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>>1(の続き)
文氏は「新しい秩序のもとで関係を築く」と言う。「歴史の見直し」を掲げた盧武鉉前大統領の側近であり、慰安婦問題や教科書記述で妥協する余地は少なそうだ。
朴氏は「日本は重要な友好国だ」と明言している。父の業績を全面否定はできないから、歴史の問題を提起しつつも、
日中韓自由貿易協定(FTA)推進など経済協力に力を入れるのではないか。
日韓両国には北朝鮮の核、ミサイルへの対応をはじめ、先端技術開発、さらに少子高齢化や若年層の就職難といった共通の課題がある。
未来志向という大きな枠組みの中で、歴史問題を冷静に扱う努力がそれぞれに求められる。(引用終了)
中日新聞 2012年11月29日
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