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共同通信社が17、18両日、衆院選への有権者の関心度や政党支持の傾向を探るために
実施した全国電話世論調査(第1回トレンド調査)によると、比例代表の投票先政党は自民党が23・0%と、
10・8%だった民主党の2倍以上になった。合流した日本維新の会と太陽の党を合わせると7・8%に上った。
「野田佳彦首相と安倍晋三自民党総裁のどちらが首相にふさわしいか」は、安倍氏35・0%に対し野田首相32・1%と拮抗した。
比例投票先は日本維新の会6・8%、太陽の党は1・0%だった。
「まだ決めていない」の回答が43・0%を占め、情勢が変化する可能性がある。
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