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★豪州で韓国人に暴行、またアジア人狙った人種差別事件=韓国
豪州のブリスベン南東部のランコーンで25日午前0時30分頃、ワーキングホリデーで滞在中の韓国人男性(28)が、仕事を終えて帰宅中、
2人組の青年に暴行される事件が発生した。豪州では、9月と10月にも韓国人が無差別暴行される事件が発生している。複数の韓国メディアが26日、報じた。
当時、男性は電話をしながら歩いていたが、20歳くらいの白人の青年2人が「母親に電話をしたい」と言って近づいてきたという。
男性は何の疑いもなく電話を貸したが、青年らが持ち去ろうとしたため、抗議したところ暴行を受けた。
青年らは鈍器などを使い、男性の頭部を集中的に攻撃。男性は負傷したが、大声を出して反撃の姿勢を取ったところ、
青年らは近くに止めてあった車で逃げ去ったという。
男性は病院に搬送され、治療を受けた。男性によると、現地の警察は暴行事件について調査する過程で、「夜中に出歩くのは危険なのに、
なぜアジア人はそれが分からないのか」と夜遅くに帰宅した男性をむしろ注意し、「愚か(stupid)で、ばか(silly)」という言葉も発したという。
男性は、ランコーン一帯が中国人などアジア系の住民が多いことから、アジア人を狙った人種差別犯罪の可能性があると説明した。
豪州では9月に韓国人留学生が集団暴行を受けたほか、10月には現地企業に勤務する韓国人男性が4-5人の青年から集団暴行を受け、
重傷を負う事件が発生している。
韓国メディアは、豪州でまた韓国人に対する集団暴行事件が発生し、衝撃が広がっていると伝えた。(編集担当:新川悠)
サーチナ 【社会ニュース】2012/11/26(月) 14:22
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