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★女性強殺で韓国籍の男が無罪主張 大阪地裁
・大阪市生野区で昨年３月、女性を刺殺し金品を奪ったとして、強盗殺人などの罪に問われた韓国籍の無職、
全義明被告（３１）の裁判員裁判初公判が２０日、大阪地裁（長井秀典裁判長）で開かれ、全被告は
「私がやったことではない」と述べ無罪を主張した。
起訴状では、昨年３月８日夜、無職、玄令子さん＝当時（７２）＝宅に侵入し、１階ガレージで玄さんの
首を包丁で切りつけて殺害した上、計約１５０万円相当の財布や腕時計を奪ったとしている。
捜査段階で全被告は「その日は一歩も外に出ていない」と否認。全被告は当時、玄さんの隣のマンションに
住んでいた。
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