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12月16日投開票の衆院選で、公示まであと8日に迫った26日、民主党の岡田克也副総理と自民党の石破茂幹事長が立候補予定者の応援のため本県入りし、
舌戦の火花を散らした。岡田氏は「同じ失敗を繰り返すのか」と、建設国債発行などを主張する自民の経済政策を否定。石破氏は「書いたことはやらず、
書かないことをやった」と、前回衆院選時の民主マニフェストをやり玉に挙げ、同党を批判した。
民主、自民の大物弁士がそろって県内入りしたのは、衆院解散後初めて。
岡田氏は、ひたちなか市のJR勝田駅前とつくば市のつくばエクスプレス(TX)つくば駅前で街頭演説に立ち、
それぞれ茨城4、6区の立候補予定者とともに支持者らに向けて熱弁を振るった。
消費税増税に触れ、「上げないはずの消費税を上げざるを得なかった。おわびしたい」と陳謝。
その上で「将来の社会保障制度を守るため、財政の立て直しも同時にやらないといけない」と理解を求めた。
経済対策について「実質ある経済成長を続けてきたのが私たち民主党」と強調した。
外交については「もし尖閣諸島を東京都が買っていたら、日中間の損害はどれだけになっていたか」と主張。
環太平洋連携協定(TPP)には言及しなかった。(以下ソースで)
ソース 茨城新聞
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