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衝突事故で重体の高校生置き去りの男逮捕
広島県警世羅署は24日、衝突事故で乗用車から投げ出された男子高校生
(16)を放置したとして、自動車運転過失傷害と道交法違反(救護義務違反)
の疑いで、車を運転していた会社員高橋宜己容疑者(21)を逮捕した。
男子高校生は頭部を打ち意識不明の重体。高橋容疑者は「飲酒運転してい
たので逃げた」と話し、容疑を認めている。
逮捕容疑は24日午前0時ごろ、世羅町本郷の国道432号で、運転していた
乗用車が道路脇の倉庫に衝突。はずみで車内から投げ出された男子高校生
(16)を現場に残したまま逃走した疑い。
世羅署によると、乗用車は5人乗りで、男子高校生と知人の高橋容疑者ら計
7人が乗っていた。高橋容疑者ら6人は事故の約1時間半後に世羅署に任意
同行された。同署は他の同乗者からも話を聞くとともに、事故の詳しい状況を
調べている。(共同)
[2012年11月24日20時26分]
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