、もともとの読みを短くして読ませる読み方が定着してきています。
4)近年の名づけの傾向 : もともとの漢字の読みを短くする読み方が定着
<女の子>
「愛」を「あ」、「心」を「こ」「ここ」などのように、もともとの漢字の読みを短くして読ませる読み方が定着してきています。
以上のような傾向は2008年ごろから見受けられましたが、2012年は「名前ランキング」トップ10に「結愛」と「心春」の
2つの名前がランクインしており、定着したことを感じさせます。
<男の子>
これまで、主に女の子に使われていた「結」「愛」といった漢字を使った名前が増えました。「人との結びつきを大切に」
「優しい子に」という願いは、男女を問わないものになっていることの表れかもしれません。(抜粋)
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