12/11/25 01:42:53.26 0
【衆院選】
じゃんけん発言、都知事選協定破棄…維新、みんな亀裂深刻
2012.11.24 23:47 (1/2ページ)[衆院選]
羽田空港に到着し報道陣の取材に応じる、みんなの党の渡辺喜美代表=23日午後、東京・羽田空港(松本健吾撮影)
衆院選の「第三極」の柱になるとみられていた日本維新の会とみんなの党との確執が24日、一気に表面化した。
みんなの党の渡辺喜美代表は東京都内での街頭演説などで、維新代表代行の橋下徹大阪市長が
両党間の候補者調整に関し「最後はじゃんけんで決めていい」と発言したことに対し「ふざけるな。いいかげんにしろ」と反発した。
さらに、「みんなの党はじゃんけんで負けて降りるようなやわな候補者を擁立していない」とも述べた。
そのうえで候補者同士の公開討論を踏まえ一本化を図るべきだとの考えを示した。
これに対し、橋下氏は「じゃんけんは理屈ではなくまとまろうという強烈なメッセージだ。
それくらい理解できない人は政治家にはなれない」と反論した。
両党をめぐっては、29日告示の東京都知事選に向けて交わした共同推薦の協定書について、
維新の石原慎太郎代表が破棄したことも判明した。
維新関係者によると、石原氏はみんなが維新に合流しないことを理由に協定書を破棄することを決断、
園田博之前衆院議員を通じてみんなの江田憲司幹事長に通告した。
(つづく)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)