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★ 【卒原発=日本未来の党】旗揚げ核心談(1)~びっくり仰天!! 小沢親分が市民運動家と合流・一体
<破壊屋から創造家へ>
先達て、小沢一郎代議士の取材に同行した金木記者から、驚きと驚嘆のTELを受けた。
「凄いですね。こういうことでしたか。『〈国民の生活が第一〉では100人立てるが、これでは勝負にならない。
過半数取るためにはあらゆる手を講じる。私は捨て石になって良い』と論じられていましたが、着々と布石を打っておられていたのですね。
政治家小沢というイメージは〈壊し屋〉というものでしたが、真実はまさしく創造家です」というものだ。
確かに9月の始めから、音楽家坂本龍一や俳優菅原文太などの文化人が、新たな市民政党を結成する動きは耳にしていた。
毎週金曜日の夕方、東京首相官邸前で〈原発反対〉の市民デモが繰り返し行なわれてきた。
「もう既成の政治家たちには任されない。自ら政党を結成して政治発言を高めよう」と、新たな党が組織されることは決して不思議ではなかった。
特に最近では「国家至上主義」の民族派・右翼の陣営が目立つからこそ、市民派の結集が望まれていた。自然の流れであったのだろう。
小沢一郎代議士 その国民の、市民のまだ論理化できていなかった政治欲求を「反原発」にまとめようとした政治家・小沢一郎の嗅覚は鋭い。
「次の闘いの焦点は【反原発】になる。必ず国民を奮い立たせる」と直感したのである。そしてリアリスト・小沢はドイツに飛んだ。
反原発、原発に頼らない地域生活、産業構造を垣間見た。「なるほど、原発エネルギーを頼らずとも地域生活は豊かにおくれる」と確信したのである。
「反消費税プラス政治課題は何か?」を求めていたが、ドイツで結論を下したのだ。「【反原発】の政策は観念ではない」と。
70歳の小沢一郎は〈破壊屋〉から〈創造家〉へ深化したのである。(続く)
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