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東京都台東区の「浅草すしや通り商店街」に23日、千葉工業大が開発した原発災害対応ロボット「ローズマリー」が
登場し、がれきに見立てた木材などの上を進んでいく操縦実演が行われた。
ローズマリーは、東京電力福島第一原発に投入される予定で、テレビゲーム機のコントローラーをつないで遠隔操縦
することができ、原子炉建屋内の写真撮影や線量調査を担うことが期待されている。戦車のような走行用ベルトが
装着され、60度の急斜面を上ることも可能だという。
この日は、同商店街の「大感謝祭」の会場で、同大の開発チームによるデモンストレーションが行われ、地元住民や
観光客が興味深そうにロボットの動きを見ていた。
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