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自民党の高村正彦副総裁は21日、民主党の羽田雄一郎国土交通相が
党の「脱世襲」方針に従い、衆院選へのくら替え出馬を見送ったことについて
「お父さんが羽田孜だというだけで公認しないのは、まさに血による差別だ」
と述べ、民主党の対応を批判した。党本部で記者団に語った。
高村氏は「世襲でも国民のためになる政治家はいい政治家だ。
国民のためになるかならないかを決めるのは政党の幹部ではなく、まさに国民だ」と指摘。
羽田国交相についても「衆院議員になって国民に尽くしたいという志は
どこへ行ってしまったのか。情けない限りだ」と切り捨てた。
(2012/11/21-12:08)
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