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教え子の女子柔道部員に乱暴した罪に問われたオリンピック金メダリストの内柴正人被告(34)の裁判で、
内柴被告は「相手は嫌がらなかった」などと話し、改めて合意のうえだったと主張しました。
内柴被告は、冒頭「お願いします」と大きな声を出し、身ぶり手ぶりを交えながら、余裕とも取れる様子で質問に答えています。
28日の弁護側の被告人質問で、内柴被告は去年9月、都内のホテルで教え子の女子柔道部員(当時18)と
性行為をしたことは認めたうえで、「相手は嫌がらなかった」「『奥さんがいるのにいいの?』などと言われた」と話し、
合意の上だったと主張しました。また、この際「相手は寝ていなかった」と話し、
被害者が寝ている間に乱暴を始めたとする検察側の主張を否定しました。
また、酒に酔った被害者を背負ってホテルに帰った際、「相手はしっかりつかまっていた」と話し、
被害者に意識はあったと主張しました。被告人質問は午後も行われ、29日まで続けられる予定です。
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