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24日、衆院選の5次公認候補を発表した日本維新の会は、既に公認候補を発表した香川1区を含む
2選挙区で出馬辞退の申し出があり、取り消す方向で調整していることを明らかにした。
理由は資金や選挙準備の問題といい、記者会見した東徹総務会長は「選挙資金の話は5、6回も重ねてやってきて、
大丈夫と言っていた。いざとなると、ということだろう」と疲れた表情で語った。
東総務会長によると、この日候補差し替えを発表した京都1区の元候補者は21日の発表翌日、
「資金的に厳しい」と辞退を申し出た。香川1区は現在、出馬を取り消す方向で調整中。
この日高松市内で街頭演説を行った幹事長の松井一郎大阪府知事は、
「まだ香川県で小選挙区の候補者は決まっていない」と述べ、比例での支持を呼びかけた。
維新は26日に6次公認を発表予定だが、候補者不在の岩手、栃木、富山、鳥取、
島根、長崎の6県について東総務会長は「埋まることはない」と明言。比例単独候補を含めても、
候補者数は200に達しないとの見通しを示した。
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