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横粂勝仁前衆院議員(31)は神奈川11区=横須賀市=から「打倒・菅」を掲げて東京18区に国替え。前回は、
民主党が自民党の小泉進次郎前衆院議員(31)の対抗馬として擁立したものの落選し、南関東から比例復活を果たした。
昨年6月に菅内閣不信任案に賛成して党から除籍された後は、無所属で活動。「官僚の言いなりで消費税増税を打ち出したりと、
自民党と化した首相が菅さんだった」と対決姿勢を示す。
国替えから1年半。大票田の府中市を中心に、繁華街などでのつじ立ちは約400回。月1回のミニ集会も欠かさず実施。
選挙区内を自転車で回り、前回と変わらぬ選挙スタイルを貫く。地元の農業まつりを回れば「あ、横粂さんだ」「頑張って」と声を掛けられるという。
府中市議の備(そなえ)邦彦氏は「長い間、若くて実直な候補者がいなかった」と、次世代のリーダー候補に期待を寄せている。
≪自民党は巻き返し狙う≫自民党は小泉チルドレンのリーダー的存在だった土屋正忠元衆院議員(70)を擁立。
前回は菅氏に7万5000票の大差をつけられ議席を失っており、巻き返しを狙う。陣営は突然の解散に戸惑いながらも「ミニ集会や街頭演説など
、やれるものからやっていく」と打倒元首相に燃えている。
ソース スポニチ[ 2012年11月20日 06:00 ]
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