12/11/30 11:36:56.06 v4OhXBMK0
>>587
というか、日本の場合戦国時代の戦術として
武将が逃走する時間稼ぎのために配下の兵士の足を斬って歩けないようにして
弓や火縄銃を持たせて肉の盾にする人身御供の遁走の手段が戦術化されていた
こういった戦術が罷り通ってたのは
「下の人間は、上の人間に忠誠をつくし、上の人間は、下の人間の命を所有し自由に使える」
っていう儒教からの影響の思想がこびりついていたから
太平洋戦争時の日本も、結局は上の人間の失敗を下の人間が犠牲となることで償わされ
上の人間が保身のための対米交渉や戦後裁判の準備や戦争犯罪の証拠隠滅の時間を稼ぐために終戦を遅れに遅らせ
その間にどんどん若者たちは死んでいき、戦後の裁判でも本当に裁かれるべき上は取引で減刑されて多くが助かり
命令されたことを実行に移しただけの能無しの末端から先に蜥蜴のしっぽ切りのように斬り捨てられて、
上の人間の尻拭いで死ぬを強いられていった
こうした体質は今の原発事故とも同じ
+捕虜の口から自分達の情報が漏れることを恐れていたから
「生きて虜囚の辱めを受けず」として捕まる前に死ねと教育しておき
そのために必要以上に鬼畜米英と煽って相手の国の人間が人間じゃないかのように宣伝してたからだよ