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ロンドン支局長・内藤泰朗 人権に押しつぶされる英国 2012.10.21
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
「人権はいまや、国外追放を免れようとする不法移民の最大の武器となっています」
不法移民の多くはインドやパキスタンなど南アジアやアフリカの国々からの若者たちだ。
留学生になったり、知人のつてをたどったりして英国に入国し、滞在期間が過ぎても滞在し
続けている。見つかれば、不法滞在者として強制送還される。
だが、母国が紛争や独裁政治でその人の身に危険が及ぶと判断された場合は別だ。ましてや、
子供が生まれ、長期間、英国で暮らしていれば、不法移民でも人権擁護の観点から強制送還
されることはまずない。しかも、医療費は無料。子供が生まれて働けないと、生活保護や
児童手当を受け取ることができるというから驚きである。
途上国の人々は、「天国」のような英国に危険を冒してでも潜り込みたくなるわけである。