12/11/25 23:38:42.07 ymfDlQ5E0
>>610
>日本古来の神々には「個の救済」は荷が重かった
神道では古事記にあるとおり、死んだらハイそれまでよ。
死者は生者や現世とは縁が切れて黄泉国へ行く。それだけ。
こんな説明じゃ納得出来ないのも道理w しかも死者は忌むべき存在として
扱われる。そんなんじゃ安心して死ねないよ。
>>611
そうなんだけどね。でも行き着くのは結局仏教。それなら早いうちに仏教に鞍替えして
徳を積んでおくに越したことは無い。その優柔不断の象徴が「困ったときの神頼み」
普段は蔑ろにしてるくせに具合が悪くなった時だけ神様に縋ると言う。