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【プノンペン時事】野田佳彦首相は20日、カンボジアのプノンペンでオバマ米大統領と会談し、環太平洋連携協定(TPP)について
「参加に向けて関係国と協議することを決定した当時と決意は変わらない。
日米間の課題を乗り越え、協議を加速させよう」と述べ、交渉参加表明は見送った。首相によると、大統領は理解を示したという。
また、首相は在日米軍再編について「沖縄県民の理解を得ることが必要だ」と指摘。沖縄で相次ぐ米兵の事件を踏まえ、
綱紀粛正と再発防止を求めた。尖閣諸島をめぐり悪化した中国との関係については「大局観を持って冷静に対応する」と重ねて強調した。
時事通信 11月20日(火)13時59分配信
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