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世羅町で、乗用車が国道脇の倉庫に突っ込み、乗っていた高校１年生の男子生徒が重体になっていた事故で、この高校生が２４日、死亡し、警察は、乗用車を運転していて逮捕した２１歳の男の容疑を自動車運転過失致死に切り替えて、詳しい事故の原因を調べています。
この事故は、２４日午前０時ごろ、世羅町本郷の国道４３２号線で、２１歳の会社員の男が運転する乗用車が乗り上げた歩道の外側にある倉庫に突っ込んだもので、乗っていた高校１年生の１６歳の男子生徒が頭などを強く打って重体になっていました。
警察は、事故のあとこの高校生を助けず、現場から逃げたなどとして、車を運転していた世羅町西上原の会社員・高橋宜己容疑者を自動車運転過失傷害などの疑いで逮捕し、調べを進めていますが、高校生は、２４日夜、搬送先の病院で死亡したということです。
このため警察は、高橋容疑者の容疑を自動車運転過失致死に切り替えて調べを進めるとともに、「酒を飲んでいたので怖くなって逃げた」などと供述していることから、飲酒運転の疑いでも調べています。
11月25日 09時05分
URLﾘﾝｸ(www.nhk.or.jp)
高校生（16）死亡しましたね
これで違反点数は90点
欠格期間10年です
飲酒運転ですから危険運転致死が適用されますと
確実に10年以上を刑務所で過すことになるでしょう
子供と奥さんは地獄でつね