12/11/26 02:21:23.80 PyliMkf70
小幡 績 :慶應義塾大学准教授 ←変な理論
結局この人の記事は、ハイパーインフレが起きないと言いつつ
ハイパーインフレが起こる不安を煽りつつデフレ政策の継続を支持している
ということだ。
ちなみに文中の「今度こそ、インフレになる。 」の部分は間違いで、文章の前提では既にインフレになっている。さらに「いわゆる、債券安、為替安、株安のトリプル安になる。 」の部分も間違いで、「株高」になる。
こういう点に不自然な誘導がある。
ちなみに日本の場合は国債の国内保有率が圧倒的に高いので、売りが売りを呼ぶ展開にはほとんどならない。
国債価値が低下したとしても、それが金利上昇分に変化するので、金利が目標値に届くまでの間の政策ならば結果として国債価値もそれ以上低下しない。従って売りが売りを呼ぶ展開にもならない。国債が紙くずにならないということだ。