12/11/24 13:19:11.96 0 BE:274337524-PLT(12557)
北海道教職員組合(北教組)による勤務時間中の組合活動問題に絡み、
北海道教育委員会が道内の全公立小中高校の教職員を対象に実態調査したところ、
平成18~22年度の5年間に、北教組組合員ら4169人が、勤務時間中に
帰宅するなどの不適切勤務をしていたことが23日、関係者への取材で分かった。
不適切勤務は計4418時間に上り、給与約1318万円が不当に支給されていた。
道教委は近く調査結果を公表し、返還を求めるとともに関係者の処分を検討する。
4169人のうち9割近い3588人については、本人の証言が得られなかったケースで、
時間と給与支給額を算出していない。このため、実際の不当支給額は
数千万円規模に上るとみられる。
*+*+ 産経ニュース +*+*
URLリンク(sankei.jp.msn.com)