12/11/20 15:32:05.76 0
自民党の石破幹事長は20日朝のTBS番組で、衆院選(12月4日公示―16日投開票)で
政権を獲得した場合、民主党との協調を目指す考えを表明した。
石破氏は「連立という話ではないが、政策が合うのならスピーディーに進めていかないと
国民のためにならない。基本的には(民主、自民、公明の)3党だ」と述べた。
政権の枠組みは自公を基本とし、民主党とは政策ごとに連携する「部分連合」を念頭に置いている
とみられる。その後、記者団に対し、社会保障・税一体改革での協力が中心になると説明した。
石破氏は、TBS番組で、日本維新の会との連携については「維新の会は参院で議席を持っていない。
衆参のねじれの解消には寄与しない」と指摘した。
(2012年11月20日12時12分 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)