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沖縄県・尖閣諸島沖で中国公船が航行し、領海侵入を繰り返している問題について、海上保安庁の
北村隆志長官は21日の定例記者会見で、「(警備体制を)恒常的にきちっとやっていくためには
現在の体制では対応は難しい」と述べ、人員増の必要性を訴えた。
海保によると、定員は2012年度末で1万2689人。10年前と比べると約430人増えてはいるが、
過去10年間で100人以上増えている年度はないという。
海保は、13年度予算の概算要求で約150人の人員増を要求。北村長官は「従来程度の増員では、
今の状況に長期間耐えることはできない」と必要性を訴えた。
(2012/11/21-17:25)
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