12/11/26 22:39:17.65 0
衆院選(12月4日公示、同16日投開票)に向け、各政党の動きが本格化してきた。政権交代の結果となった前回選挙から3年。
民意の大きなうねりを前に、各党は何を訴え、何を争点にするのか--。県組織を持つ主要政党の幹部らに聞いた。
.
◇将来託せる候補見て
--3年間の民主党政権をどのように振り返りますか。
一定の評価をしている。これからの次代を担う子どもたち、高校生を政策の中心に置いた福祉国家を目指した点だ。
--しかし、高速道路の無料化などマニフェスト(政権公約)で実現されていない政策もあります。
社会というのはいろいろな利害が錯綜(さくそう)している。それをどう調節するか、政治の現場では難しいところがあると実感した。
例えば、高速無料化は社会実験を始めたが、無料化することで海運業が影響を受ける。また、途中で震災があったから、とても予算を割ける状況ではなかった。
--有権者には大きな不満があります。
病院をたらい回しされる妊婦に関する報道が減った。国のさじ加減でそういうものが少なくなっている。
一人一人の幸せ度は上がっているのではないか。自民党政権時代よりは良くなっていると思う。(以下ソースで)
11月26日朝刊毎日新聞 11月26日(月)15時3分配信 12衆院選・各党に聞く:民主党県連・村上豊幹事長 /香川
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)