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世界で起こりうる最大級の地震について、地球の大きさや地形から、最大で
マグニチュード10前後の規模が考えられるという分析結果を東北大学の専門家がまとめました。
この分析結果は、21日に都内で開かれた地震の専門家の会合で、東北大学大学院の
松澤暢教授が報告しました。
それによりますと、地球の大きさや巨大地震を起こす可能性のあるプレート境界の断層の
長さなどから、考えられる地震の規模は最大でマグニチュード10前後だとしています。
マグニチュード10は去年3月の巨大地震の32倍の規模で、これまで知られているなかで
世界最大の1960年に南米チリ沖で起きたマグニチュード9.5の地震を上回ります。
*+*+ NHKニュース +*+*
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