12/11/19 21:27:09.98 0
(>>1のつづき)
スマホと相性抜群のソーシャルメディア。スマホ男子ときたら、デートをしていても、始終スマホをイジりっぱなしなんだよな。
失礼だと思わないわけ?土日のデート中だというのにメール対応なんて。私、置いてけぼり…! つまらないので、私も対抗して
メール処理…ってデート中にお互い仕事かよ! Facebookのコメント返しをしていたりとかね。目の前の私は完全に
空気のような存在と化しております。
一方、ガラケー男子は緊急の電話に出るくらいで、休日デート中にメール対応なんてしない。平日の間に仕事を
終わらせている、彼らにとって、携帯は電話とメール機能がメイン。たとえ電話に出た後も、メールが来ていない限り、携帯を
見る必要もない。通話が終わればさっと携帯を閉じてポケットにしまう。テーブルの上にスマホをでーんと置きがちなスマホ男子と比べて
ガラケー男子は女子の目に触れるところへ携帯を置いたりしない。それもマナーのうち。そう、ガラケー男子はデートを楽しみ、
マナーも心得ている男子なのだ。
あらゆるシーンで、スマホに依存しきりのスマホ男子。スマホを忘れただけで「大事件」になる。デートでどこのお店に行くかも
決めずに家を飛び出すことだってあるのだから…。電車の中でスマホを見て決めればいい、とか甘い考えを持っているみたい。
予約もその日に、そのときのノリでしてしまう。だからお店が開いていないとか、そもそも予約がいっぱいで入れない、なんてダサい
結果になってしまうことも。はぁ、まったくスマートじゃないじゃん、と言いたくなる。
対してガラケー男子は、スマホよりも地図が見にくいため、あらかじめ店の予約を済ませ、さらに紙に地図を出力して
持参までしている。初めて行くお店に行く途中、どうしても道に迷ったときはその地図を参照するけれど、基本的には
位置を頭に入れて外出するようにしているみたい。アナログはデジタルに勝る。だからあまりモタつかないし、段取りの
良さを思わされる。そう、ガラケー男子は下準備きっちり系で、頼りがいのある男子なのだ。
ガラケー男子大好き!スマホ男子、彼らを見習ってよ!
※編集部注:筆者の経験と期待が含まれているため、すべてのガラケー男子がそうだとは限りません。(以上、抜粋)