12/11/23 13:02:27.25 0
習近平総書記(59)率いる新指導部が発足したばかりの中国の貴(き)州(しゅう)省(しょう)畢(ひっ)節(せつ)市(し)で、
寒さに凍えた5人の少年たちがゴミ箱の中で死亡しているのが見つかるという悲劇が起き、衝撃が広がっている。
暖をとるため、木炭を燃やし、一酸化炭素中毒で命を落とした。
ネット上では童話「マッチ売りの少女」になぞられる追悼の声があふれる一方、
貧困層を放置する格差社会への不満と指導部への批判が高まっている。
「中国は新指導部を発表し、すべての国民により良い暮らしを約束したが、
南西部では、冷たく湿っぽい夜、避難場所と暖を求めていた身寄りのない5人の少年たちがゴミ箱の中で亡くなった…」
AP通信は21日、5人の死亡を詳報すると同時に、中国の現状を痛烈に批判する記事を配信。
米CNNや台湾の英字紙ザ・チャイナ・ポスト(電子版)なども大きく伝えた。
悲劇は、中国共産党の第18期中央委員会第1回総会が華々しく開かれ、新指導部が選出された翌日の16日に起きた。
報道によると、亡くなった5人は9~13歳で、名字はいずれも「タオ」。兄弟やいとこ同士だった。出稼ぎで親がいなかったり、
目が不自由な祖母しかいなかったりの貧しい家庭を飛び出し、1週間以上、路上生活を送っていたという。
15日夜は冷たい雨が降り、気温は6度まで低下。5人は寒さを逃れるため約1・5メートル四方のゴミ箱の中に入り、
炭を燃やして暖まろうとしたとみられる。5人の遺体は16日、ごみ収集の作業員が発見した。
畢節市は5人の死亡を受け、2つの学校の校長と教育・民生当局の責任者4人の計6人を解雇。
市当局者はAP通信に対し、「われわれの行政サービスは親切とはいえなかった」と非を認めた。
中国メディアも厳しい論調で報じている。若手エリートで組織する中国共産主義青年団北京委員会の機関紙、
北京青年報は社説で、「文明社会が洗い流せなかった恥だ」と、悔いた。
URLリンク(www.zakzak.co.jp)