【衆院選】ネットで10党首が討論会…野田首相「改革か後退か決める選挙」、自民・安倍氏「3年前の自民党とは違う」★2at NEWSPLUS
【衆院選】ネットで10党首が討論会…野田首相「改革か後退か決める選挙」、自民・安倍氏「3年前の自民党とは違う」★2 - 暇つぶし2ch1:再チャレンジホテルφ ★
12/11/29 22:30:37.43 0
★<党首討論会>首相「改革か後退か」 動画サイトに10政党

・衆院選を前に、野田佳彦首相、自民党の安倍晋三総裁ら10政党の党首が参加した討論会が29日、動画サイト
 「ニコニコ動画」の主催で行われた。16日の衆院解散後、首相と安倍氏が直接討論するのは初めて。首相が
 「改革を前に進めるのか、後退するかが問われる、方向性を決める選挙だ」と政権の継続を訴えたのに対し、安倍氏は
 「3年間、なぜ政権を失ったのか、足元を見つめ直してきた。3年前の自民党とは違う」と政権奪還への意気込みを強調した。

 討論会は東京・六本木のライブハウスで開かれ、日本未来の党の嘉田由紀子代表、公明党の山口那津男代表、
 共産党の志位和夫委員長、みんなの党の渡辺喜美代表、社民党の福島瑞穂党首らも参加。日本維新の会と
 新党改革は欠席した。

 消費増税について、首相は「今のままでは持続可能性がない。等しく分かち合おうというのが消費税。負担だけではなく
 給付もある。その面も考えてもらいたい」と述べ、自民、公明両党と合意した税と社会保障の一体改革への理解を求めた。
 だが、安倍氏は「デフレがどんどん進行していくという中では、消費税は上げない。デフレ脱却しないと税収は増えない」
 と述べ、消費増税はデフレ脱却が前提だと主張した。

 TPP交渉への参加に関しては、安倍氏は「(政権奪還によって)交渉力を取り戻してから交渉することが大切だ」と強調。
 山口氏も「今、参加を決定するのは拙速だ」と述べた。これに対し、首相は「交渉力があれば進めるとか、交渉力がないから
 拙速だとか、よく分からない議論だ」と反論した。

 維新の石原慎太郎代表が出席しなかったこともあって、民主対自公の構図となり、他党が「民主党にはだまされた。
 かといって自民党に戻すわけにはいかない。これが多くの皆さんが感じていることではないか」(志位氏)など2大政党への
 批判を展開した。(抜粋)
 URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

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