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・大みそかに生放送されるNHK第63回紅白歌合戦の出場歌手50組が発表された。今年は、韓国の歌手は
一組も選ばれなかった。韓国メディアは、今年は紅白歌合戦をはじめ、日本の年末の歌謡番組からK-POPが
排除されたと相次いで報じた。
韓国メディアは、「日本歌謡祭、K-POP冷遇!NHK紅白歌合戦、韓国歌手排除?」「NHK紅白歌合戦、
韓国歌手排除の理由は?」「日本の3大歌謡祭のラインアップも発表、韓国人歌手全滅」などと題して伝えた。
竹島問題で日韓の雰囲気が冷え込む中、日本最大の年末歌謡番組である「NHK紅白歌合戦」に今年は
韓国人の歌手が一人も出演することができなかったと紹介。また、22日に放映された日本テレビ系列のベストヒット
歌謡祭も出演20組を公開したが、韓国の歌手は一組も含まれていなかった。12月5日のフジテレビ系列の
FNS歌謡祭でも、公式ホームページでラインアップを発表したが、韓国人歌手の名前はないと伝えた。
2011年にはK-POPブームに乗って東方神起、少女時代、KARAの3組が紅白歌合戦に出演し、K-POPは
低迷に陥った日本の音楽市場を支える一つの軸になった。しかし、今年は8月に再燃した竹島問題を契機として、
音楽と関係ない理由からこれらの出演が失敗に終わり、釈然としない後味を残したと指摘した。
一方、一部の極右日本人たちが主導した「反韓流」の雰囲気は、日本社会全般に徐々に拡大した。紅白歌合戦で
韓国人歌手が排除されたのは、NHKまでこの雰囲気に飲み込まれたことを意味する。日本の反韓流勢力は、
K-POPや韓流がすでに自国の音楽市場で大きな割合を占めている現実から目をそむけており、その様子が
切ないと揶揄(やゆ)した韓国メディアもあった。
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