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★世襲批判の急先鋒、細野氏に「2世絶賛」の過去 ブログで「アドバンテージある」
テレビ番組などで、自民党の世襲問題を痛烈に批判している民主党の細野豪志政調
会長が以前、世襲議員の能力を高く評価していたことが分かった。次期衆院選を見据え
て、民主党は、宿敵・自民党に世襲攻撃を仕掛けているが、これではむしろ、細野氏の
二枚舌やご都合主義に批判が集まりかねない。
「2世を否定する意識はほとんどなくなりました」
細野氏は2006年9月17日、自らのブログに「がんばれ実現男」とタイトルを付
けて、こう書き込んだ。世襲議員を認めた理由について、民主党の世襲議員2人の名前
を挙げて、次のように記している。
「2世の政治家には、選挙での有利さに加え、能力面でアドバンテージがあります。
子供の頃から、天下国家を意識し、困った人を助ける姿を目にするのは得がたい経験で
す」「彼らと接していると、大学生になって社会に関心を持つようになった自分と差を
感じることがあります」
ちょうど、元タレントの山本モナさんとの「不倫キス」が写真週刊誌に報じられる直
前のことだ。
民主党は衆院解散直前から、3年半にわたる自分たちの大失政を忘れたかのように、
自民党への世襲批判を強めている。
(続く)
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