12/12/01 14:54:28.01 0
日韓の主要ライバル企業の株価で明暗が分かれている。
最近の円高修正を追い風に日本企業は収益改善への期待から買われる一方、
ウォン安修正が逆風となり、韓国企業には売り圧力が強まっている。
衆院選と大統領選という政治イベントをきっかけとした「円安・ウォン高」が、
中長期的な競争力の変化につながる可能性も出てきた。
明暗がくっきりと出ているのが自動車だ。9月末から11月30日までの株価騰落率をみると、
トヨタ自動車が16%上げ、年初来高値圏にあるのに対し、現代自動車は11%下落した。
それまでの1年間は現代自の方が上昇率で勝っていたが、足元では形勢が逆転している。
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