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中国メディア・中国新聞社は、日台漁業協議再開に向けた予備会議が30日に行われたことについて、
香港紙「大公報」が「台湾は日本の『甘いワナ』に引っかからないように注意せよ」とする
評論記事を発表したことを伝えた。
「大公報」は、日台間の漁業協議はこれまでの16回で共通認識が形成できておらず
「両者の意見がいかに食い違ってきたかが分かる」としたうえで、尖閣諸島問題が影を落とす
17回目の協議にはさらに「いつ爆発するかわからない爆弾が埋め込まれた」と論じた。
また、従来の協議では日本政府が優位に立ち、漁師の権益確保のために速やかな
漁業協定締結を目指す台湾と比べて消極的な態度を示してきたが、最近になって日本の態度が
180度転換して突然積極的になったと指摘。その目的が、台湾に「甘い汁」を
吸わせることによって、尖閣諸島問題で中国と台湾が結託するのを防ぐことであるのは
「誰もがお見通しだ」とした。
*+*+ サーチナ +*+*
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