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教え子に対する性的暴行事件の裁判で、内柴正人被告(34)自身が初めて事件の夜について語った。
28日の被告人質問では、別の女子部員との性行為についても言及したほか、涙を見せる場面もあった。
内柴被告自らが法廷で初めて語る事件の夜の行動。
真っすぐ前を向いて法廷内へと入ってきた内柴被告は、証言台へと促されると、
「はい」としっかりと答え、証言台の席に深々と座った。
自らの言葉で、「別の女性とも性行為をしました」と、新たな証言も明らかにした。
ホテルの部屋に入る際も、「女子部員の意識ははっきりしていた」と説明する内柴被告。
さらに部屋に入った時のことについては、「おんぶしたまま、一緒にベッドに腰掛ける感じです。
体を回して、正面を向いて、女子学生にキスをしました」と証言した。
内柴被告は、自らの行動について、終始、はっきりとした口調で説明した。
弁護側とやり取りをする内柴被告からは、あまり緊張感は感じられず、まるで気軽に会話をするような口調だった。
そして、内柴被告の説明は、「性行為が合意のうえでのものだった」とする主張へ入った。
内柴被告は「行為中に、『奥さんいるのにいいんですか?』、『ほかの学生ともしたんでしょう?』と、
じらすようなことを言われました。(女子学生は了承していると感じた?)感じました。
カラオケでの出来事、その後の流れ、キスに応じていることから、そう感じました」と証言した。
内柴被告は、その夜の一連の流れから、「合意のうえでの性行為だと感じた」と、あらためて無罪を主張した。
このあと、内柴被告は、さらに驚きの行為について語った。
内柴被告は、女子部員の部屋を出たあと、別の教え子の部屋を訪ねたといい、「(別の女子学生と)性行為を始めました。嫌がりはしませんでした」と証言した。
被害女性との性行為に及んだ直後、以前から好意があることを告げられたとする別の女子学生の部屋を訪ね、再び性行為をしていたという。(抜粋)
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