12/12/02 11:00:55.32 BkwKA4/p0
★「夢だった決まった職場に男女の差」が最優秀賞
男女共同参画への思いをしたためた詩のコンクール
「第11回女(ひと)と男(ひと)の一行詩」の表彰式が16日、帯広市役所で開かれた。
最優秀賞には棚瀬千帆さん(帯広北高)の「夢だった決まった職場に男女の差」が選ばれ、
嶋野幸也副市長から入賞者6人に賞状が贈られた。
住民に日常で感じた男女の扱いの違いなどを詩にし、男女共同参画を考えてもらおうと開催。
これまで募集対象は帯広市民のみだったが、今回から十勝管内在住者にも拡大したことで過去最多の1290点が集まった。
入賞作品は一般投票と選考委員により選ばれた。
棚瀬さんは「学校で職業体験をしたときに男女の差があることが分かった。平等な社会を願って書いた」と話していた。
十勝毎日新聞 URLリンク(www.tokachi.co.jp)