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パチンコ批判をめぐる問題 [編集]
本機種が発表されると同じくして「パチンコといえば、在日韓国人との接点が指摘される娯楽産業である。」などと主張するもの達により、原作者である小林に対する批判が一部で起こった。
小林は近年多くの右翼的な言動を行ってきただけに、ネットにおいて「北朝鮮に魂を売った」などの批判の声が寄せられた。小林はこれを受けて『SAPIO』2009年6月3日号で、以下の反論を行っている。
自分はプロの漫画家であり、プロが利益を追求するのは悪いことではない。
発売メーカーは日本の企業であるから、批判は的外れ。
北朝鮮への送金は政府が規制あるいは禁止すればいいだけの話で、パチンコやタバコを悪とする純粋主義は許しがたい。
ネット上の批判に対しては「ネット右翼は、商売を汚いことだと見なす社会主義的な体質がある」「パチンコひとつでガタガタ言っているような匿名のカスなど眼中にない!」と切り捨てた。
なお、後述の外部リンクでは、小林の財政事情が逼迫していたことが原因でパチンコでの使用を許可した旨が紹介されている。
また、小林がAKB48のファンになったのも、AKB48自体が本機種の発売元である京楽との関係が深いことと関係があるのではないかという指摘もある[1]。