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兵庫県尼崎市の連続遺体遺棄・行方不明事件で、橋本次郎さん(当時53歳)の死体遺棄容疑で逮捕された角田(すみだ)美代子被告(64)のいとこ・李正則容疑者(38)が、
橋本さんが死亡しているのを最初に見つけたとし、「そのまま同居の親族らとパチンコに行った」と供述していることが県警への取材でわかった。
死亡という異常事態に何の対処もせず外出しており、県警は、美代子被告や李容疑者らが橋本さんの衰弱ぶりを知りながら、
「死んでも構わない」と放置した可能性があるとみて、未必の故意による殺人容疑での立件を視野に捜査している。
捜査関係者によると、橋本さんは昨年7月下旬、同市にある美代子被告の自宅マンションで美代子被告や李容疑者から暴行を受け、
バルコニーの「監禁小屋」に約1週間閉じ込められた。死亡直前の3日間ほどは食事や水を一切与えられず、衰弱死したとされる。
李容疑者は県警に対し、死亡前後の経緯について「午前中に小屋をのぞくと、橋本さんがぐったりしていて呼び掛けにも応じなかった。
確認したら死んでいた」と説明。「それから橋本さんの遺体をそのままにして、みんなでパチンコに行った」と供述しているという。
読売新聞 11月22日(木)14時40分配信
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