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★ロケット失敗「目立ちたがり韓国、科学でギャンブルやめよ」=中国
韓国政府は29日、自国開発のロケット「羅老」(ナロ)号の発射を直前で緊急停止した。中国メディア・環状網は30日、
これが10回目の「発射中止」であり、専門家から「ロケットを博打の道具にするな」との意見が出たことを伝えた。
記事は、今回の発射中止について機械の故障が原因であり、再発射は大統領選挙終了後の来年にずれ込む可能性が高いと報じた。
そのうえで、2009年以降2度の打ち上げ失敗に続く「3度目の正直」もトラブル続きで発射すらままならないことから、
世界のメディアが「韓国の野心、またも挫折」と嘆息交じりに伝えたこと、日本メディアが「またコリアンジョークが出た」と揶揄(やゆ)したことを紹介した。
そして、中国人民大学国際関係学院の金燦栄教授が、
「韓国は『スター国家』の夢を抱き続け、人々が驚くようなことを成し遂げたいと考える民族性がある」とする一方で、
「科学的な視点で言えば、韓国はもっと穏当になるべきであり、科学を相手にギャンブルをしてはならない」とコメントしたことを伝えた。
サーチナ 【社会ニュース】2012/11/30(金) 10:53
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