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第十八条 何人も、その意に反すると否とにかかわらず、
社会的又は経済的関係において身体を拘束されない。
[その意に反すると否とにかかわらず]
これも奇妙な日本語だ。
自分の意に沿わない奴隷的拘束は認めない、
良識的に解釈すればそう読めるが、
[その意に反する]と[否]と
こういう風に分解すると、
その意に反する場合と、嫌だと言ってる場合は
奴隷的拘束をしてはいけないよ、と言うことになり、
ひっくり返せば「奴隷的拘束でもしてくださぁい」と自分から言っている場合は
可能となるのでは?
ホワイトカラーエグゼンプションの推進、
社畜の誕生が起きないことを願う。