12/11/25 18:00:29.12 0
(>>1の続き)
公明党の石井啓一政調会長は「憲法9条の第1項(戦争の放棄)、第2項(戦力の不保持)は堅持すべきと
考えている」とし、自衛隊の名称についても「現行憲法下で必要最小限の自衛の組織としての自衛隊が
あるので、その組織の名称を変える必要はない」とした。
日本維新の会の片山虎之助参議院議員は「自衛隊は憲法9条2項の戦力にあたらない。戦力でない、
特殊なもの」と世耕議員が「軍」としたことをフォローした。そのうえで「自衛隊の実態と揃えたい
というのが自民党の考えでしょうが、対外的な影響がどうかというこうも考える必要がある」として、
「軍」の名称には慎重な対応が求めれるとの認識を示した。
-おわり-